「メガネ徹底解剖」カテゴリーアーカイブ

【KAMURO キューマ】セクシー&キュート

ご紹介が遅れてしまいましたが

『KAMURO』

の新作

<kyuma キューマ>

が入荷しています
とてもカムロらしいメガネに仕上がっていますので
【徹底解剖】していきたいと思います

KAMURO kyuma パープル  col,929J ¥44,000-(税抜)

IMG_2590

kyumaはギリシャ語で

『波』

を意味する言葉

自然のものをモチーフにすることの多いカムロですが
『波』をモチーフにしたデザインを作るとは驚きです

タイトルにもしましたが、セクシーさとキュートさの
両方を兼ね備えています

フロントはカムロの人気フレームの

『エキューム』

IMG_2422-1024x683

のコンセプトを受け継ぐフレームデザインです

IMG_2591

フロントはエキュームよりも縦幅が広くなり
柔らかく優しい雰囲気になっています

カムロお得意の七宝とラインストーンも使用されています

フロントの、七宝とラインストーンの使い方は
エキュムよりも落ち着いています
目立たない程度に、丁度よくカラフルに彩ってくれます
七宝のカラーの使い方も同系色にしてありますので
目立ちすぎず顔を彩ってくれます

IMG_2598

フレーム名にもなっている『波』
テンプルのデザインに『波』を取り入れています
『波』のデザインは実際の波ではなく

<浮世絵の波の表現>

からデザインしています

IMG_2604

テンプルのラインで『波』の様子をデザインしていて
七宝やラインストーンで
波しぶきや水が弾ける様子を表現しています

動きあるテンプルデザインで、キラキラして可愛いです

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掛けてみると、ぱっと顔色が明るくなる感じで
派手という程派手に華美になりすぎず
上品さを醸し出してくれるフレームです

IMG_2606

一年ごとに変わる、カムロの先セルデザイン
今回の先セルデザインは

<カムロブランドの誕生から15年>

という事で

【15th】

のロゴを入れています

IMG_2611流行のデザインや、ファッションにうまく対応して
カムロらしさを形にしているフレームです

波というコンセプトを
カムロ流にデザインするとこんな感じになるんだ

と思ったデザインです

シャイニーブラウン col,0303B ¥44,000-(税抜)

IMG_2614

シャイニーブラウン
濃すぎない艶のあるブラウンは、顔なじみが良く
程よい主張をしてくれるカラー

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七宝のカラーは、割とはっきりしたカラーの使い方です
ブラウンと七宝のカラーがお互いを引き立ててくれます

IMG_2618

七宝で使われているグリーンのカラーが
ワンポイント

アクセントになって、いい感じです

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<波のしぶき>

にも見えるテンプルデザイン

メガネを掛けたときに、実は一番目にすることの多い
斜めからのデザイン
カムロがフロントだけでなく、テンプルデザインにもこだわるのは
こういった背景があるからなのでしょう

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メガネですが、アクセサリーの様な効果もある
一石二鳥なフレームです

ネイビー col,2756P ¥44,000-(税抜)

IMG_2625

ネイビーカラーは少し
カッコいい感じの要素が強くなります
先ほどの2本はツヤのあるカラーでしたが

こちらのネイビーカラーは

<マットな質感>

になっています。そのマットな感じがまた
ツヤのあるカラーとは違った風合いでカッコいいです

IMG_2628

青ベースのカラーの中
七宝にピンク>を入れるところがニクイです

カッコよくしすぎず、少し甘い部分を出してくる所
カムロらしい色遣いだと感じます

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『波』
というデザインが生きるカラーです

IMG_2635

七宝はぷっくりと立体感をだしてあります

七宝のカラーも単色のカラーではなく
マーブル調になっています
こうする事で、七宝部分がのっぺりしないように工夫しています

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 馴染ませるカラーというよりは
しっかりカラーが出るカラーになっています

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以上がAZに入荷してきたキューマになります
それぞれ個性がありますので、実際にかけ比べて頂き
それぞれの違いを感じて頂きたいです

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ラインアート&アイシーベルリン
トランクショーも開催中です

【AZ 19th Anniversary】トランクショー・ic!berlin 編

トランクショー第一弾

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ラインアート&アイシーベルリン

普段見ることの出来ないメガネもありますので
今回は、AZに初登場のic!berlinのメガネを
ピックアップしていきたいと思います。

five-o col,black terrazzo/black

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シートメタルのメガネをリリースしている ic!berlin ですが
こちらの five-o は少し雰囲気が違います

こちらのフレームは、

<フロントにラバー素材を使用しています>

これにより、ステンレスにはない質感と存在感を出す事が出来ます

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ラバーの柄はカモフラージュ柄
かなりインパクトの強い仕上がりになっています

ラバーの質感に加え、柄も個性的です
シンプルデザインのイメージの強いic!ですが
こういった攻めたモノもリリースしています

IMG_2346
デザインは、シンプルなウェリントンシェイプ

ラバーが特徴的ですが、デザイン自体は
割と王道なデザインになっています

IMG_2348フロントにラバーを組み合わせていますが
テンプルはいつものic!なので

柔らかくホールドしてくれる
掛け心地はそのままです

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ホールド感と柔らかさのバランスがとても気持ちのいい
太目のテンプル

攻めたカラー以外にも
ラインナップがありますのでそちらもご紹介します

navy blue / pearl

IMG_2359

マットなネイビーブルーカラー

濃いめのネイビーカラーは
印象が重くなりすぎず使用できます

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テンプルのカラーがパールというマットなシルバーカラーなのでAZ
フロントとのカラーコントラストがとてもキレイです

black/black

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やはりブラックは外せません

ブラックカラーは王道にカッコいいです

IMG_2367

フロント・テンプル共にブラックでまとめています
カジュアルに使う事もできますし
トラッドな服装に合わせてもカッコいいカラーだと思います

ulbrich d. col,boulderdash

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ウェリントンとボストンを組み合わせたような
デザインのサングラス

