FACTORY900
トランクショー
が開催中です
<FACTORY900>
” THE FUTURE’S EYEWEAR “
新しい造形、新しいスタイル、新しい価値、、、
常に新しい”何か”を追い求めるなかから生まれる、創造する眼鏡
3Dモデリング(三次元造形)で立体的にデザインされた
コレクション
FACTORY900には今までご案内した
FACTORY900・factory900 labo
に加え、もう一つコレクションがあります
そのコレクションが
FACTORY900 RETRO
ファクトリー900レトロ
MORE FUTURISTIC NEW VINTAGE
″半世紀タイムスリップして未来のメガネを追求する”
という発想からデザインされたコレクションで
2014年に登場した、FACTORY900のクラシックなコレクションです
クラシックをベースにしながら
未来の形を追求するという姿勢が
凄くFACTORY900らしいアプローチだと思います
そんなFACTORY900 RETRO のコレクションから
いくつかピックアップしていきたいと思います
RF-033 col.447 clear blue (クリアブルー)¥38,500-(税込)
2つの異なる厚みを持たせることで、
重厚感を感じさせつつも
軽量でスリムな印象を与える多角形フレーム
クリアブルーは
グレーよりのカラーなので抜けの色が綺麗で
お顔に乗せた時に馴染みよく、クールに映えます
多角形のリムデザイン
リム部がクラウンパントらしさを出しつつ
レンズはボストンシェイプらしくもあり
多彩な表情を持ったデザインです
見る角度によって<厚みの変化>が楽しめます
厚みはありながら、ゴツ過ぎる事がありません
かなりのボリュームなので
重くて掛けにくいんじゃないの?
と思われるかもしれません・・・
ですがご安心くださいませ
これだけボリュームがあっても掛け心地はとても良いです
FACTORY900オリジナルのバネ丁番
を仕込んでいます
このバネ丁番が程よくしなり、掛け心地を良いものにしてくれます
内側から見るとこんな感じです
RERTOの世界観を更に追求し
「洗練性」「革新性」「重厚感」
のバランスを意識して造られたモデルです
ボリュームがあり、厚みもありますが
全体的にはバランスがとれており
ビジネスでも使って頂けると思います
FACTORY900でしか表現できない
多彩な表情を醸し出すフレームです
普通のクラシックはいらない
個性的だけど、ビジネスでも使いたい
そんな要望に応えてくれる一本です!
RF-041 No.276: pink barafu (ピンクバラフ)
肉厚のあるフォルムからカタチ作られた
無骨さを感じられるRF-041
肉厚感とボリューム感が
FACTORY900らしさをしっかり表現しています
現在リリースされているRF品番の中でも
厚みという点では一番分厚いフレームかもしれません
ピンクバラフカラーは
フレームの様々な場所にピンクを散りばめています
ピンクが程よく抜けてくれるので
重くなり過ぎず、良いアクセントになってくれます
カメラで撮ると、ピンクがくっきり出ますが
実際に顔に乗せると馴染んでくれます
あまりピンクが強く出ないので、お仕事などでも使って頂けます
上から覗いてみました
どうでしょうか?この厚みを分かって頂けますか?
立体造形の技術を盛り込み、重厚感のあるフレームに
『FACTORY900初の立体的飾り鋲を採用』
正面からだけでなく、サイドから見た時も
飾り鋲が見えるようになっています
厚みのあるフレームにワンポイント与えてくれます
テンプルも<肉厚>
シンプルですが、かなりの存在感です
これだけ分厚く、ボリュームがありますが
FACTORY900オリジナルヒンジを採用していますので
掛け心地はとても気持ちいいです
厚みに目が行ってしまいますが
実は良く見てみるとクセのないデザインなので
思っている以上に使いやすいフレームになっています
FACTORY900らしさは出しながら
デザインは落ち着きのあるフレームを求めている方には
まさにオススメの一本です
RF-055 No.478: blue (青)
メタルとのコンビネーションフレーム
多角形デザインでシャープなデザインです
無機質な印象になりがちなメタルのフロントに
<テレビジョンカット>
を施したアセテートを組み合わせエッジを効かせています
“テレビジョンカット”
と呼ばれる造りのリム
フレームの外側から内側に向かってえぐれた独特なカット
そのデザインがブラウン管テレビをイメージさせることから名づけられた
カッティング方法です
独特の立体感を感じるテレビジョンカットは
<多角形クラシックデザインを引き立てます>
内側に向かってえぐれている部分は正に
ブラウン管のテレビを彷彿させますね
テレビジョンカットを採用したフロントが印象的ですが
全体のバランスを見てみると、シャープでスリム
繊細さも感じて頂けるデザインになっています
FACTORY900はボリューム感と立体感
というイメージがあると思いますが
こういったスリムで繊細さのあるフレームもキレイです
サイドから見るとこんな感じです
先ほどのRF-040と比べてみてみると、本当に同じブランドなのか?
と思ってしまう程のスリムさです
テンプルデザインもとてもシンプル
全体のバランスがとても綺麗です
ノーズ部分はクリングスタイプになっており
調整が出来るようになっております
パッドもオリジナルパッドが付いており
『ファ』
FACTORY900の“ファ”を刻印してあるパッドを採用しています
英語でFAとか数字で900 とかではなく
カタカナで“ファ”という刻印にする所が何だかお茶目ですね
という事でFACTORY900のクラシックなスタイル
FACTORY900 RETROのフレームをピックアップしてみました
FACTORY900流のクラシックスタイルは
他のクラシックスタイルとは一線を画します
流行を追いながらも、自分らしさを出せるコレクションになっています