《トランクショー第四弾》
歩-AYUMI-
VioRou
一か月間開催していた
トランクショー第四弾も本日で最終日となります
ここまでの数を見比べてみて頂ける機会は
トンランクショー開催中だけです!
トランクショー第四弾の最終日も盛り上げていきますので
よろしくお願いいたします
19周年祭
絶賛開催中です!
一か月間開催していた
トランクショー第四弾も本日で最終日となります
ここまでの数を見比べてみて頂ける機会は
トンランクショー開催中だけです!
トランクショー第四弾の最終日も盛り上げていきますので
よろしくお願いいたします
絶賛開催中です!
マコト眼鏡というメガネメーカーが
リリースするオリジナルブランド
といった、掛けやすさへのこだわりから生まれた
今回はコレクションの中でも
少しレアなコレクションCシリーズ
ご案内していきたいと思います
Collection コレクションシリーズは
その時世に注目されているトレンドを取り入れながら
『歩』AYUMI らしさを表現したシリーズです
では早速コレクションシリーズの【徹底解剖】を始めます
2020年の新作
歩 C-311 col,5122 アユミブルー¥36,000-(税抜)
少しクセのある形ではありますが
顔に乗せてみると、いい感じに主張しつつ
ちゃんと顔に馴染んでくれるデザインになっています
重い印象にならずに使って頂けます
この後ご案内する C-312と同じこだわりのポイントを持っており
コンセプトが
というコンセプトで作られたフレームになっています
Cシリーズはどちらかといえばカドのない
優しい印象のフレームが多かったです
智元からテンプルにかけてのエッジのラインは
しっかりカドがあり、カッコいいです
歩のリリースされているフレームの中でも
トップクラスにエッジの効いたフレームです
コンセプト通り、内側は掛け心地を重視して
柔らかく肌にあたるように
外側のエッジの効いた造りと
内側の優しいソフトなイメージがミックスされたフレームです
C-311 と C-312では
まつ毛に触れてしまう
通常の高さだとメガネが下がってしまう
という方に向け、高く設定されたパッド形状です
アユミブルーのカラーと
エッジの効いたデザインは歩ワールドを存分に感じて頂ける
仕上がりになっています
歩 C-312 col,3024/5265 キハク/トートイス¥36,000-(税抜)
2020新作第二弾
先ほどのC-311と同時リリースされた
兄弟品番ともいえるC-312
C-311とコンセプトが同じなので
外側はエッジが効いていて、内側は柔らかい雰囲気でまとめています
紹介カラーは、中々個性的なカラーである
クリア程遊び過ぎる事もなく
見た目以上に顔なじみの良いカラーになっています
クリア生地の爽やかさの中に
少しイエローが入っている、大人な雰囲気のカラーです
フロントがキハクで、テンプルがトートイスのつなぎ目である
合口も非常に綺麗にピッタリ合っています
隙間のない見ていて気持ちよさすら感じる合口です
C-311と同じく
パッド部分は高く盛られているパッドの形状です
しっかり鼻にフィットしますので
ズレ落ちや、まつ毛が当たる心配もありません
といった感じの
ウェリントンのデザインに歩のこだわりがしっかり詰まった一本です
歩 C-307 col,5265 トートイス ¥38,500-
Lシリーズなどのオーバルタイプと比べても
少しボリュームがありぷっくりした可愛さがあります
カラーはトートイスカラー
いわゆるべっ甲の様なカラーで
歩でも人気の奥行きのあるブラウンべっ甲カラーです
オーバルのデザインに合わせて
あまり主張しすぎないようなブリッジになっています
Cシリーズの中でも曲線が強いです
オーバルデザインという事もありますが
先ほどのC-311 C-312のエッジの効いたデザインとは
逆の方向にいった造りになっています
智元からテンプルにかけてのラインも
非常に滑らかで曲線が綺麗です
ツルっとした、むき卵の様な滑らかさすら感じます
この曲線を出すために
ヤスリを掛け、丁寧に磨きをかける技は
まさに職人技です
テンプルの内側の形状は
ソフトに肌に当たるようなテンプルになっています
先ほどのC-311 C-312 と同じコンセプトですね
Lシリーズまではスリムにならず
丁度いいボリュームのテンプルです
スリムなLシリーズとはまた違った雰囲気で使えます
歩の技術がしっかり感じられる
歩 C-308 col,1226 ハニートートイス ¥38,500-
縦幅が深いウェリントンではなく
少し横長のウェリントンなので、どの様な場面でも掛けやすい
手に取りやすいデザインになっています
先ほど紹介したC-307 のカラーがトートイスという
べっ甲系のカラーでしたが、こちらのカラーは
トートイスを明るく、ハニーと名の付く通り
まるでハチミツの様なカラーを彷彿させるようなカラー
歩がリリースしているブラウン系カラーの中では
最も明るいカラーだと思います
柔らかい曲線がカラーとマッチしています
智元のこの辺り
べっ甲飴の様な感じがしませんか?