カラーは

<boulderdash バルダーダッシュ>

と呼ばれる濃いめのマットグレーになっています
落ち着きはありつつ、少しPOPな感じもする面白いカラーです

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リムがしっかりしていますので
シートメタルで薄い素材ですが、主張はしっかりしてくれます

サングラスとして使うのもいいですし
ゆったりしたメガネとして使うのもいいかもしれません

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トレンドは追いつつ、流行に左右されない
長く使っていただけるサングラスです

IMG_2923

パッドも調整が出来る足つきのパッドになっています

josephine s. col,millenniplum

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ジョセフィーヌというしっかり大き目のサングラスです

レンズデザインはボストン系のデザインですが
フレームデザインがフォックス気味

カッコいいサングラスとして使っていただけます

IMG_2927

マットなプラム系のカラーは
濃すぎず、丁度肌に馴染んでくれるカラーになっています

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個性的ですが、普段使いでバンバン使って頂きたいです

意外と、どんな服装にも似合ってくれますので
レジャーや運転、軽いスポーツなどにも使って頂けます

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初めてのサングラスとしては結構個性的なデザインですが
いくつかサングラスをお持ちの方でしたら
こういったスタイルのサングラスを持つのもいいですよ

phil b. col,blue/pearl

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【 Rubber collection 】

ラバーコレクションと呼ばれるシリーズに属しています

シートメタルならではの機能性と質感と
優しく柔らかい質感のラバー素材を融合させています

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少し大きめのゆったりしたスタイルで
なんともic!らしいデザインになっています

スポーティな雰囲気もありますので
ビジネスだけでなく、スポーツに使う事もできます

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しっかりお顔をカバーできる大きさになっていますので
サングラスにするのもオススメです

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ラバーを合わせたic!もカッコいいです
何となく、ビジネス要素がイメージとして強いブランドでしたが
ラバーが入ることでスポーティな雰囲気になってくれます
こういったic!も新鮮でいいです

X-Berg col,Shiny CopperIMG_2386ic!berlin流ツーブリッジ

スリムなツーブリッジなので
ツーブリッジフレームを初めて使ってみたいという方でも
手を出しやすいデザインになっています

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丸メガネやボストンとは違った雰囲気で
クラシックな要素を持つツーブリッジフレーム

80年代から90年代にも流行していましたが
今現在もリバイバルで、流行しています
著名人が使用していることも多く

菅〇将暉さんやKing Gnuの井〇悟さんなども
ツーブリッジのフレームを掛けています

丸メガネやボストン型の次に来る
といわれているフレームがツーブリッジです

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全体的にスリムなフレームではありますが

フレームの線の強弱がありブリッジは少し太目で
レンズ周りのリムは細くなっています

このフレームの強弱が絶妙にカッコよく
渋いイメージを出してくれます

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ツーブリッジのメガネはおじさんみたい・・・
とはならない、洗練されたデザインになっています

さて、簡単ではありますがAZに初登場の
ic!berlinフレーム&サングラスをご紹介しました

第一弾トランクショーも残り少なくなってきました
ic!berlinが気になる方は、今がチャンスです!

【AZ 19th Anniversary】トランクショー・LineArt 編

トランクショー第一弾

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ラインアート&アイシーベルリン

残すところあと2週間になっています
始まってしまうと早いものです

普段見ることの出来ないメガネもありますので
今回は、AZに初登場のメガネをピックアップしていきたいと思います。

<LineArt>

LineArt 1635 col,BK

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舞曲
“メヌエット”

のような、優雅で躍動的なコレクションからリリースされる

キャットアイシェイプがかっこいいフロントデザインです
優雅でエレガントな雰囲気を演出できます

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ブロー部分が目立つデザインになっており
こういった個性的なブロータイプは、ラインアートとしても
割と珍しいデザインです

眉をキリッとさせる効果のあるブロータイプなので
このメガネを掛けるだけで、アイメイクをした様な効果も得ることが出来ます

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ブローの黒は、ラメの入っている黒なので
重くなりすぎず、ゴージャスさはありつつ
普段使いでも行けちゃうデザインです

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ラインアート最大の特徴でもある

【エクセレンスチタン】

を使用したテンプル

1 本のラインが優美に交差するデザインになっています
スリムで繊細に見えますが、大胆なデザインで

交差するテンプルは色彩を変えており
<リボン>
を彷彿させるテンプルに仕上げています

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柔らかいエクセレンスチタンを
ここまでソフトで柔らかいイメージに仕上げているのは凄いです

IMG_2805

ラインアートでは少し珍しい

<キャットアイデザイン>

ちょっと冒険したラインアートもいいですよ

LineArt 1631 col,BK

IMG_2814ソフトなイメージのキャットアイ風デザイン
アセテート生地を使っていますので
少しカジュアルな雰囲気のキャットアイになります
珍しいという訳ではありませんが

ラインアートのアセテートフレームは少し新鮮です

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フロントのブロー部分に
メタルのブローをつけています

こうする事で、奥行きが生まれる効果と
目元をパッチリする効果が生まれます
カジュアルな雰囲気と、エレガントな雰囲気の
両方を備えています

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テンプルのデザインはシンプルです
七宝やストーンを使わないで
全体的にシンプルにまとめています

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エレガント&カジュアルの側面を持ちますので
意外とラフな服装に合わせても似合ってくれます

LineArt 1640 col,BK

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ラインアートはサングラスもリリースしています
シンプルでゆったりした
オーソドックスな柔らかいシェイプのサングラスです

