JAPONISMファンの皆様
大変お待たせいたしました!
JAPONISMファンならずとも、その圧倒的存在感から
ファンの多い
JAPONISM high stage
ジャポニスムハイステージ
前回のJN-1005の発売から早3年
遂に新作のJN-1006が発売されました!
high stage らしい立体感や
ユーザーを楽しませてくれるギミックなど
かなり気合の入ったモデルになっております
そんなJN-1006を早速【徹底解剖】していきたいと思います
JN-1006はなんと
『専用化粧箱』
が付いてきます
その中に
眼鏡ケース・ドライバー・眼鏡クロス
が付属します
特別感が漂う化粧箱は
ケース・ドライバー・ケース・メガネ拭き
その全てが収納できる様になっています
high stage
のロゴが刻印されたケース
JAPONISMドライバーも新しくなりました
なぜドライバーが付いてくるのかは
後に判明します
カラー展開は5色のJN-1006
早速、順番にご紹介していきたいと思います
JN-1006 col,1 Titanium mix ¥98,000-(税抜)
世界一といっても過言ではない
鯖江のチタン加工技術
そんなチタン加工の最先端技術を使い
仕上げられたモデルです
<360度どこから見ても、 無駄の無い造形>
になるように細部も徹底的に拘っており
力強くダイナミックなフォルムになっています
ハイステージのコンセプト
《全ての制約を取り払い、純粋に新しく美しい眼鏡》
をしっかり受け継いだフォルムになっています
無駄を一切省き、突き詰めたものが「美しさ」と「普遍性」
これらを追求し、眼鏡の新しい領域へと足を踏み入れる事を目的とした
特別なJAPONISMがハイステージです
カラーはチタンミックスというカラー名通り
素材そのものの色合い、質感を活かした
チタン無垢のコンビネーションカラー
チタン無垢をベースに
パーツや部品ごとに艶、マット、ヘアラインと
表面加工を使い分けています
フロントブローパーツは艶ありで
下部分のリムはヘアライン加工になっています
ツヤのある部分はギラっとした雰囲気で
マット部分は落ち着きのある
チタンの良さを感じて頂けるカラーリングです
テンプルは太目でボリュームのある
オールチタンテンプルになっています
特に目を惹く部分が、JAPONISMらしい
立体感のあるテンプルエンドの部分
細くてスリムなオールチタンテンプルは
JAPONISM含め、様々なブランドがリリースしていますが
このような形状のチタンテンプルは
AZでは初のタイプのチタンテンプルです
ボリュームのあるテンプルエンドには理由があり
掛けた際の比重バランスを考えて先端を太くしています
太い丸線チタン材から、数十の工程を経て出来た一体テンプルパーツ
フロントに負けない存在感を放っています
掛けた時のフィット感を高め
長時間掛けていても疲れにくくする為に、テンプル内側に
バネ性に優れたβチタンのパーツを
内蔵させた構造となっています
立体彫刻の様な造形美をもった
一体型のパットアーム
見た目のユニークさとフィッティング調整のしやすさを
両方兼ね備えた独自の形状となっています
パッドにはチタンパッドを使用しています
チタンパッドを使う事で
高級感と一体感を持たせています
ここからが、JN-1006
最大の特徴になります
ブローパーツは
着け外しすることが可能になっています
ブローパーツを外すことで
アンダーリムスタイルとして使って頂けます
一つのフレームでブローがあるスタイルと
アンダーリム(逆ナイロール)
2つのスタイルを楽しんで頂く事が出来ます
一体型のパットアームに
ネジ受けがあります
このパーツを
フロント側にある<受け部分>に合わせ
ねじ止めすると
アンダーリムフレームスタイルに変わります
専用ドライバーは
ご自身でもスタイルの切り替えが出来るように
という理由で付属されていたのですね
ブローパーツを外すとボリューム感が少し落ち着きます
スッキリした逆ナイロールデザインになりますので
ちょっと気分を変えたい時などに
スタイルをスタイルを変えてしまうという事が出来ます
JAPONISMの逆ナイロールフレームは
過去のモデルを含め、かなり数が少ないです
JAPONISMの逆ナイロールフレームが欲しい!
