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VioRou “F”lagship series Ayako & Mikiko

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七色

がブランドコンセプト

ブランド名である“VioRou”は

“Du violet au rouge”

フランス語で
からへ”

とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています

今回もVioRouのシリーズの中から

“F”lagship series

からピックアップしていきたいと思います

Ayako col,412P Gray 

IMG_3097

ボストンシェイプのデザインで
ブロー部分が少し個性的なモデルになっています
これはVioRouが新たに提案する

<新しいブロースタイル>

を表現しています

IMG_3100

ベースのデザインはウェリントン
そこに合わせられた、フロントのブローがAyako最大の見せ所

メッシュの様にチタンを抜いてある
独特なデザインになっています

チタンを抜いている分、見た目の印象も軽くなり
実際の重量も軽くなります

IMG_3098

チタンが抜かれている部分はよく見て頂くと

斜めチェック柄

になっています。
このさり気ない斜めのチェックが
デザインにメリハリをつけてくれます

ブローのチェックデザインは

日本の伝統技法
≪欄間≫

からイメージを得て作ったそうです

欄間は、日本の建築様式にみられる建具の一種です
採光、通風、装飾などの目的のために天井と鴨井との間に設けられる
開口部材を指します

IMG_3105

欄間をイメージしたブローと
VioRou特有の、丸いチタンテンプルの組み合わせは

ブローの力強さ・テンプルの丸さの柔らかい雰囲気

その二点が上手く融合しています

IMG_3108

初の試みである

<智元パーツだけ色を変える>

という変わったカラーリングになっています
今までのVioRouは智元とテンプルのカラーを合わせており
一体感のあるカラーリングにしていましたが
Ayakoではあえて智元だけ色を付け

“フロント・智元テンプル

それぞれ違うカラーにする事で
メリハリのあるイメージに仕上げています

見る角度によって、カラーの表情が変わってくれます

IMG_3114
智元のカラーがスカイブルーのPOPな色使いなので
大人っぽいカッコよさの中に
遊び心の入った可愛らしさも表現できます

IMG_3121

欄間をイメージしたブロー
智元のPOPなカラーリング

など個性的な要素は多いですが
是非一度お顔に乗せて、VioRouの新しいブロースタイルを体感して頂きたいです

Mikiko col: 2756P/RGM Navy/Rose gold matte

IMG_3624

丸みのあるボストンシェイプ

フラッグシップシリーズの1型で
先ほどのAyakoのデザイン違いのスタイルになっています

ボストン柔らかいデザインを引き立てる
欄間イメージのブロー部分

IMG_3627

斜めのチェック柄だったAyakoに対し

Mikikoはノーマルのチェック柄です

Mikikoのノーマルチェック柄の方が
ブローの抜けている部分が強く感じます
よりスッキリした雰囲気になります
IMG_3634

Mikikoは智元パーツのカラーは
同一色にまとめています

欄間イメージのブローデザインを使ったコンセプトは同じですが
要所要所のスタイルを変えています

IMG_3645

マットな質感の中に少しラメっぽい輝きのある

ブルーカラー

マットなゴールドテンプル

の組み合わせ

一見派手に見えますが、掛けてみると
日本人の肌によく合い
カジュアルでもフォーマルでもどちらでもいけてしまいます

VioRou “F”lagship series Giuli & Colin

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七色

がブランドコンセプト

ブランド名である“VioRou”は

“Du violet au rouge”

フランス語で
からへ”

とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています

今回はVioRouのシリーズの中から

“F”lagship series

からピックアップしていきたいと思います

Giulli ジュリ col: 000S/GS Piano black/Gold

IMG_7882

少しツンとした小ぶりなボストン型

キリッとした目元になりますので
柔らかい印象というよりも、カッコいい感じの表情になってくれます

ピアノブラックの艶感に
ブロー部分はマットな質感のゴールドカラーを合わせています

IMG_7890

テンプルは丸芯のチタンテンプルを使用して
スッキリした印象で使って抱けます

キリッとしたジュリですが
そんなジュリの最大の特徴は

<2つのチタンを組み合わせる>

という技法で作られたブロー部分

IMG_7885

ゴールドカラーのブロー部分は
カラーを塗り分けている訳ではなく

ベースになる<チタンフロント>にピッタリ重なる
チタンの<ブローパーツ>を取り付けています

デザイナーである小野寺氏は車好きで
車のサイドパネルや、ボンネットの継ぎ目の
隙間をイメージしてデザインされたそうです

IMG_7893

裏から見てみると
<別パーツ>を組み合わせている事が良く分かります

フロント部とブロー部のつなぎ部分は
全くとって良いほど隙間がなく
ピッタリと組み合わさっており、技術力の高さが伺えます

通常使用において、ブローパーツを外す事はありませんが
今回はブローパーツを外してみました

IMG_7899

ヨロイ部分を取り付けているネジを外し

IMG_7900

IMG_7904

ヨロイパーツを含めたテンプルを取ります
最後にブリッジに残ったネジを外せば・・・

IMG_7909

ブローパーツを取ることが出来ます

ブローパーツとフロントパーツには凹凸がつけてあり
その凹凸がピッタリはまります

IMG_7922

気持ちのいい位、ズレなくピッタリハマってくれます

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フチを塗り分ける方法ではなく
別パーツを用意し、色分けをして組み立てる事で