大き目のオーバルデザインなので
日差しから目を守る効果はしっかりあります
デザインもシンプルなので

車の運転や旅行使いなど

とても使えるシチュエーションの多いサングラスです

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薄いサングラスレンズが入っていますが
このままのカラーでも、もっと濃くしたり
調光レンズを入れるというのもいいです

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ふんわりとしたかけ心地のテンプルですが
ホールド感はきちんとありますので
アクティブに使う事もできます

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ファッションサングラスや
スポーティで機能的なサングラスとは違い
サングラス感が出すぎない所もポイントです

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どんな場面でもオールマイティに使えるサングラス
かけ心地が良くてシンプルな
サイズ感のいいサングラスです
一回掛けると手放せなくなるサングラスになってくれます

ここからは、男性のラインアートをご紹介していきます

LineArt 1819 col,BK

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ラインアート流のクラシックフレーム
ブロータイプの渋めなデザインです

クラシックな雰囲気はありますが
どこかラインアートな雰囲気を残しています

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しっかり王道なブローフレームで
ブロー部のプラスチック素材はスリムなので
スリムで洗練された印象を出すことができます

IMG_2855

ブロー部分のワンポイント
クラシックフレームは『カシメ』でつけられている事も多いですが
ラインアートはネジで留められています

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万が一緩んできたら
ネジを交換することも可能です

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テンプルはこんな感じです
メンズのラインアートのテンプルはシンプルなのが多いです
仕事使いで使われる方が多いからだと思います

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流行のクラシック系に寄せすぎず
ラインアートらしく、シンプルに使いやすいデザインの
ブローに仕上げています

大人な雰囲気漂うフレームになっています

LineArt 1820 col,BR

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スクウェアの要素が強いウェリントン
ラインアートとしても珍しいツートンカラー仕様です

フレーム上部はマットなブラウンデミで
下部は淡いマットブラウンです
先ほどのブロータイプとは少し違った感じのクラシック系
として使えます

IMG_2864

AZにはチタンフロントのラインアートが多いので
樹脂フロントのラインアートが新鮮です
どちらかといえば年齢層が高いブランドですが
こちらのフレームは、若い方も使っていただけそうなカジュアルなイメージです

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少し変わった造りになっているこちらのフレーム

樹脂フレームをナイロンの糸で固定する
ナイロールフレームになっています

レンズをナイロールで固定するナイロールフレームと同じ原理で
樹脂のフレームをナイロールで固定しています
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横から見て頂くとより分かりやすいです
ここ数年で見かけるようになった造り
クラシックフレームに使われることが比較的多い技法です

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普段見ることが出来ないサングラスや、クラシカルなラインアート
いろいろなラインアートが実はリリースされています

通常在庫を含め、かなりの数をご覧いただけますので
ラインアートにご興味ある方は是非ご来店くださいませ!

【JAPONISM 2020 S/S collection】

JAPONISM 2020S/S 新作が入荷しています

レギュラーシリーズ

クラシックなシリーズである
『sense』

ネジを使わないオリジナルのパーツを使った
『projection』

の二つのシリーズの新作も入荷しています。
では早速新作の【徹底解剖】していきたいと思います。

まずはレギュラーのシリーズの新作

JN-665 Col.05 Black ¥44,000-(税抜)

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ジャポニスムらしい横長でシャープなデザインのフロント

フルリムに見えますが
実はナイロールフレームのデザインです

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フレームの下部から、テンプルに繋がっていく構造になっています
逆ナイロールフレームに使われる事が多い構造です

フレーム上部に厚みのある
チタンリムが立体感とボリュームを出してくれます

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フレーム下部のチタンは細めのチタンリムですが
上部のリムは

『厚みのあるチタンリム』

になっています

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ごつくなり過ぎない程度に厚みがあります
リムの厚さがありますので、お度数が強い方でも
厚みがそこまで気にならなず作ることが可能です

IMG_2696
フロント下部のチタンは

<βチタン>

製なので、適度な柔らかさがあります
それによって、頭全体を包み込むようなフィット感が得られます

IMG_2697フロントリムと同じく
テンプルもβチタン製なので

フロントとテンプルの
ダブルでバネをきかす構造になっています

フロントの柔らかさに加え、テンプルも心地よくしなってくれますので
かけ心地はフワッとする感じです

IMG_2701

フロントカラー、ヨロイ部分のカラー、テンプルのカラー
異なった三色のカラーが立体感を出してくれます

フォルム自体も立体感のあるデザインになっていますので
見る角度によって表情の変わるシャープなフレームに仕上がっています

実は今回のJN-665の逆ナイロールバージョンが
ジャポニスムからリリースされています

JN-645
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フレーム上部のチタンパーツがありませんので
JN-665よりもあっさりした感じの印象になります
逆ナイロールなので独特なデザインが特徴です

JN-665Col.03 Smoke Khaki  ¥44,000-(税抜)

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カーキ色バージョン

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フロントと上のチタンパーツが濃いカーキ色

パット見た感じはガンメタルのようなカラーですが
よくよく見てみると緑が入ったカーキカラーになっています

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JAPONISMで、たまに登場するグリーン系のカラー
個人的に結構好きなカラーなのですが
リリースされることが少ないので
もう少しグリーン系のカラーが増えればいいのに、と密かに願っています

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智元のカラーとテンプルはこんな感じです
ギラっとしたシルバーカラーからマットテンプルの組み合わせです

逆ナイロール風だけど実は違うという遊び心がかっこいいです

JS-140 Col.02 Brown Sasa ¥37,000-(税抜)

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クラシカルなシリーズである『センスシリーズ』の新作です
少しスリムなウェリントンデザインは