テンプルの内側は
お馴染み、ソフトな形状になっています
ウェリントンらしいデザインですが
リムやデザインが主張しすぎず
使いやすく掛けやすい一本です
以上が歩のCシリーズでした
そんなCシリーズも数多く見る事が出来る
トランクショーは残す所約二週間程となっています
是非お時間見つけて、歩ワールドを感じにいらしてくださいませ
絶賛開催中です!
マコト眼鏡というメガネメーカーが
リリースするオリジナルブランド
といった、掛けやすさへのこだわりから生まれた
今回は、歩のフレームの中でも
綺麗なカラーのセルロイド生地を使ったフレームを
いくつかピックアップしていきます
を感じて頂けると思います
L-1032 col,3024/0907
少し独特なデザインは性別関係なく
掛けやすいと思います
パット見た感じはクリアカラーですが
コチラのカラー
クリアカラーに黄色が入るだけで
クリアとはまた違った風合いになってくれます
少しイエローがかったクリア生地は
クリア生地よりも肌馴染みがいいです
クリア生地なので、丁番の埋め込み部分が見えます
造りが非常に丁寧なので
埋め込み部分の造りはとても綺麗に仕上がっています
裏側はこんな感じです
クリア生地ですが、肌馴染みがいいので
ちょっと個性的なカラーは欲しいけど
あまり攻めすぎたカラーまではちょっと・・・
という方はこのキハクがオススメです
L-1016 col,0605
少しキリッとしたデザインのオーバル
優雅で女性らしいセクシーさを感じます
カラーは
ほんのりとピンクが混ざったような優しい
ミルキーなマットになっています
歩のマットカラーは、フレーム全体に磨きをかけて
そこからマット加工を施すという順序でマット加工をします
サラサラしたほんのりピンクのマットは
柔らかいイメージとしてご使用いただけます
ハッキリしたカラーは苦手
という方は是非この乳白マットを試してみてください
ちょっと個性的なマットカラー
セルロイド生地特有の重厚感もありますので
高級感のある質感を楽しんでいただけます
L-1021col,6057M バイオレットマット
今回ピックアップしたカラーの中で
一番といっても良いほどパンチのあるカラー
デザインは王道のボストン
Lシリーズのボストンは、程よくボリューム感があり
Lシリーズのスリムさも持ち合わせており
といった感じです
全体を引き締めてくれる
この辺りのデザインもしっかり抑えています
シルキーなマットになっています
やはり歩のマット加工はとても質感がいいです
王道のボストンで柔らかい雰囲気に
ヴァイオレットの品のあるカラーが加わり
普通になりすぎず、少し個性的に使う事が出来ます
L-1018 col,5398 レッド/ブラック
サイズは少し小さめサイズなので
お顔の小さい方や女性ユーザー様に似合うサイズ感です
クリア系のレッドは、光の抜けが綺麗で
お顔に乗せた時にとても綺麗に発色してくれます
ブラックテンプルとの組み合わせが
レッドとブラックがお互いを引き立ててくれます
デザインが柔らかいので、キリッとしたカラーリングにしても
キツイイメージにならないです
カラーが非常に綺麗なL-1018ですが
歩の中でも少し珍しい造りになっています
アップにしてみました
通常の場合、合口をフロントの後ろに合わせるのですが
通常の造りとは違い、合口を横に合せています
多くの場合、写真の様に
合口は後ろで合わせます
すると正面から見た時に、ぴったり合口が合い
非常に滑らかに繋がってくれます
この様な造りをしているのは、歩の中でもこのL-1018と
L-1020の2モデルだけという貴重な造りになっています
シンプルなオーバル型ですが
歩の技術が詰め込まれている一本です
以上が歩の
綺麗なセルロイド生地カラーを使ったフレームです
などの歩定番カラーとはまた違った良さを感じる
ちょっと個性的できれいなカラーです
カラーのイメージは並んでいるときと、掛けた時とでは
また違ったイメージになりますので
是非、お顔に乗せてカラーの発色の違いを感じて頂けたらと思います
絶賛開催中です!