平面的ではない立体感を出す事となり
それがジュリの味になってくれます

IMG_7898
VioRouのメガネはフレーム名に

<人の名前>

を付けています
フレーム名は、日本人の名前が多く名付けられていましたが
ジュリは国際的なネーミングになっています。

外車の好きなデザイナーは
イタリアのメーカーであるアルファロメオの車

『ジュリア』

からネーミングされています
このジュリ以降、色々な国の方の名前が登場し始めました

IMG_7895

厚みのあるパーツなので、見た感じ少し重そうに見えますが
チタン製のパーツなので見た目以上に軽いです

重厚感はありながらも実際は凄く軽いという
高級感のある質感と存在感を放っています

Colin コリン col: 2756P/DAO Navy/Dark antique orange

IMG_7929

Colin コリンもフラッグシップシリーズに属しているフレーム

VioRou流のクラウンパント

王冠をモチーフにしたクラウンパントデザイン
コリンで注目していただきたいのは

<冠部分>

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冠部分は先ほどのジュリと同じく

チタンブローパーツを作成し
はめ込んでいます

カラーは少しラメ感のある
マットなネイビーカラー
そこに、ダークアンティークオレンジのブローパーツを合わせています

IMG_7938ジュリと同じくブローパーツを使ったスタイルですが
細かい部分は結構違った造りになっています

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ジュリの丁番周りはシンプルでスッキリしたデザインでしたが

コリンは少し太目の
<管の様な丁番>になっています

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ジュリはオールチタンのテンプルでしたが
コリンは先セルを使うスタイルになっています
フロントからテンプルにかけて、流れる様なデザインのジュリに対し
コリンは要所要所でデザインにメリハリをつけています

IMG_7943

裏から見ると、ジュリと同じく
ブローパーツがつけられています

IMG_7945

ブロー部分は全部覆われていたジュリと違い
クラウンパントのデザインをしっかり強調するように

フロント側から見てみると
ブリッジの上部にはパーツが出ない様になっています

完璧に計算されたフォルムですね

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ブローパーツを外してみました

IMG_5836

ブローパーツを外してみると
あっさりしたクラウンパントデザインといった感じになります
ちょっと雰囲気を変えたい場合は
ブローパーツを外してみて使うのもいいかもしれません

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クラウンパントのクラシックな雰囲気は出しながら
VioRouの持つ大人っぽく、可愛らしさも表現できるスタイルになっています

VioRouのフラッグシップシリーズから
ジュリとコリンをピックアップしました
チタンのパーツを組み合わせて作る
カッコよさを是非感じて頂けたらと思います

『VioRou』フラッグシップシリーズ Bungo&Maiko

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七色

がブランドコンセプト

ブランド名である“VioRou”は

“Du violet au rouge”

フランス語で
からへ”

とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています

今回はVioRouのシリーズの中から

“F”lagship series

からピックアップしていきたいと思います

Bungo col: 25003 Dark gray and navy/Antique silver

IMG_7726

ボストンとウェリントンを合わせた様な
ボスリントンデザイン

VioRouの中でも<フラッグシップシリーズ>と呼ばれる
こだわりの詰まったシリーズです

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Bungoは
メタルフレーム周りを囲んでいる

プラスチックパーツ
が特徴的です

膨らむようにして弧を描いたボスリントン型のメタル枠に
セルのフロントを組み合わせています

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ナミナミしたデザインの
アセテートパーツをはめ込んでいます

正面から見ても、斜めから見ても
どこから見てもナミナミしているのが分かります

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横から見てみると、ナミナミしている形状が
良く分かる様になっています

<扇の様なデザイン>

の特徴的なアセテートパーツは
アセテート生地を<プレス>して扇の様な形状をつくっています

<難度の高い技術で作られたパーツ>

実はこのアセテートパーツを作っているのは
AZで取り扱いが開始されたブランド

rogo

FACTORY900をリリースする
“青山眼鏡”がアセテートパーツを作っています

青山眼鏡が持つ加工技術を使って仕上げられた
アセテートパーツは、立体感をフレームに与えてくれます

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テンプルは、オールチタンのテンプルを採用しています
シンプルなチタンフレームのエンド部分に施された
さり気ないデザインもクールです

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メタルフレームのクールさに
独特な形状のアセテートを合わせ立体感を与え

メガネを掛けた時
お顔にメリハリを与える効果が出ます

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VioRouの中ではゆったりしたサイズなので
ウェリントンデザインの要素が強いので
男性も使って頂きやすいデザインです

Maiko col: 1166 Orange brown sasa/Antique orange

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Bungoと同じく、ナミナミのアセテートパーツを組み合わせたモデルです
デザインは少し丸みが強く横幅も短めで

Bungoの妹分的なデザインでしょうか

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デザインは

ラウンドに近いボストン型

ナミナミのアセテートパーツの個性を出しつつ
優しく、柔らかいイメージで使う事が出来ます

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プレスされたアセテートパーツは
斜めの角度や、横から見てみると
その個性をしっかり発揮してくれます

デザインに丸みがあるので
柔らかく、優しい雰囲気を出せます

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Maikoのテンプルは

縄の様な模様のついた
テンプルです

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テンプルに表面処理を施したMaikoのテンプルは
質感が独特で、不思議な印象を与えてくれます
Bungoと違いオールチタンではなく、先セルを使ったスタイルになっています