<セルロイド>

を使用しています
セルロイドを使用することで、スリムで細くても
強度を保つことができます
セルロイド特有の生地のキレイなツヤも見どころです

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キーホールブリッジを採用して
フロントを引き締めています

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ブリッジとヨロイに段差をつけています

このさりげない技が、スリムなフレームに奥行き感を出してくれます

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ブリッジに少しだけついた段差と
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ヨロイ部分につけられている段差
掛けているときには、きっと気づかない部分ですが
この少しの差がクラシックなメガネの品を上げてくれます

カシメで止められたピンも
ワンポイントになります

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カシメで止められたチタンの智元パーツ
ここにもかなりの技術が使われています

丁番のパーツ型にセルロイドを彫り込んで
パーツとぴったり合わせています

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ぴったりとハマっている姿は
見ていて気持ちよさすら感じます
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テンプルは
チタンテンプルを使用しています

最近クラシックフレームでも、多く使われるようになってきたチタンテンプル
意外とクラシックフレームとの相性はよく
チタンで作られるクラシックフレームが多くリリースされています
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クラシックなイメージとモダンなイメージが融合しています

このチタンテンプルには
さらなる秘密が隠されています

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耳にあたる部分(先セル・テンプルエンドとも言います)に
オリジナルの着脱可能なパーツがつけられます

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耳のあたりが気になる方は、このパーツを付ける事で
耳の痛さを軽減することができます
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パーツをはめてみるとまた少し印象が変わります
JS-140 Col.04 Khaki ¥37,000-(税抜)
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カーキカラーバージョン
グリーンの結構濃いカーキ色になっています
先ほどのブラウンササとはまた違った渋さがあります
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クリアな生地ですので、重くなりすぎず
濃さはありますが顔なじみも良く
服装や場所を選ばず掛けていただけます
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テンプルはヘアライン加工で仕上げてある
真鍮のようなブラウンゴールド系のカラーです
全体的に落ち着きのあるカラーにまとめています
皆様のお好きなカラーはどちらでしょうか?
JP-036 Col.01 Mat Black & Silver ¥56,000-(税抜)
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スクウェア型の 、ブロー部分の主張が強めなデザインです
ブロー部分が少しクラシカルな印象を出してくれつつ
シャープでクールな使い方が出来そうです
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<トロガミド>と呼ばれる、柔軟性と高い硬度を持つ
樹脂素材を使用

マットな質感で高級感を感じます
チタンリムとのコンビネーションがとてもカッコいいです
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エッジの効いたフロントですが、顔に掛けるとしっくりと馴染みます
トロガミドという樹脂とチタンの組み合わせで
素材の違うフロントは、お互いの質感を引き立ててくれます
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ヨロイパーツもパワーアップしています

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新しいヨロイパーツは
顔幅や、高さを調整出来るように改良されました

角度や幅の調整が出来るようになりましたので
かけ心地も向上します
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進化をし続けるJAPONISM
デザインのみならず、部品のアップデートも行い続けています
長年AZユーザー様にも愛される理由の一つだと思います
以上が新作のJAPONISMです
今回はバリエーションに富んだラインナップになっています
ぜひお好みのJAPONISMを探してみてくださいませ
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LineArt ラインアート&ic!berlin アイシーベルリン
トランクショー開催中です!

【TAYLOR WITH RESPECT 】オリジナルパーツ

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が続きましたので、今回はフレームの解説ではなく
テイラーのメガネに使われている
様々なオリジナルパーツなどを【徹底解剖】していきます

オリジナルチタンパッド
【クラウドパッド】

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左右のパッドを別々の金型から作っている
左右非対称のチタンパッドになっています

しかもこのチタンパッド、この小ささで

<ネジ穴とパッドを一体化しています>

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ネジ穴部分も含め、全て一つのチタンから仕上げていますので
耐久力や仕上がりの綺麗さは抜群です

ブランド発足時のチタンパッドをさらに改良した新パッド

ブランドロゴマークが鼻の接地面とは逆側に移動しています
接地面が更に滑らかになるのと同時に
表から見た時に、パッドのロゴマークが相手から見えるのもポイントです

このクラウドパッドは是非触っていただきたいです
凄く触り心地が良く、サラッとしています

※抗菌性に優れている

※プラスチックパッドと比べ変色しにくい

※耐用期間が長い

など様々なメリットがあります
冬は掛ける時に少しヒンヤリしますが、それも一瞬
すぐに人肌の温かさになってくれますので
付けている間ずっと冷たいという事はありません

Tモチーフのヨロイ

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ブランドイニシャルである

【T】

をモチーフにしたヨロイデザイン
フロントとテンプルがつながるヨロイ部分は、
メガネを掛ける中で、最も負荷がかかる箇所と言ってもいいでしょう。

そのヨロイ部分のデザインを
ブランドイニシャルのTをモチーフにしたデザインにし
負荷を分散する構造にしています

Tの頭が少しだけ

『上』

に出ているにも実は理由があります

支点を少し内側にずらす事により
負荷を同じところにかけないよう工夫しています

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さて、そんなヨロイパーツを外して
もう少し詳しく見てみましょう

IMG_2451

<一体型プレスによるネジ止めパイプ>

クラウドパッドと同じくフロントと接合する
ネジ止めパイプとヨロイパーツを一体化しています

一体型にすることによって、強度を保つことができ更に
パーツ交換への対応もスムーズに行えます

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これだけ小さなパーツを一体成型できるのは
鯖江の技術があるからこそ
シンプルなデザインの中に様々な技が仕込まれています。