マコト眼鏡というメガネメーカーが
リリースするオリジナルブランド
といった、掛けやすさへのこだわりから生まれた
そんな歩のトランクショー開催中でございます
定番モデルを含め、実はAZでは
歩らしさの詰まったサングラスになっています
【徹底解剖】に移る前に
について、少し解説していきたいと思います
-A Y U M I – S (サングラスシリーズ)とは -
職人の手仕事による、目を紫外線から守ることを重視したシリーズ
使用しているレンズにもこだわった
『歩』ならではの、軽さと掛け心地が特長のサングラスです
使用されている偏光レンズには
三種類のコートを施し
という機能を持たせています
Sシリーズは「歩」の中で究極の薄さを追求した
サングラスのサイズの大きいサイズになっても
Lシリーズの軽さとかけ心地は健在です
という事で、ここからは各サングラスを【徹底解剖】していきたいと思います
AYUMI S-101 Col.0907 (アユミブラック)
レンズカラー:ダークグレー
凄くシンプルで、スタンダートなサングラスを
丁寧に、実直に作り上げたSシリーズの1番手を担うサングラス
テンプル側のリムに少しボリュームがあります
それも、やりすぎない程度に抑えています
オーバルでシンプルなデザインに
アユミブラックが映えます
といったシンプルさを形にした様なサングラス
そのシンプルなサングラスの中に
がすべて詰め込まれている
ハイクオリティなサングラスです
AYUMI S-102 Col.6050(クリア)
レンズカラー:ミディアムグレー
S-101と比べ、縦幅が広くデザインされたモデル
透明度の高いクリアカラー
セルロイドのクリア生地は、高級感があります
オールシーズン使いやすく
曇天などでも使って頂けるレンズカラーです
クリア生地だと、埋め込みがの造りが荒いと
その部分だけ目立ってしまいます
丁番部分が非常に綺麗に埋め込まれています
歩の丁寧な仕事が分かります
フロントのクリア生地のイメージを最大限に引き立て
テンプルもしっかり主張する組み合わせです
クリア生地のサングラスは何となく
「チャラい」と思われがちですが
このS-102は「チャラさ」よりも
AYUMI S-103 Col.8017 (ブラウン)
レンズカラー:ブラウングラディエント
ウェリントンですが、スクウェアの要素が強いので
スタンダートにサラッと掛けて頂けます
ブラウンクリア生地のツヤが凄くキレイです
グラデーションは顔に馴染みやすく
見る角度によって表情を変えてくれます
Lシリーズのライトでスッキリしたイメージを
そのまま受け継いでいます
テンプルもスリムです
サングラスとしてのインパクトが出すぎないので
をお探しの方にはオススメのデザインです
AYUMI S105 col.7038 (パールホワイト)
レンズカラー:ダークグレー
が非常に綺麗なセルロイド生地
リリースされているSシリーズの中では
リムが太く、インパクトのあるS-105
レンズはオーバルですが
リムは少しスクウェアっぽくもある
少し個性的なデザインです
ここまで太くても、ベースがLシリーズなので
テンプルの厚み自体はありませんので
スリムで軽量なテンプルです
このギャップがいいです
簡単ではありますが、Sシリーズを一気にご紹介しました
Lシリーズをベースにした軽くて取り回しのしやすい
サングラスシリーズです
軽くてスリムな鯖江の技を感じるサングラスを
是非体感してくださいませ
絶賛開催中です!