さて、今回はフラッグシップシリーズから

青山眼鏡でしか作り出せない
オリジナルパーツ

を使用した二つのデザインをご案内しました
VioRouのフラグシップモデルとしての
高級感を感じて頂けるモデルになっています

『VioRou 』パズルの様なアセテートフレーム

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七色

がブランドコンセプト

ブランド名である“VioRou”は

“Du violet au rouge”

フランス語で
からへ”

とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています

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今回はVioRouからリリースされている
オールアセテートフレームをご案内したいと思います

Haru col: 1744M Light clear gray/Multi demi

IMG_7648

少しだけオーバル気味の
ラウンドデザイン

普通のアセテートフレームとは違い
ちょっと特徴的な造りになっているフレームです

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こちらのフレームは、アセテート製のパーツを
リムや、ブリッジ・ヨロイなどのパーツを

『パズル』

のように組み合わせた

ブロック玩具の様な可愛らしさと
面白さが詰まったフレームです

一般的なアセテートフレームの製作方法とは違った
少し変わった造りになっています

IMG_7666

一般的なアセテートフレームは
板状の生地を削り出して製作していくのですが
コチラのフレームは

<ブリッジ・リム・ヨロイ>

それぞれのパーツを単体のパーツとして用意し

それらをまさに
『パズル』の様に組み合わせて作っています

その製作方法でしか表現する事の出来ない事を
このカラーでは行っています
col: 1744M カラーではなんと

“ブリッジ”“右テンプル”“左テンプル”
全てバラバラのカラーにしています

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クリアグレーのリムを繋ぐブリッジは

<デミグレー>

IMG_7679

右側のヨロイ・テンプルは

<デミブルー>

IMG_7658

左側のヨロイ・テンプルは

<デミピンク>

という、<マルチカラー仕様>になっています

パズルの様に組み合わせて作られているデザイン
だからこそ表現できるカラーリングです

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それぞれのパーツでカラーが違いますので
派手かも・・・
と思われるかもしれませんが、落ち着きのあるトーンなので
顔に乗せてみると結構馴染んでくれます

ラウンドデザインも少しオーバル気味なので
丸メガネ感もそこまで出過ぎないので
普段使いもしやすいですよ

Kenji-2 col: 1455/018

IMG_7684

レンズシェイプはボストンシェイプ
リム上部のデザインがクラウンパントの様な雰囲気を持っている

ボストンとクラウンパント
二つのデザインを楽しんで頂けます

先ほどのHaruと同じく
パズルの様な造りになっています

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フロントのカラーと違うカラーの
ブローパーツがクラウンパント感を出してくれます

このクラウンパントの様な部分に注目してみましょう

IMG_7691
フロントは

・前面のブラウンクリア
・真ん中のクリアグレー
・後面のピンクブラウン

の3層構造になっています
その3層構造のフロントの真ん中だけを

『段落ち加工』

で高さを出し、ブロー部分を作っています

更に、ブロー部分だけマット加工にする事で
ツヤのあるフロントとマットなブロー部分で
質感の変化も楽しんで頂ける様になっています

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ブリッジ・ヨロイ・テンプルは
イエローデミでクラシックな要素をプラスしています

VioRouらしく、クラシックな雰囲気は出しながら
大人っぽさもしっかり出せるカラーになっています

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前作にあたるKenjiでは
アセテートタイプだったノーズパッドが
Kenji-2ではクリングスタイプに変更されました

パッドは<チタン製>になっており
高級感のあるパッドを採用しています

見た目の高級さだけでなく、抗菌作用も優れているパッドです

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特徴的なブロー部分やパズルの様な造りなど
使うのが難しいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが
クリア系で、抜けのある生地なので
いい具合にお顔に馴染んでくれます

Toshi col: 3581/711 Slate gray/Demi blue

IMG_7704

最近流行の、多角形スタイル
8角形のオクタゴンシェイプです

VioRouの中では割とゆったり目のデザイン
多角形デザインですが、カクカクしすぎず
ソフトな印象で掛けて頂く事が出来ます

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オクタゴンデザインのメガネは
クラシックなデザインが多く

Toshiの様な“POPさ”
を出して使って頂ける

オクタゴンは中々ありません

ちょっと変わったオクタゴンを探している方は是非
Toshiを掛けてみて頂きたいです

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スレートグレーと呼ばれるクリアグレーのカラーに
先ほどの2本と同じく、パズルの様に

<ブリッジ・ヨロイ・テンプル>

のパーツを合わせています

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スレートグレーとデミブルーの組み合わせは
落ち着いた雰囲気ではありますが、地味という訳ではなく
フロントのグレーはいい具合に馴染み
デミブルーカラーのテンプルは、いい感じに発色します

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落ち着きのあるカラーなので
男性でも手に取って頂きやすいのでは?と思います

サングラスにしてもカッコいいです
薄いサングラスでも、しっかり濃い目でも
どちらでもカッコよく使って頂けると思います

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VioRouの<パズル>の様な
アセテートフレームをピックアップしてみました

ブロック玩具の様な可愛さと、大人の色気を
上手くミックスしたフレームです

メタルのVioRouには無い雰囲気で
幅広い世代の方にオススメ出来る面白いデザインです

『VioRou “S”un”G”lasses series』

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七色

がブランドコンセプト

ブランド名である“VioRou”は

“Du violet au rouge”

フランス語で
からへ”

とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています

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今回はVioRouからリリースされている

『VioRou サングラス』

をピックアップしてお届けしたいと思います

Jun col,0218

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フレーム上部がカクっとした
ちょっぴりクラウンパントデザインっぽさを感じる
フォックス型のデザインです

フォックスデザインですが、キツイ印象になり過ぎない
引き締まった印象と
可愛い印象の両方を出す事が出来ますIMG_7547
大きすぎないサイズ感なので、普段使いでも
あまり気負わず使って頂けます

フレーム全体がラメになっている仕様です
ギラギラしたラメではなく、高級感を出せるラメ具合です

グレーからクリアに変わっていく
グラデーションカラーがクールです

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グラデーションのフロントに合わせているのは
クリアのテンプルです

クリアのテンプルも
ラメ仕様になっています

レンズカラーはグラデーショングレーカラー
フレームカラーと合わせて
レンズカラーもグラデーションになっています

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クリア生地に
ゴールドカラーのチタン芯・ラメ仕様になっていますので

少しイエローっぽい
生成りの様な印象になります

まっさらなクリア生地とはまた違った
爽やかさを感じて頂けます

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鼻パッドも日本人の顔に合わせて
<高めのパッド>が使われています

このパッドもラメ仕様で
正面からは見えにくい部分もしっかり作りこまれています

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フォックスデザインデザインでありながら
柔らかい雰囲気で使う事が出来

ラメを使う事で可愛らしさも演出できる
大人可愛いサングラスになっています

サングラスのレンズが入っていますが
勿論、メガネとしても使う事が出来ますので
色々な楽しみ方を模索して見て下さいませ

Fernando col,2018

IMG_7572

ボストンに
少しフォックスをプラスしたデザイン

丸みがあるのにキリッとした表情になってくれます
二つのデザインの良い所が上手くミックスされています

メガネとしてリリースされているFernandoは
サングラスとして大きすぎず
日常使いしやすい、絶妙なサイズ感です

IMG_7577

レンズカラーは少し薄めのグレーのレンズが入っています
色調を変えないグレーレンズなので
運転からお買い物まで、幅広くお使い頂く事が出来ます

Fernandoの特徴は
チタンフレームにアセテートを組み合わせた点です

IMG_7580

フロントは

ニットパターンリム

になっており、そのニットパターンリムを
アセテート生地でサンドしています

※ニットパターンリムとは、チタンをニットの様に編み込んだ様に見せる
VioRouでは定番になりつつあるチタン加工技術です

IMG_7586フロントはニットパターンリムという、編み込み風の技法でしたが
テンプルは実際にチタンを編み込んだ

<編み込みチタンテンプル>

細い3本のチタンを実際に編み込んでいるので
掛け心地の柔らかさとバネ性がある
デザイン性と機能性を持ち合わせたテンプルになっています

IMG_7589

編み込みを前面に押し出したデザインに
アセテート生地を合わせ、そのアセテート生地に
絶妙な透け感を出す事でとニットパターンのチラ見せする
オシャレ感満載のフレームになっています

合わせてあるアセテート生地のカラーは

Blue and yellow

というカラー名
淡い青と淡い黄色が混ざり合った、日本人に合わせやすいカラーの
アセテート生地になっています
顔なじみは良いけど、いい具合に主張もしてくれますので
サングラスとしても負けない生地です

IMG_7597
メガネとしても、サングラスとしても映え
性別関係なく、使って頂けるデザインです

Hiromi col,711 

IMG_7602

『八角形のオクタゴンシェイプ』

チタンフレームにアセテートリムを組み合わせた
コンビネーションモデルです

IMG_7603

リム周りに取り付けられた
アセテートパーツは極限まで薄く仕上げてあり
抜け感のある生地を含め、掛けた時の印象が重くなりにくいです

デミブルーカラーのキレイな生地が
良い感じに合わさっています

IMG_7608

セルワッパは個性的ですが
全体のバランスはスッキリしているフォルムなので
意外と掛けやすいデザインになっています

IMG_7618

hiromiではVioRouの中でも
新しい技法が使われています

テンプルの一部に凹凸を付け
『槌目模様』を施しています

槌目模様にする事で、光の当たり方で表情が変わってくれます

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セルワッパが組み合わせてあますので
ブリッジ部分の出方は控えめになっています

ブリッジにも槌目模様を施しています

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個性的なセルワッパを合わせているデザインなので
メガネフレームとしては、ちょっとハードルが高いかな・・・
と思われる方も、サングラスとして使って頂ければ
ハマってしまうかもしれません

Sakura col,RGS AG 

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シンプルなウェリントンデザインです

メガネとしてリリースされている
sakuraのサングラスバージョンです

レンズはブラウンのレンズは目元が見える程の濃さで
柔らかい雰囲気で使えるレンズカラーです

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メガネとしてリリースされているモデルなので
サングラスとしてのサイズ感は少しだけ小振りですが

お買い物や運転などで使用するときに
気負わず、使いやすいサイズ感になっています

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フロントは

“三つ編みチタン”

を使ったフロントデザインです
細いチタンを三つ編みにして、デザイン性と柔らかさを両立させています

フロントリム部分は細いですが
三つ編みの質感や風合いが独特

IMG_7635

フロントが三つ編みなので
テンプルはシンプルに仕上げています

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シンプルなウェリントンですが
攻めすぎているわけでもなく、普通過ぎるわけでもない

そんな雰囲気のサングラスになっています

トランクショーでご覧いただけるサングラスをピックアップしてみました
秋から冬にかけては日が低くなってきます
夏とは違った眩しさを感じる季節です
VioRouのサングラスでオールシーズン使えるサングラスを
ご検討してみてはいかがでしょうか?