オリジナルスパルタ丁番

IMG_2494丁番と呼ばれるフロントとテンプルを繋ぐパーツ
その丁番のパーツもオリジナルのパーツとして作られています

スパルタ丁番は、元の金属素材を削り出しているため
切削するときにも狂いが少なく精度が高いのです

これだけ書くと何だか分かりにくいので
一般的な丁番との違いがどういったものかご説明します

IMG_2493

通常の丁番は、丁番の部品として別に作られたものが多いです
その丁番パーツを、テンプルやヨロイにロー付けしています

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それではもう一度、テイラーのスパルタ丁番をご覧ください

丁番パーツが無く、ヨロイとテンプルがそのまま丁番になっています
パーツが一つの三次元データから削り出されるため
丁番の狂いも少なく、精度が非常に高いです

 長い間使い続けることのできるメガネを追求し
日々アップデートしており
2020SSコレクションから、丁番ネジを今までのネジよりも
さらに緩みにくいネジへ改善しています

テンプルのフレーム名やサイズ感などの表記を
レーザーへ変えて、表記が消えないようにするなど
様々なアップデートをしています

 デザインだけではなく、かけ心地や使いやすさ
壊れにくさをすべて計算して作れられています
細かい部分にこそ、そのブランドの真骨頂が隠されています
そんなテイラーイズムをぜひ体感してくださいませ

【TAYLOR WITH RESPECT 】mimic

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TAYLOR WITH RESPECTの新作
こちらのフレームが新作ラストの紹介となります
では早速いきましょう

mimic col,01 / Black & Gold ¥38,000-(税抜)

IMG_2511

生物学における
「擬態」

がフレーム名になっています

フレームはスクウェアブロータイプ
「擬態」というテーマなので

ブロー部分の素材を変えたような風合いにしています

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一般的にブロータイプのフレームはブロー部分が
アセテート生地を使う事が多いです

そんな中ミミックは、チタンフロントの
形状と表面処理によってブロー部分を表現しています
質感や風合いをフレームの上下で変えています

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チタンフロント上部の質感を変えているだけなので
厚みが出やすいブロータイプのデザインがスッキリします

上部のブロー部分のカラーは染色で
職人が一本一本手塗で色を乗せています
この染色方法もテイラーではお馴染みになってきました

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上部のブロー部分が主張しすぎませんので
初めてブロータイプを掛けてみたいという方におススメ出来ます

ブロー部分が一つのチタンで作られていますので
強度の面においても壊れにくいという優れた特徴を備えています
IMG_2519
デザイナーが

<あまりゴツっとしたブローじゃないものを掛けてみたい>

という経緯から誕生した
スッキリしたブロータイプのミミック

IMG_2520
一見すると王道のブローっぽいですが
テイラーらしさを存分に入れ込んだ一本です

mimic col,02 / Navy & Silver¥38,000-(税抜)

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ネイビーシルバーカラーバージョン

ネイビーシルバーカラーはテイラーの中でも個人的に
とても好きな色です

ブルーという程、青が強い訳ではなく
グレーほど落ち着き過ぎるわけでもない

とても品のある大人なカラーです
IMG_2500先ほどの、ブラック/ゴールドは少しクラシックな要素が強めでしたが
こちらのネイビーブルーは
ビジネスで使っていただきたいクールな雰囲気です
掛けると知的な表情になってくれます

落ち着きはありますが、地味ではないので
ジャケットやスーツに合わせてもカッコいいと思います

IMG_2503

フレーム下部とテンプルの
シルバーカラーは<ヘアライン加工>になっていますので
ピカピカ光りすぎる事無く、ヤンチャな感じにならず使えます

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新しいチタンパッドは正面からブランドロゴである

【Tマーク】

が見えます
このさり気ない主張がいいです

mimic col,03 / BrownDemi & Gold ¥38,000-(税抜)

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こちらはブラウンベースのカラー
ブロー部分は<ブラウンデミカラー>になっております
ミミックの中でも柔らかい色合いです

デミカラーがクラシックな雰囲気も出してくれますので
男女問わず、色んな服装にあってくれます

IMG_2523

ブロー部分のブラウンデミは

【転写】

という技法で作られた柄になっています

※メガネにおける転写とは
印刷されたシートを製品に押し当てて熱をかけて
模様を付ける手法です
デミ柄のシートをチタンに柄として焼き付けるイメージです

IMG_2525

近くで見るとデミ柄はしっかり感じられて
少し離れてみるとリムが細いので、デミ柄は落ち着いた感じになります

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フレームの下部は、ヘアライン加工で仕上げています
デミ柄のブローが少しツヤがありますので

ヘアライン加工のマットな質感と合わせて
ツートンがとても映えるカラーのではないでしょうか?

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渋めなイメージですが、実際に掛けてみると
意外と明るい印象になってくれます。

mimic col,05 / Camouflage Titanium ¥38,000-(税抜)

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新作テイラーの中で
最も意欲的な一本

と言っても過言ではないものがコチラのフレームカラー

フレーム上部が

<カモフラジュ柄>

になっていますが、このカモフラ柄が

<業界初の表面処理技法>

で仕上げています

IMG_2539

テイラーとしては珍しく、ツヤのシルバーを前面に押し出し
ギラっとした印象を強くしたカラーになっています

ギラっとクールな感じなので
少しやんちゃな雰囲気にも感じます

IMG_2540

さて、ここからコチラのカラーの本質に迫ってみたいと思います
ブロー部分のカモフラージュカラーは

【スティプリング】

という技法で作られています
このスティプリングという技法は

レーザーによって素材の表面に模様を描く技法になっています
点描のように線ではなく
点の集合でカモフラの濃淡をつけています

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チタンに直接掘り込んでいますので、劣化に強いです
色合いが違う風に見えるのは