トランクショー第三弾も終わり
次なるトランクショーは
のトランクショーが始まります
第四弾のスケジュールは
一か月間、AZを盛り上げてくれます
トランクショー開催にあたり
この二つのブランドについて簡単に解説していきたいと思います
まずは『歩』からいきたいと思います
マコト眼鏡というメガネメーカーが
リリースするオリジナルブランド
といった、掛けやすさへのこだわりから生まれた『歩』
は福井県鯖江にあるメガネメーカーです
今や<メガネの聖地>と呼ばれる福井県
その福井県にメガネの産業を根付かせた人物が
そんな増永五左衛門
のお孫さんが興したのが≪マコト眼鏡≫
『歩』のフレームは
セルロイド独特の輝きを生み出すため、一枚一枚丁寧に
『歩』が放つ存在感を出すように磨き上げていきます
経年変化に強いセルロイドに、金属パーツはチタンを使用しています
良いものを長く使ってもらえるように
老若男女問わず掛けてもらえるように
丁寧にメガネを作り続けています
そんな歩のトランクショーがコチラ
定番モデルを含め、実はAZでは“初”の上陸になる
もトランクショーで見る事が出来ます
シンプルな歩らしいサングラスになっています
サングラスの紹介は近いうちにブログで更新いたしますので
お楽しみに!
お次は
VioRou ヴィオルーは
がブランドコンセプト
ブランド名である“VioRou”は
とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています
フランス語からの造語をブランド名にしていますが
日本のブランドです
クラシック系のフレームを
少しだけ可愛くしながら、落ち着きを持たせ
そこに個性的な印象のカラーリングを組み合わせ仕上げています
デザイナーである小野寺慎吾氏は
人にはいろいろな顔があり、同じ人であれ表情、ときに顔にメイクをするように何かの色を加えることによりその人自身の顔も変化します
“色”によって、人はイメージが変わっていくのです
そのデザインコンセプトに則り、様々なアプローチからのデザインを提案していく
アイウェアコレクション、それが“VioRou”です
と語っています
メガネを掛ける人がその変化を楽しんで
新しい発見を喜んでいただけるような事を思いながらデザインをしています
そんなVioRouの数は
圧倒的VioRouの圧を是非感じてくださいませ
かなりの物量なので
きっと皆様に気に入っていただけるフレームがあると思います
といった感じで簡単にではありますが
各ブランドの紹介をさせて頂きました
これから一か月、メイドインジャパンのメガネがAZを盛り上げます
絶賛開催中です!
開催決定しました!開催日程は
<完全予約制のイベント>
になりますので、事前に
などにて、ご予約下さいませ
今回のイベントは
ご視聴のみもOKです!
さて、今回のイベントでは
など、メガネの事を今までよりも
更に好きになっていただけるようなプログラムを用意しています
今回のイベントに際して、眼鏡に精通する
を開催します!
先生方をサポートするのは
副担任として、先生をサポートしていきます
一時間目
一時間目の<先生>としてお呼びするのは
セルロイドメガネを作り続けている職人集団
から
<増永昇司氏&社長夫人である増永由美子氏>
のお二人が
といった点などを授業してくれます
二時間目
二時間目の<先生>は
を手掛ける
<小永組雄氏>
様々な異業種を経験した小永氏が
などを、他業種からの参入組として
フラットな意見を語って頂けます
皆様の
皆様が思う疑問点・質問などがありましたら
このお時間にドンドン聞いてみてください!
ご予約頂いた方
先着10名様に、先生として参加される<-歩-ayumi>の
『歩コーヒー』プレゼント
『歩』AYUMI の世界をイメージして特別にブレンドされた
『歩』BLEND COFFEE (非売品)です
当日、コーヒーを飲みながらご参加下さいませ
※今回のイベントについての注意事項などは
以下の画像に載っています
普段中々会う事の出来ない、ブランドの代表に
オンライン上で会う事の出来るレアな機会です!