という方にもこのフレームはオススメ出来ます
逆ナイロールスタイルを
メインに使うのもいいと思います
どちらかお好きなスタイルを選んで
気分で使い分けてくださいませ
JN-1006は
JN-1002の<トップバー感>
JN-1003の<曲線のある立体感>
JN-1005の<圧倒的チタン感>
など、過去のハイステージのモデルを彷彿させながら
スタイルを切り替える事が出来るという
オリジナリティも持っているフレームです
さて、ここからはカラー違いになります
col,2 Gun mix
ガンミックスという
ガンメタルをベースにしたカラーリング
チタンカラーと比べ、少し落ち着いた雰囲気になっています
JAPONISMが得意とするガンメタルカラー
JAPONISMファンならずとも
カッコいいといって頂けると思います
JN-1006の中で唯一
ブローパーツとリム部分のカラーが
同じになっています
ブローパーツとリムカラーが変わると
上下のカラーのコントラストが生まれますが
同じカラーにするとフロントに一体感が生まれます
この曲線美と立体感は、ハイステージならでは
ブローパーツとリムカラーが同じなので
上下のフレームの繋がりの美しさなども
しっかり感じて頂ける様になっています
テンプルはシルバーで艶があり
テンプルエンドは
ホワイトゴールドの艶&マットを配色
フロントカラーが一体感があるので
テンプルはしっかりメリハリを感じるカラーリングになっています
テンプルエンドの先の一部分だけ艶アリの
ホワイトゴールドになっています
この一部だけツヤありにしているのがニクイです
今回入荷したカラーの中では
落ち着いた雰囲気のカラーなので
使いやすく
どの様な場面や服装にもあった使い方が出来ます
col,3 White mix
ホワイトミックスは
ホワイト
もうそれ以上語ることはないという程
<強烈に個性を放つカラーです>
ホワイトのカラーも相まって
かなりデザインも主張してくれます
ホワイトカラーはパーツごとに
ホワイトの塗装を変えています
ブローパーツの部分は
<パールホワイト>
で仕上げられています
パールのラメが綺麗なホワイトです
まるで白磁の様な高級感を感じるホワイトです
リム部分のホワイトは
<マットホワイト>
になっています
サラサラっとしたマットは
ブローパーツのパールホワイトとの対比が面白いです
同じホワイトですが、質感の違いをしっかり感じられます
テンプルはチタン無垢の艶と
マットのコンビネーションとなっています
テンプルを含め、全てホワイトにしない所がいいです
フロントのホワイトを最大限に引き立てるテンプルです
とはいえ、テンプル含めて
全てホワイトバージョンも見てみたい気もします・・・
個性的なカラーや白好きの方には
堪らなくそそられるカラーではないでしょうか?
5色の中で最もパンチのあるカラーです
唯一無二の存在感を放ってくれます
col,4 Black mix
ブラックミックスというカラーの通り
黒を基調としたカラー
ブローパーツは<ブラックマット>
リム部分は<パールブラック>のカラーになっています
ラメ感のあるブラックはブラック特有の“重さ”もなく
重厚感はありつつ、印象が重くならない様なカラーになっています
近づいて見てみると
ブローパーツのマットブラックと
リム部分のブラックパールの違いを感じて頂けます
ブラックパールは凄く細かいラメが入ったような質感です
車のボディコートの様な
落ち着きのある高級感が出てくれます
テンプルはフロントから繋がるブラックパール
テンプルエンドは
チタン無垢のツヤとマットをミックスしたものになっています
フロントはブラックのカラーでまとめて
テンプルの途中からシルバーに変わっていく
メリハリのあるカラーの使い方です
今回のカラーの中でも
ガンメタルと同じように、使いやすいカラーです
ビジネスで使って頂くとクールに映える
そんなカラーです
col,5 Pearl Silver & Dark Navy
ラストの一本です
ラストは
パールシルバーとダークネイビー
を合わせた
コンビネーションカラー
フロントバーはパールシルバー
リム部分はシャーリング加工のネイビーカラーです
ネイビーカラーの落ち着きと
ブローパーツのパールシルバーが光る
カラーの使い方です
パールシルバーとネイビーのカラーのメリハリが
しっかり感じられます
全カラーの中で
最もパーツ間のカラーの違いが出ます
横から見てみると
パーツごとのカラーの違いがしっかり感じられます
col,5 Pearl Silver & Dark Navy
の特徴です
テンプルは、ネイビーからガンメタルに繋がっていきます
ガンメタルのツヤありとマットのテンプルエンド
ブローパーツとリムカラーの差をしっかり感じるカラーは
5色展開の中でも、ひと際目立った使い方が出来そうです
JANPONISM JN-1006
いかがでしたでしょうか?
『スタイルをご自身で変えて頂く事が出来る』
というハイステージでも新しい価値観を皆様に
提案したJN-1006
JAPONISMらしさを存分に感じて下さいませ