レーザーの出力を変えて
柄や色合いを変えた風にしています

見れば見るほど不思議な技法です

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近くで見ると点描の濃さが違って見えます

こうした技法を、いち早くメガネに落とし込んで製品化してしまう所に
テイラーイズムを感じます
IMG_2544

 革新的な技法で作られたフロントのカモフラージュ柄
造り込みの細かさや、表面処理の質の高さは実際に見ていただきたいです

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以上がミミックの【徹底解剖】になります
サイズや形、表面処理などテイラーイズムがしっかり落とし込まれています
カラーによってかなり表情が変わってくるフレームです

入荷後すぐに旅立ってしまうテイラーですので
気になる方はお早めにご来店くださいませ

【AZ 19th Anniversary】トランクショー・LineArt & ic!berlin

AZ19周年祭スタートから早や一週間
全期間行われているイベントや期間限定のイベントなど
盛りだくさんの周年祭

今回はメインイベントでもあり
ブランド毎では一か月の期間限定の

《トランクショー第一弾》

 

プレゼンテーション1

のブランド概要についてのブログになります
どういったブランドなのかを少し掘り下げてご案内します

その軽さはまるで羽のようなかけ心地

『ラインアート』

福井のブランドであるシャルマンがリリースするブランド

ダウンロード

美しい、掛けごこち

と称されるラインアート シャルマンが表現する美しさ

ラインアートで使用されているチタンは
メガネフレームのために独自に開発した素材

「エクセレンスチタン」

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を使用しています。軽くてしなやかな素材で
そのかけ心地は掛けていることを忘れてしまうような心地よさです
ただ軽く、しなやかなだけでなく
メガネのパーツとして必要な要素を全て持っている
まさにメガネのためのチタンです

ラインアートにはレディース、メンズと合わせて
コンセプトに合わせたコレクションがあります

コレクションをまとめてみました

スライド1

レディースコレクションはこれだけの数があり

スライド2

メンズコレクションにはこれだけ数があります
これらのコレクション名は

<音楽にまつわるもの>

になっております

定番のモデルから、最新モデルまで
かなりの数を借りていますので
ラインアートのコレクションを色々掛け比べて頂ける機会になっています

ネジを使わない、ドイツらしい構造が特徴の

『ic!berlin』

2004_eye_07_800_600-667x500

シートメタル眼鏡の先駆者
1996年にドイツのベルリンで設立されたic! berlinは

医療工業用の0.5mmのシートメタルを使用したメガネを
世界で初めて発明したブランド

ステンレスの丈夫さと柔軟さ、フレームの軽さと独創的な蝶番で
一躍注目を浴びたブランドです
シートメタルを世界で初めて使用したのも革新的ですが
ic!berlinのアイデンティティは

<ネジを使わない>

という画期的な構造が特徴のブランドです
そんなトレードマークでもあるスクリューレスヒンジは
独自の蝶番によって、知恵の輪の様に

工具を一切使わずに
全てのパーツを手で分解・組み立てられます

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パーツをすべて取った写真ですが
この状態に持っていくまで、一切工具を使用していません
全て手でパーツをばらしています

鼻パッドのパーツや、レンズを留めるクリップ
テンプルのラバーパーツなど
全て交換する事が可能になっています

コツさえつかめば、万が一外れてしまった時にでも
ご自身でテンプルをつける事も出来ちゃいます
※やってみて難しそうな場合や、曲がりなどがひどい場合は
店頭にお持ちくださいませ

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いつもの店頭在庫に加え、お借りしたフレームもありますので

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一つのテーブルがそのまま

<ic!berlinコーナー>

となっています

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良質なプロダクトは品質に対するこだわりが根付く環境から生み出されます
アイシーベルリンのメガネもその土壌があるドイツ・ベルリンで
デザインから製造まで、全て手作業で行われています
ベルリンならではのウィットに富んだ
革新的なデザイン性とドイツの職人気質のクオリティが融合した
質実剛健なプロダクトです

 簡単にトランクショー開催中の二つのブランドを紹介しました
軽さと柔らかさ、かけ心地などはAZで取り扱っているブランドの中でも
トップクラスの2ブランド

7/19日までの開催ですので、まだ残り3週間あります
ご都合のよろしい時に、是非ご来店くださいませ

【TAYLOR WITH RESPECT 】dome

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の新作を前回に引き続き【徹底解剖】していきたいと思います。

dome col,01 / Damaged Grey Mat ¥38,000-(税抜)

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Dome(ドーム)

ドーム型の指輪をモチーフとしたという
丸みがある柔らかく優しい雰囲気のボストンシェイプです

男性向けブランドという訳ではないのですが
どちらかと言えば、男性サイズが多かったテイラー

ドームはそんなテイラーの中でも
女性が掛けてもサイズ感が良い仕上がりになっています

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丸みを帯びているリムは
ふんわりとした柔らかい印象になります
この辺りが少しフェミニンなイメージに感じます

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さり気なくブリッジ部分が

<キーホールブリッジ>

になっています
すっかり主張するわけではないですが
ちゃんとキーホールというニクイデザイン

こちらのカラーは

ダメージグレーマットという
テイラーお得意のカラーリング

新品なのにダメージを受けたような風合いのカラーリング

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この独特な丸みは、様々な試行錯誤を経て出来ています
様々な工夫を重ね、従来のフレームとは異なる雰囲気に仕上げています

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ダメージカラーに
ゴールドマットのテンプル

ドームのカラーバリエーションは
全てマットカラーで仕上げています

落ち着きのある使い方が出来ます

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ブリッジはロー付けしたような造りになっていますが
この形状はデザイナーの遊び心です

ロー付けをしたような雰囲気なのに、実際のフロントは
全て一枚のチタンを抜いて作られています

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裏側から見て見るとこんな感じです

プレスでブリッジ部分の凹凸をつけています
さり気ないけど、デザイナー魂を感じる部分です

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落ち着きがあるカラーリングですが
クラシックで渋くなり過ぎる事の無い、いい感じのカラーに仕上がっています

dome col,02 /PinkBrown & Gold Mat Gradation¥38,000-(税抜)