<9/4(土)~10/3(日)>【 VioRou トランクショー開催!】

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七色

がブランドコンセプト

ブランド名である“VioRou”は

“Du violet au rouge”

フランス語で
からへ”

とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています

フランス語からの造語をブランド名にしていますが
日本のブランドです

そんなVioRouのトランクショーが

9/4()~10/3()
開催されます

IMG_2389

クラシック系のフレームを
少しだけ可愛くしながら、落ち着きを持たせ
そこに個性的な印象のカラーリングを組み合わせ仕上げています

デザイナーである小野寺慎吾氏は

人にはいろいろな顔があり、同じ人であれ表情、ときに顔にメイクをするように何かの色を加えることによりその人自身の顔も変化します
“色”によって、人はイメージが変わっていくのです
そのデザインコンセプトに則り、様々なアプローチからのデザインを提案していく
アイウェアコレクション、それが“VioRou”です

と語っています

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メガネを掛ける人がその変化を楽しんで
新しい発見を喜んでいただけるような事を思いながらデザインをしています

IMG_7535
圧倒的なVioRouの圧を是非感じてくださいませ

IMG_7532

現在までリリースされたVioRouのフレーム
そのほとんどを見られるといっても
過言ではないほどの量があります!

かなりの物量なので
きっと皆様に気に入っていただけるフレームがあると思います
これから一か月、メイドインジャパンのメガネがAZを盛り上げます!
是非お時間ある時にお立ち寄りくださいませ

【lafont サングラス】定番サングラス FAUVE

<lafont>

のサングラスが入荷して来ましたので
せっかくなので
このタイミングでご案内していきたいと思います

FAUVE col,532 ¥33,000(税込) べっ甲

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Lafontの人気サングラス
FAUVE

FAUVEは Lafont の人気サングラスで
定期的に新色が登場しています
lafontらしい、キリッとしたデザインです

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目元のカバー率をアップする

<立体的なフードデザイン>

サイドからの紫外線も
しっかりシャットアウトしてくれます

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しっかり目元を覆ってくれるデザインながら
重い印象にならず

lafontらしい
大人のセクシーさを出す事の出来るデザイン

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流麗な曲線で描かれたテンプルは

”チキンレッグ”

と呼ばれるボリュームあるテンプルになっています

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サイズも大きすぎず

“丁度いいサイズ感”

です

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フードのデザインやチキンレッグテンプルなど
要所要所にデザイン性を入れながら
どんな場面でも使って頂きやすいサングラスに仕上がっています

HAWAI col,3100 ¥30,800(税込)

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バレル型のサングラス

独特の個性を感じさせる
サングラス

クリアネイビー系の爽やかなカラーなので
リムが太くても重い印象になりません

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むしろ太目のバレルデザインは
lafontらしいセクシーさを出せます

バレル型のデザインは
柔らかい印象を作りながらも
フェイスラインをきゅっと引き締めてくれる効果があります

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オーバルの様な優しさと
スクウェアのキリッとした感じを合わせた雰囲気です

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“チキンレッグ”
を採用したテンプルです
曲線的でセクシーなデザインです

大理石の様な柄も
大人っぽくてカッコいいです

IMG_6186

一見普通っぽく見えるけど
バレル型という、ちょっぴり個性的なデザインです
普通になり過ぎず、楽しんで使って頂きたいです

FRANCESCA col,3132 ¥35,200-(税込)

IMG_7509

フォックス型にオーバルタイプの要素を盛り込んだ
ソフトフォックス型の「FRANCESCA」

1980年代に流行したデザインを
現代のテイストを加えて作られたデザインです

IMG_7511

キリッとしたイメージの強い
ソフトフォックスデザインですが

「FRANCESCA」は
キツくなり過ぎずに使えます

キリッとした表情になりながら
柔らかい印象で使って頂けます

IMG_7512

柄の入れ方が非常に面白いです
べっ甲柄の様に見えるデザインですが
直線的なラインも入っている

<絵画の様な不思議な柄です>

大理石やドット柄とは違ったセクシーさを感じます

IMG_7514

アクティブに使うのも、レジャーに使うのも
どんな状況で使っても映える一本です
ラフな格好で使っても映えます
スポーティに使ってもいいかもしれません!

IMG_7528

ちなみにカラー違いも入荷しています!

さて、サングラスと言えば夏のイメージがありますが
秋から冬にかけては、日が低くなってきます
場合によっては夏よりも眩しく感じます
秋から冬に使える雰囲気のサングラスも持っておくといいですよ!