是非この機会にZOOMデビューしちゃいましょう
絶賛開催中です!
前回歩のレギュラーシリーズの【徹底解剖】をしましたので
今回はその流れで同じく
のをピックアップして【徹底解剖】していきたいと思います。
歩 045 col,1226 ハニートートイス
前回紹介したじゃないか!
と言われそうですが、このモデルは前回の036とは別のモデルで
045というモデルになります
036に似ているのも当然、こちらの045は
として誕生しました
似ている部分はありますが、違う部分も当然あります
デザインは036よりも少し縦幅があり大き目です
レンズデザインも少しキリッとしています
セル生地のカラーは
というカラー。
明るめのブラウンでハチミツ感のある
ちょっと可愛いカラーです
カラーは可愛いですが、セルロイドの肉厚さは中々のものです
立体感と甘さの共存する不思議な組み合わせです
036のセカンドバージョンらしく
カッティングがきれいで、その部分はマット加工になっています
を表現しています
036ではフロントにマット加工をしていましたが
045はフロントはマットにしておらず
全体がツヤのある状態になっています
テンプルのカット部分はこんな感じです
歩の技術、丁番部分の合口の仕上げです
フロントとテンプルを繋ぐ合口部分の金属パーツにフタをして
汗や水分が侵入するのを防ぐ効果があります
手間がかかる工程ですが
歩のメガネはすべてこの工程をして仕上げています
フロントとテンプルの合口部分は、隙間がありません
細かい部分の造り込みが非常に丁寧です
セルロイドの質感を
存分に堪能していただけるモデルだと感じます
歩 043
レギュラーシリーズの中で
このサイズのセルフレームは
今では中々見つからないと思います
しっかりとした厚みと大きさを持つモデル
どの位の大きさなのか
先ほどの045と並べて比較してみます
045も小さい訳ではありませんが
043は更に大きいサイズになっています
フレームが重そうに見えますが、実際にかけてみると
軽さを感じるかけ心地です
そこには、きちんと理由があります
歩の使用している金属は
透けて見えるテンプルの芯も、チタン製のパーツ
チタン製の軽量で丈夫なパーツを使用している点が
かけ心地の軽さに繋がっています
厚みを薄くすることで、軽量化を図っています
掛けたときに感じるかけ心地の軽さや
柔らかさなどは、こういった技術の集大成により実現しています
こちらも、かけ心地の良さに一役買っています
日本人の鼻に合わせた、高めのパッドのかけ心地は
とても気持ちのいいかけ心地になっています
デフォルトの状態でもかけ心地はいいですが
もう少しパッドを高くしたい、狭くしたい
など、ご要望がございましたら
パッドを変える事ができます。
その際、一度メーカーに送ってパッド部分を作り直しますので
日数がおおよそ1か月程かかります
歩のフレームは磨き直しも出来ます
細かい傷が入ってしまった・少しくすんできた
などございましたら、磨き直しに出す事をオススメします
購入時のツヤが戻るかもしれません
磨き直し等、ご質問などございましたら、お気軽にご相談くださいませ
さて、歩のレギュラーシリーズはいかがでしたでしょうか?
Lシリーズとはまた違った魅力が詰まっています
セルロイドの魅力を存分に満喫してくださいませ
マコト眼鏡オリジナルブランド
セルロイドのメガネをリリースしています
セルロイドに精通したブランドの
長く愛されているロングセラーモデルが3色入荷しています
入荷してきましたので【徹底解剖】していこうと思います。
AYUMI 036 col.5122W (アユミブルー/ホワイトライン)
歩の中でも立体的で、シャープなデザイン
歩のイメージが
Lシリーズ(薄いセルロイドのシリーズ)
の方には新鮮に見えるかもしれません
フロントのセル生地の厚みと立体感は
歴代の歩フレームの中でもトップクラス
そういった部分がロングセラーに繋がっているのではないでしょうか?