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ブランド初の試みである

マットカラーによるグラデーション

優しく、柔らかい色味なので
肌馴染みも良く使えます

このピンクグラデーションはカラーの柔らかさを含め
女性にカッコ良さと可愛さを出して使って欲しいです

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マットの質感もザラザラした無骨な感じではなく
シルクの様な滑らかなマットの感じに仕上がっています

ヘアライン加工の様な無骨な感じも良いですが
品の良いイメージのコチラのマットもとても素敵です

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機械でグラデーションカラーにするのではなく
人の手でグラデーション液につけながら
色合いを確認しながら染めていきます

職人技の見せどころですね

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ドームの中でも優しいイメージで使えます
ピンクブラウンのカラーはツヤがあるとカラーが強く出てしまいますが
マットなので落ち着きつつ、主張はそれなりにしてくれます

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クラシック系のメガネを掛けてみたいけど
なかなか勇気が出ない方におススメしたいです

dome col,05 / Black Mat¥38,000-(税抜)

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黒マットカラー

やはりブラックカラーは外せません

黒ですが、重い印象はあまりなく使えます
マットの質感と、フレームの細さも相まって
ビジネスシーンでも使っていただきたい雰囲気に仕上がっています

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フロントはマットブラックでハッキリしていますので
テンプルはトーンの落ち着いたグレーになっています IMG_2481男性ユーザー様にかっこよく掛けて頂きたい

そんなカラーの組み合わせです

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薄いサングラス仕様にしてもカッコいいかもしれません

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カラーが違うだけで印象が変わります
是非掛け比べてみて、お好きなカラーを探してみてくださいませ

【TAYLOR WITH RESPECT 】jux

テイラーファンの皆様お待たせいたしました
テイラーの新作のご案内です

では早速【徹底解剖】していきたいと思います。

jux ジャックス 01 / Black & Gold ¥39,000-(税抜)

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フロントデザインはウェリントンですが
レンズのデザインはボストンシェイプ

デザイナー曰く、ウェリントンとボストンをただ組み合わせるだけではなく
一つのデザインの中に同居させるので
デザイナーはかなり全体のバランスには注意したそうです

一つのデザインを完成させるのも大変なのに
二つのデザインを融合させてバランスを考え形にするのは
デザインをした事のない私でも難しいのは容易に想像できます

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フレームはウェリントンで逆台形の形になっており
レンズはボストンシェイプになっています

見れば見るほど、良くこの二つのデザインを融合させつつ
<テイラーらしさを出したな>
と思わずにはいられません

そんな絶妙なシェイプで仕上げられたデザインですが
フロントにはまだ仕掛けが施されています

ボストン型のレンズデザインを引き立たせるため
フレームの内側が凹ませてあります

更に、外側のリムカラーと、内側のカラーが違います
凹ませてある内側の部分のカラーが外側のカラーと違うので
お互いのカラーを引き立ててくれます

カラーも

ブラック/ゴールド

としっかり主張するカッコいいカラーリングになっています

IMG_2254フロントカラーはブラックカラーですが
実はフレームの地のカラーはゴールドカラーになっています
フロントのブラックカラーは実はあの部分だけ
染色してあるのです

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フロントのブラックカラーは職人が

竹串のような道具で一本一本
塗料を乗せるように塗っていきます

というかなり手の込んだ色の付け方をしています

かなり手の込んだ塗装です
手塗ですがムラなどは全くなく、職人技を感じます

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ピッタリ塗装が乗っているのは
見ていて気持ちよさすら感じます
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裏側はこんな感じです
表側も元々この様にシンプルなゴールドカラーですが

様々な加工を経て
juxのフロントになっています

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手塗の塗装部分とベースカラーの境界線

一つ一つ手で塗っていく作業は骨の折れる作業ですが
この手間暇がテイラーらしさと言えます

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見れば見るほど、何だか不思議なフレームです
レンズはボストンなのに、メガネのデザインはウェリントン
この違和感がデザインに奥深さと面白さを演出しています

jux ジャックス 02 / Navy & Silver¥39,000-(税抜)

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ネイビー/シルバー

ネイビーブルーカラーがとても綺麗な配色です
パッと見た感じではグレイ系統の色ですがよく見ると
ネイビーブルーを感じられる
何ともテイラーらしい色になっています

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ネイビーブルーとシルバーの配色は
ウェリントンの中にあるボストンシェイプも
キチンと目立たせてくれます

ブラックゴールドよりはしっかりメリハリが出るわけではありませんが
派手に出すぎる事もなく
いい具合にお顔に馴染んでくれます

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ブランドイニシャルである
【T】
モチーフのヨロイデザイン

※上下左右からの負荷がかかる場所なので
力がかかる支点をコントロールして
同じ部分に負荷がかかりにくい構造にしています

小さなパーツですが、デザインと使い勝手を両立した
機能的なパーツです
テイラーはこうした機能的なパーツにデザイン性を持たせています

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細くしなやかなテンプルはかけ心地抜群です
「こんなに細くて大丈夫なの?」
と聞かれる事もありますが

オールチタン製のテンプルは
程よい硬さと柔らかさがあり耐久性も抜群です

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裏側から見るとこんな感じ
シルバーカラーがベースカラーで
表のネイビーブルー部分は染色で染められています

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ネイビーブルーカラーは爽やかな印象を出しつつ
落ち着きのあるカラーにも感じます
実はネイビーブルーなんだよね
と自慢したくなるようなカラーです

jux ジャックス 03 / Black¥39,000-(税抜)