<トランクショー開催中 FACTORY900>【FACTORY900 FA-400番台のフレーム】

FACTORY900
トランクショー

factory-0701

が開催中です

<FACTORY900>

” THE FUTURE’S EYEWEAR “
新しい造形、新しいスタイル、新しい価値、、、
常に新しい”何か”を追い求めるなかから生まれる、創造する眼鏡
3Dモデリング(三次元造形)で立体的にデザインされた
コレクション

今回はFACTORY900の

【FA-400番台のフレーム】

をピックアップしてお届けします

FA-400番台のフレームは、他のフレームと比べ新しく
2020年にFA-400番台が新しく登場しました
では早速ご案内します

FA-402 No.848: clear gray/red black (クリアグレー/赤黒)

IMG_6847

<FA-200番台の再構築>
がテーマとなっているフレームデザイン

大き目のオーバルデザインは柔らかい印象で
FACTORY900らしいボリュームはありますが
顔なじみは良く使って頂けます

「FA-402」は2006年に発表された「FA-202」
2014年に発表された「FA-202A」をブラッシュアップしたデザインになっております

IMG_6487

上の画像がFA-202Aです

このモデルをブラッシュアップしています

IMG_6852

フレームとレンズの空間がキレイな
独自のフローティングスタイルです

フレームフロントはしっかりカーブしていますが
造形面を柔らかくすることで、優しい印象に仕上げています。

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”今”の感覚で描かれた
ベーシックでありながら未来的な造形です

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スポーティな印象で使って頂く事も出来ますので
軽いウォーキングから、自転車に使ったり
ちょっとアクティブなイメージで使って頂く事も出来ます

FA-404 No.040: black/barafu (黒/バラフ)

IMG_6877

<FA-200番台の再構築>
がテーマとなっているフレームデザイン

「FA-404」は歴代のベストセラーモデル「FA-204」
をブラッシュアップさせてたモデルとなります

IMG_6470

「FA-402」同様FACTORY900
フローティングスタイルになっています

エッジの効いたシャープなスクエア型の「FA-204」に対し
オーバルシェイプの「FA-404」

ご覧のように2つのモデルを正面から比較してみると
その違いが非常に分かりやすいかと思います

なめらかなラインを描きつつ、フレームに厚みを持たせ、ゴーグルを彷彿とさせるFACTORY900らしい造形です。

FA-440 No.170: light brown sasa (薄茶ササ)

IMG_6915

デザイナーが、かねてからFACTORY900のユーザーであった

芸人・宮川大輔さんとコラボしたモデル

打ち合わせを重ね、宮川大輔さんの意見も取り入れながら
デザインされました

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吊り目なレンズシェイプと
それを強調するブローラインが特徴的です

FACTORY900の中のフレームでも
かなり<ゴーグル感のあるデザイン>になっています

ダイナミックなデザインで
並んでいる所を見ると、掛けられるのか?
と思う程のインパクトです

IMG_6924

FACTORY900は流線系の造形美が特徴です
FA-440は、あえて全体のバランスを崩し
流線的になり過ぎないよう意識的に平面を残し
そのなかで

<厚みの強弱>
によってさらに立体感を表現しているそうです

IMG_6927
厚みと立体感のある<三角形のテンプル>に繋がる
ダイナミックなラインが力強さを感じさせます

IMG_6930

バネ性のあるヒンジを採用していますので
掛け心地の良さはいう事ナシです

宮川大輔さんの様なゴーグル感のある
メガネを探していらっしゃる方にはドンピシャなフレームです

 FA-441 No.579: olive green (オリーブグリーン)

IMG_6939

FA-440の玉型違いのモデル
2005年に発売され、今もファンから根強い人気のある

FA-160をベースにデザイナーが
“今”の感性で描き下ろしたモデル

IMG_5566

コチラがFA-160です
今見ても、非常にカッコいいFA-160

IMG_6941

FA-160よりも
更に重厚感のあるゴーグル形状

FA-440よりも吊り目に見えるレンズシェイプと
それを強調するブローラインが特徴的です

IMG_6943

智元から繋がる
三角形のテンプルが力強さを感じさせます

IMG_6948

バイカーズゴーグルをイメージした
FA-160をリデザインしなおした
FA-160を持っているユーザー様も納得頂ける

存在感・説得力を持ちます

IMG_6952

FA-441 (左) FA-440 (右)

二つを比べてみると、こんな感じの違いになっています
レンズの上下幅はFA-440もFA-441もそこまで変わりませんが
FA-440の方が、ブロー部分が厚いので
全体のバランスが大きくなっていますIMG_6958

バイク乗りの方や、自転車乗りの方にオススメしたい
ゴーグルみたいな・・
というよりも、ゴーグルの様に使って頂きたいフレームです

さて、いかがでしょうか?FA-400番台のフレーム
まだ400番台はリリースされているフレームも少なく
これから様々なフレームがリリースされると思います
どんなデザインで我々を楽しませてくれるのか
今から楽しみで仕方ありません!!

<トランクショー開催中 FACTORY900>FACTORY900 RETRO

FACTORY900
トランクショー

factory-0701

が開催中です

<FACTORY900>

” THE FUTURE’S EYEWEAR “
新しい造形、新しいスタイル、新しい価値、、、
常に新しい”何か”を追い求めるなかから生まれる、創造する眼鏡
3Dモデリング(三次元造形)で立体的にデザインされた
コレクション

FACTORY900には今までご案内した
FACTORY900・factory900 labo
に加え、もう一つコレクションがあります
そのコレクションが

FACTORY900 RETRO
ファクトリー900レトロ

MORE FUTURISTIC NEW VINTAGE
″半世紀タイムスリップして未来のメガネを追求する”

という発想からデザインされたコレクションで
2014年に登場した、FACTORY900のクラシックなコレクションです

クラシックをベースにしながら
未来の形を追求するという姿勢が
凄くFACTORY900らしいアプローチだと思います

そんなFACTORY900 RETRO のコレクションから
いくつかピックアップしていきたいと思います

RF-033 col.447 clear blue (クリアブルー)¥38,500-(税込)

