FACTORY900
トランクショー
が開催中です
<FACTORY900>
” THE FUTURE’S EYEWEAR “
新しい造形、新しいスタイル、新しい価値、、、
常に新しい”何か”を追い求めるなかから生まれる、創造する眼鏡
3Dモデリング(三次元造形)で立体的にデザインされた
コレクション
今回はFACTORY900の
【FA-200番台のフレーム】
をピックアップしてお届けします
FACTORY900のフレームは
FA-〇〇〇というフレーム品番で区別されています
この品番は、順番につけられている訳ではありません
FA-〇〇〇の数字が大きければ大きいほど
新作という訳ではなく
コンセプトやデザインによって、番号を振り分けています
FA-201No.054: gray sasa (グレーササ)
2006年に発表されたモデル
15年前に出たモデルですが、今なお人気の
FACTORY900のフレームの中でも
永く愛されているデザインです
面を作り込むことで洗練された美しいラインを生み出した
「フローティングスタイル」
ブリッジは前に出し、ヨロイは窪ませることで
1本のフレームのなかで立体感の<強弱>を付けています
エッジを効かせすぎない柔らかな面で
個性的な造形に柔和なイメージをプラスしています
FACTORY900らしい美しい流線形のフォルムは
ブランドを語る上で欠かすことのできない品番となっています
FACTORY900の
オリジナルバネ構造
掛け心地の良いバネ構造は
この「FA-201」からスタートしました
FACTORY900らしい立体感をしっかり抑えつつ
細身のフレームに仕上げてあるFA-201は
FACTORY900を初めて使う方に
オススメしやすいです
FA-202A No.205: barafu (バラフ)
ボリュームのあるスクウェアデザインは
厚さ8mmのアセテート生地を採用しています
FACTORY900のフレームの中でも
あまりゴツイ感じはなく、スッキリしたフォルムです
※あくまでFACTORY900の中では・・・です
ブリッジは厚みがありながら、立体的になり過ぎず
フロントからヨロイまでのラインは
重さを感じさせない洗練されたデザインとなっています
FACTORY900としては細目の部類になりますので
お仕事など、フォーマルな場面でも使って頂けると思います
とはいえ、そこはFACTORY900
畳んでおいた所を写真に撮ってみると
流石の立体感です
FACTORY900らしさと、スッキリしたフォルム
両方を一緒に堪能して頂けるフレームです
FA-204 No.114: gray/horn (グレー/ホーン)
ラフスケッチを描いてから
ほぼ一発でデザインが決定したとされる
【FACTORY900 歴代ナンバー1のヒットモデル】
8mmのアセテート生地を採用し
フロントサイドにボリュームをもたせ
エッジを効かせることで軽い印象に仕上げています
立体感やボリューム感、エッジなどの
バランスが秀逸な1本です
FA-202と近いデザインですが
FA-202よりも更に厚みがあり
≪ゴーグルの様な立体感≫
まさしくFACTORY900らしいデザイン
立体的でボリューミー
大胆さはありながら、やりすぎる事のない絶妙なフォルムが
発売から10年経った今でも尚人気の秘密だと思います
FACTORY900の受注会でご覧いただける
ブランドを代表する、200番台のメガネをピックアップしてみました
次回も200番台のメガネをピックアップしていきますので
お楽しみに!