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ジャックスのラストカラー

IPブラック
という<イオンプレーティング>という技法で

非常に強固な表面処理で仕上げたカラーです

※イオンプレーティング加工
真空槽の中で金属を蒸発させ、タンクに吹き込んだガスと反応させて着色し、
この着色した金属を高電圧下でメガネフレーム表面に高速で打ち込む方法です。
宇宙開発技術の一環として、アメリカで発明された表面処理技術です

とても簡単に言うと
物凄く強いメッキと思っていただければ間違いないです
そんなイオンプレーティングで仕上げられたカラー

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先程の2本と比べると、中のカラーとリムのカラーが
同系色の黒なので、落ち着いた雰囲気に見えます
遠くから見ても分かる
ブラックゴールドとネイビーブルーですが
こちらのブラックは同系色の黒にまとめています

同系色の黒ですが、実は質感を変えています

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リム部分はツヤあり
中の部分はマット

と同じカラーで質感を変えています

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同じ色を、マットとツヤに分けると
ここまでしっかり質感の違いが出てくるというのが面白いです

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あまり奇抜にはしたくないけれど
普通過ぎるのも面白くない
という要望に応えてくれるカラーリングになっています

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ブラック単体だと重くなってしまうけど
質感を変えるのと、凹凸をつける事で
ブラックカラーの印象をあまり重くならない様に
工夫しています

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juxのカラーは以上の3本になります
皆様の気になるカラーはありましたか?
実際に掛けてみるとまた違った発見がありますので
是非お手に取ってご覧いただきたいです

【KAMURO】POPなKAMURO

今回のKAMUROは
今のKAMUROを知っているからすると少し新鮮に感じるかもしれない
POPなKAMUROをご紹介します

cool zaf クールザフ col,848 ¥33,000-(税抜)

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【デルタシリーズ】

という、KAMUROの初期作です
POPなフレームをデザインしていた頃のKAMUROです

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少し大きめのスクウェア型
最近のクラシックフレームとはまた違った風合いです
男性でも女性でも掛けれられるサイズ感で

“可愛い”
けどちょっと無骨な感じ

を演出することが出来ます

フロントのカシメパーツがカッコいいです
四角のパーツを斜めに配置するセンスがいいですね

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濃いパープルのカラーは
可愛さと、渋さ、両方の表情を出してくれます

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□が並んだ“カシメ”
さり気ないけど凄い技術で出来ています

カシメは、丸いカシメパーツを使う事が多いですが
コチラに使われているのは

<四角いカシメパーツ>

四角いと、少しでもズレてしまうと傾いてしまいます
その四角いカシメを、ズレなく配置しています
サラッと高い技術力でこなしてしまうのが凄いです

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カシメ部分の裏側です
厚めのチタンパーツがいい味を出しています

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合口部分がチタンなので
接合部分から緑青が出たりする心配もありません

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四角のカシメパーツは

10K(10金)
金でできています

太めのテンプルとの相性が非常に映えます

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スクウェアでPOPな雰囲気のフレーム
クラシックブームの今、こういったPOPさのある
スクウェアを掛けるのもカッコいいです

skipper スキッパー col,110/81 ¥35,000-(税抜)

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skipper (スキッパー)は

英語で重ね着の意味

フロント・テンプルが二重構造になっている
かなり面白いデザインです

重ねたフロントは

<レンガの様な風合い>

に仕上げています

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最近では珍しい、かなり細めのスクウェアデザイン
上下幅もかなり細いです

細くてもレンガの様なデザインが目を惹くので
フレーム自体の主張はしっかり出てくれます

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二重構造のフレームは薄いステンレス製
軽く、バネ性もあるので掛け心地も抜群です

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先程のクールザフよりも更にPOPさを感じます

面白いメガネを探している方に
おススメしたいデザインです

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フロントを上から見ると二重構造になっています
フレーム名にもなっている

スキッパー(重ね着)

です

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テンプルの主張もしっかりでます
レンガの様なデザインはフロントと同じく
POPな遊んだ雰囲気を存分に感じられます

しっかり太目なテンプルなので
どこから見てもしっかり目立ってくれます

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フロントと同様で
テンプルも二重構造になっています

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攻めたデザインは、海外ブランドっぽさを感じます
遊び心いっぱいの、フレームデザインです

carreau カロ col,000/M ¥38,000-(税抜)

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carreau(カロ)は
フランス語で「タイル」という意味

フロントはデザインは
少し丸みのあるスクウェアナイロール

フロントだけ見ると、柔らかいイメージのナイロールですが
チラッと見えていますが
このカロはテンプルに最大の特徴を持つフレームになっています

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太めのテンプルに並ぶ、カラフルなドット
丸のドット模様が凹凸になっていて立体的になっています。
まるでレゴブロックの様なオモチャみたいな可愛さ

マーブルチョコレートのような甘さを出すことが出来ます
これだけ鮮やかなドットですが
掛けてみると、“意外”に派手になり過ぎないです

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サイドに並んだカラフルなカラー
このカラーは

すべて手塗りで塗られています

ドットの出っ張りの部分を

”FC”と呼ばれているサラッとした塗料で塗っています

一つ一つ色が違いますので、かなり手の込んだ作業になります
ですが、非常に細かい部分もキレイに仕上げています

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先セルデザインで遊ぶKAMUROですが
この頃はまだデザインされた先セルではありません

こういった部分にも歴史を感じます

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オモチャの様なPOPな可愛さは、のちにリリースされる

【TOYシリーズ】

に引き継がれていきます

KAMUROオリジナルメガネとして
ショップオリジナルで作っていたフレームが
完全にメガネブランドとしてスタートした頃のフレームです

今とは少し違ったテイストのフレームも今見ると新鮮でいいものです