IMG_4600

2つの異なる厚みを持たせることで、
重厚感を感じさせつつも
軽量でスリムな印象を与える多角形フレーム

クリアブルーは
グレーよりのカラーなので抜けの色が綺麗で
お顔に乗せた時に馴染みよく、クールに映えます

IMG_4604

多角形のリムデザイン

リム部がクラウンパントらしさを出しつつ
レンズはボストンシェイプらしくもあり
多彩な表情を持ったデザインです

IMG_4607

見る角度によって<厚みの変化>が楽しめます
厚みはありながら、ゴツ過ぎる事がありません

IMG_4611

かなりのボリュームなので
重くて掛けにくいんじゃないの?
と思われるかもしれません・・・

IMG_4616

ですがご安心くださいませ
これだけボリュームがあっても掛け心地はとても良いです

FACTORY900オリジナルのバネ丁番

を仕込んでいます
このバネ丁番が程よくしなり、掛け心地を良いものにしてくれます

IMG_4634

内側から見るとこんな感じです

IMG_4630

RERTOの世界観を更に追求し
「洗練性」「革新性」「重厚感」

のバランスを意識して造られたモデルです

ボリュームがあり、厚みもありますが
全体的にはバランスがとれており
ビジネスでも使って頂けると思います

IMG_4644

FACTORY900でしか表現できない
多彩な表情を醸し出すフレームです

IMG_4604

普通のクラシックはいらない
個性的だけど、ビジネスでも使いたい

そんな要望に応えてくれる一本です!

RF-041 No.276: pink barafu (ピンクバラフ)

IMG_4674

肉厚のあるフォルムからカタチ作られた
無骨さを感じられるRF-041

肉厚感とボリューム感が
FACTORY900らしさをしっかり表現しています

現在リリースされているRF品番の中でも
厚みという点では一番分厚いフレームかもしれません

IMG_4695

ピンクバラフカラーは
フレームの様々な場所にピンクを散りばめています

ピンクが程よく抜けてくれるので
重くなり過ぎず、良いアクセントになってくれます

カメラで撮ると、ピンクがくっきり出ますが
実際に顔に乗せると馴染んでくれます
あまりピンクが強く出ないので、お仕事などでも使って頂けます

IMG_4690

上から覗いてみました
どうでしょうか?この厚みを分かって頂けますか?

IMG_4696

立体造形の技術を盛り込み、重厚感のあるフレームに

『FACTORY900初の立体的飾り鋲を採用』

正面からだけでなく、サイドから見た時も
飾り鋲が見えるようになっています

厚みのあるフレームにワンポイント与えてくれます

IMG_4704

テンプルも<肉厚>
シンプルですが、かなりの存在感です IMG_4705

これだけ分厚く、ボリュームがありますが

FACTORY900オリジナルヒンジを採用していますので
掛け心地はとても気持ちいいです

IMG_4710
厚みに目が行ってしまいますが
実は良く見てみるとクセのないデザインなので
思っている以上に使いやすいフレームになっています

FACTORY900らしさは出しながら
デザインは落ち着きのあるフレームを求めている方には
まさにオススメの一本です

RF-055 No.478: blue (青)

IMG_4767

メタルとのコンビネーションフレーム

多角形デザインでシャープなデザインです
無機質な印象になりがちなメタルのフロントに

<テレビジョンカット>

を施したアセテートを組み合わせエッジを効かせています

IMG_4770

“テレビジョンカット”
と呼ばれる造りのリム

フレームの外側から内側に向かってえぐれた独特なカット
そのデザインがブラウン管テレビをイメージさせることから名づけられた
カッティング方法です

IMG_4774

独特の立体感を感じるテレビジョンカットは
<多角形クラシックデザインを引き立てます>

内側に向かってえぐれている部分は正に
ブラウン管のテレビを彷彿させますね

IMG_4771

テレビジョンカットを採用したフロントが印象的ですが

全体のバランスを見てみると、シャープでスリム
繊細さも感じて頂けるデザインになっています

FACTORY900はボリューム感と立体感
というイメージがあると思いますが
こういったスリムで繊細さのあるフレームもキレイです

IMG_4778

サイドから見るとこんな感じです
先ほどのRF-040と比べてみてみると、本当に同じブランドなのか?
と思ってしまう程のスリムさです

IMG_4779

テンプルデザインもとてもシンプル
全体のバランスがとても綺麗です

IMG_4782

ノーズ部分はクリングスタイプになっており
調整が出来るようになっております
パッドもオリジナルパッドが付いており

『ファ』

FACTORY900の“ファ”を刻印してあるパッドを採用しています
英語でFAとか数字で900 とかではなく
カタカナで“ファ”という刻印にする所が何だかお茶目ですね

という事でFACTORY900のクラシックなスタイル
FACTORY900 RETROのフレームをピックアップしてみました
FACTORY900流のクラシックスタイルは
他のクラシックスタイルとは一線を画します
流行を追いながらも、自分らしさを出せるコレクションになっています

<トランクショー開催中 FACTORY900>【FACTORY900 FA-300番台のフレーム】part,2

FACTORY900
トランクショー

factory-0701

が開催中です

<FACTORY900>

” THE FUTURE’S EYEWEAR “
新しい造形、新しいスタイル、新しい価値、、、
常に新しい”何か”を追い求めるなかから生まれる、創造する眼鏡
3Dモデリング(三次元造形)で立体的にデザインされた
コレクション