さて、そんなロングセラーモデルである 036 ですが
歩の白いラインモデル
白いセルロイド生地は、メガネ用のセルロイドとしては
生産されておらず
ギターのピック用に作られたセルロイドなので
厚みが薄く、1.5㎜の厚みとかなり薄い生地になっています
そんなギターピック用の生地を挟み込み
独特のラインを生み出しているカラー
フロントの側面とテンプルには、独特のカットが施されています
そのカットを際立たせるように
ツヤを出す部分とマット部分を使い分けて
光が当たった時により立体的に見えるようにしています
同じアユミブルーでもLシリーズのように薄い生地のフレームだと
光が抜けた際の、色の出方が明るいので
同じアユミブルーですが発色が明るく見えます
発色が明るいアユミブルーもキレイです
白い生地を使っているのはテンプル側だけではありません
パッド部にも白い生地を使っています
正面から見たときにチラッとさりげなく白いラインが見えます
このさりげなさがニクイです!
アユミブルーと呼ばれるカラーは
歩の為に生み出されたオリジナルのカラーになります
この絶妙なブルーカラーはAZでも非常に評判が良いです
AYUMI 036 col.0674W (アユミパープル/ホワイトライン)
アユミパープルも歩のオリジナルカラーになっています
今回入荷したカラーの中でも
顔なじみが良く、重い印象にならず使える万能カラー
濃いパープルカラーは男性・女性どちらも
カッコよく、程よく優しいイメージを出す事の出来るカラーです
をモチーフにしたと言われる 036
ツヤがある光の部分と、マット部分の影部分が
コントラストを生んで、立体感を生んでくれます
少し柔らかい・優しい印象で使いたいなら
こちらのアユミパープルがオススメです
AYUMI 036 col.0907W( アユミブラック/ホワイトライン)
ラストはブラックカラー、歩のリリースするメガネは
すべてのモデルに黒色である
を採用しています。
セルロイドのメガネで、黒という色は
磨き方ひとつで印象が大きく変わる最も難しい色です
このアユミブラックが、いつもと同じ艶やかさであることを基準に
職人たちは日々メガネを作っています
そんな職人の技が詰まった
シンプルながら奥深いカラーです
白いセル生地のラインがとても映えます
のカラーの組み合わせは王道のカッコよさです
ほんの少しのカラーの違い、ツヤの違いで
全体的な印象も変わってきます
マット部分をわかりやすいように囲ってみました。
歩のマットは一度すべて磨きをかけた後、マット加工をします
そのため、マット部分の質感が非常に滑らかなマットになります
マット部分を触っていただくと
ザラザラした質感ではなく、サラサラした
何とも言えないシットリした触り心地です
職人の技の見せ所が要所要所にあり
各工程で不具合が出てしまうと、その時点で検品で弾かれてしまいます
最終的に完成品になるものはかなり少なくなってしまうという
とても難易度の高いフレームになっています
そんな背景があり、再作に時間がかかってしまったという036
職人の技をぜひ感じてくださいませ
歩のLシリーズを【徹底解剖】していきたいと思います
プラスチック素材の中でも、硬いセルロイドを用いているので形状変化に強く
品質を保ちながら薄くできるのが特長です
重さを感じさせない眼鏡に仕上がっています
ayumi L1017 col,0930 (クリアグレー) ¥32,500-(税抜)
Lシリーズのみならず、歩の中でも定番の使いやすさを誇るモデルです
四角過ぎない、程よいスクウェアシェイプです
クリアになり過ぎてしまうとオモチャっぽくなってしまうのですが
クリアグレーの落ち着いた風合いが高級感のあるツヤを生んでくれます
セルロイド生地特有のキレイなツヤ
高級感のある、品の良いツヤ感に仕上がっています
テンプルに使用されている芯は<βチタン製>です
薄くてスリムな生地なので、βチタンの柔らかさがしっかり感じられます
包み込まれるようなかけ心地は、掛けて頂いて初めて分かります
※ちなみに歩はLシリーズ以外のシリーズでも
βチタン製のテンプルを使用しています
かけ心地へのこだわりです
削り出しで作られているノーズ部分も、非常に滑らかな造りになっています
日本人の鼻にピッタリあうパッドは流石の一言です