今回はFACTORY900の

【FA-300番台のフレーム】

をピックアップしてお届けします

FA-360 No.223: bordeaux/red pattern (ボルドー/赤柄)

IMG_6769

極厚ブロータイプの
ナイロールフレーム

モータースポーツに特化した
新たなるスタイルの提案

として生み出されたFACTORY900の中でも

“スポーティ”なコンセプトのフレームです

IMG_6770

サイドの快適な視界を確保できるように
ブロータイプナイロールタイプになっております

FACTORY900のフレームとしては
スマートな印象のブローフレームの様に見えますが
しっかり厚みと立体感は出しています

IMG_6772

上から覗いた時の立体感はかなりのものです
ナイロールフレームでフレーム下部が抜けているので
よりブロー部分の厚みが目立ちますね

IMG_6776

無駄を省き、すっきりとした正面と対比し
フレームの奥行き(厚み)は十分な強度を持たせています
且つ、計算されたフレームカーブにより
しっかりとお顔をホールドしてくれます

IMG_6778

自転車やバイクなどにもオススメできる
FACTORY900流スポーティモデルです

FA-370 No.429: blue pattern/gray (青柄/グレー)

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FA-360と同じく
ブロータイプのナイロールフレーム
かなり独特なブロー部分のデザインは

【兜】

からインスパイアされています

IMG_6784

兜・甲冑を彷彿させる
力強さを感じるブローフレーム

掛けるだけで戦国武将気分になれます

IMG_6785
ブロー部分は曲線と面のカットが
上手く絡み合い、兜感が非常に高く表現されています

エッジの効いたブローに合わせてある
レンズのデザインも個性的なエッジの効いたデザインです

IMG_6793

兜をモチーフにしているという事で
ナイロールフレームでも、かなり存在感の強いフレームです
FACTORY900の中でも個性の強い一本ですが
ハマる方は間違いなくハマって頂けます!

IMG_6796

カラーは

『染織物や日本の伝統色』

をイメージさせる、深みがあり繊細な色を使用した
未来的でありながら日本古来の美を追求したモデルです

FA-375 No.378: blue violet gradation (青紫グラデーション)

IMG_6799

多面体で構成したアンダーリム

アンダーリムは細目のフレームが多いですが
FACTORY900らしく
しっかり厚みと存在感のあるデザインに仕上げています

IMG_6804

ブリッジからテンプルエンドまで
綺麗なラインでつなげるのではなく面や線に

”たまり”や不規則な動き

をつけることで、まるで顔の上に
“ポリゴン”
を合わせた様なスタイルに仕上げています

フロントは濃度の高い青紫を上下に配置し
引き締まりながらも「魅せる」カラーリングです

IMG_6807

テンプルはクリアピンククリアブルー
張り合わせ、バイオレットカラーに見える仕上がりにしています

IMG_6818

ブリッジ部分は900のモデルの中では
比較的フラットな形状になっています
ブリッジに立体感を出しすぎず、立体感はありながら
サラッと掛けて頂けるデザインになっています

FA-380 No.096: black meisai (黒迷彩)

IMG_6819

時代を感じ、時代を創る

1980年代を彷彿させる
テクノミュージックや当時の最先端の”未来的”を

今だからこそできる技術を使い
さらに先の“未来”を想像したモデル

かける人、かける場所…ルールなど何もない
当時の時代感を今の最先端の技術を駆使して表現した
サングラス

IMG_6822
三角形のソリッドなデザインは
FACTORY900の中でも、個性派レンズシェイプ

FACTORY900らしい
フローティングデザインは健在です

IMG_6824

サイドの空間・エッジの効いたデザイン

IMG_6828

ブリッジ部分の厚み

などなど、細目に見えるデザインの中にも
FACTORY900の持つ強みを詰め込んでいます

IMG_6833

1980年代のテクノサウンドを彷彿させる
攻めたデザインです

ハッキリ好みが分かれそうなフレームですが
刺さる方には、ドンピシャなデザインです!

FA-381 No.853: white (白)IMG_6836

ブロータイプのラウンドデザイン

ブロータイプでありながら、ラウンドデザイン
ここまで太く、立体感のあるラウンドブローは
探しても中々ありません

IMG_6837

先ほどのFA-380と同じく、かなり個性的なサングラスになってます
ラウンドデザインの上にあるブローデザイン
その特徴的なブローラインが他のフレームには無い“味”を出してくれます

IMG_6839

ブロー部分と、フード部分は
繋がっており、一体成型になっております

二つのパーツを独立させず、一つのパーツで表現する造形美に
FACTORY900の技が詰まっています

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サイドから見た時の
フード・ブローの立体感がたまりません

フードの形状になっていますので、お顔に乗せた時に
しっかり目をカバーしてくれます

IMG_6846

FA-381のレンズカラーは全て

<ミラーレンズ>

を採用しています
ギラっとしたゴーグルスタイルとして、ファッショナブルに使ってみませんか?

FA-300番台のフレームpart,2でした
横長で立体感のあるフレームの多い
FA-200番台のフレームと比べ、ブロータイプや二股のフレームなど
バラエティに富んだフレームデザインが多いFA-300番台
メガネの楽しさを再認識頂けるフレームデザインだと思います