サイズ・デザインは男性でも女性でも
カジュアルでもフォーマルでも、どんな条件でも合わせやすいメガネです
ayumi L1028 col,5339/9146 (マーブルレッド/マーブルブラック) ¥30,500-(税抜)
フロントカラーのマーブルレッドの色の抜けがキレイです
小さめのサイズ感で
お顔の小さい方や学生さんにもおススメ出来るフレームです
フロントのマーブルレッド(赤茶系)のカラーに合わせてあるのは
マーブルブラックというブラックカラー
ぱっと見は黒系の色ですが、
カッコいいイメージですが、カジュアル使いでもいけちゃいます
細くシャープなフレームでも、パッド部分は削り出しの
高めのパッドになっています
そんな歩です
定番のLシリーズと、歩の中でも細いフレームを今回はご案内しました
一つのブランドでもコンセプトの違うシリーズによって
随分と印象が変わってきます
色々な歩を体感して頂きたいです
今回は、歩のコレクションの中でもレアなシリーズ
Collection コレクションシリーズは
その時世に注目されているトレンドを取り入れながら
『歩』AYUMI らしさを表現したシリーズです
このシリーズの特徴は、
という中々思い切ったコンセプトで更に
1度限りの製造という
になっています。
歩のシリーズの中でも、特にレア度の高いモノになっています。
では早速コレクションシリーズの【徹底解剖】を始めます
歩 C-312 col,0907 アユミブラック¥36,000-(税抜)
シンプルなウェリントンデザインです
智元の厚みがセルロイド生地のキレイなツヤを強調してくれます
歩のメガネは丸みがあり、柔らかい印象で作られているフレームが多いですが
こちらのC-312は
として仕上げています。
この絶妙なバランス感が歩らしい所
アユミブラックの質感とツヤは、歩ファンも納得の出来です。
装飾も、柄も何もないシンプルなブラックフレーム
潔さも感じるカラーです
セルロイド生地ならではのツヤの出方がとても綺麗です。
エッジの効いた部分もありますが、柔らかく丸くなっている部分もあります
そのメリハリが特徴でもあります
歩 C-312 col,5122 アユミブルー¥36,000-(税抜)
こちらはアユミブルー
アユミブルーはカラー名にもなっていますが、歩のオリジナルカラー
当ブログでも何度か登場していますが、
ブルー系のカラーですが、ぱっと見のカラーはかなり濃い青色です。
「ブラックだと重い印象に感じる」
という場合にはコチラのアユミブルーがおススメです
光が当たると、青い事が分かりやすいです
とはいえ、青くなり過ぎる事はありませんので
基本的には黒に近い感覚で使っていただけます
光の当たる具合などで表情を変えてくれますので
様々な発見があると思います
歩 C-312 col,5265 トートイス¥36,000-(税抜)
トートイスというブラウンデミ系のカラー
ウェリントン系のフレーム相性抜群なカラーです
光を当てた時のカラーがとても綺麗です
トートイスはそこまで濃いカラーではないので
重い印象になる事もないです
肌馴染みもいいので色んな場面で使いやすいカラーです
エッジはこんな感じ
ブラックやアユミブルーと比べても、あまりキツイ印象が無いと
個人的には感じます。
王道のカラーの良さを存分に体感して頂けるカラーだと思います
歩 C-312 col,3024/5265 キハク/トートイス¥36,000-(税抜)
今回入荷してきたコレクションシリーズの中でも
個性的なカラーである
キハクカラーは前回ご紹介させていただきました
クリア生地でイエローがかった生地の色です
クリア程遊び過ぎる事もなく、見た目以上に顔なじみの良いカラーになっています
Lシリーズでご紹介したキハクと比べると
生地の厚さが違いますので、少しイエローが強めに感じます
こちらがLシリーズのキハクカラーになっています
どうでしょうか?
Lシリーズのキハクカラーの方がイエローが薄い気がしませんか?
丁番の埋め込み部分も非常にキレイです
クリアレンズを入れてもいいですが、薄いサングラスしようにしても
カッコいいのではないでしょうか?
以上が歩のコレクションシリーズです
3年に一回しかリリースされず、しかも生産も一回きりという
であるC-312です
歩の技術が詰まった逸品です