FACTORY900
トランクショー
が開催中です
<FACTORY900>
” THE FUTURE’S EYEWEAR “
新しい造形、新しいスタイル、新しい価値、、、
常に新しい”何か”を追い求めるなかから生まれる、創造する眼鏡
3Dモデリング(三次元造形)で立体的にデザインされた
コレクション
<FACTORY900 RETRO>
“MORE FUTURISTIC NEW VINTAGE”
″半世紀タイムスリップして未来のメガネを追求する”
という発想からデザインされたクラシックな雰囲気のコレクション
更に、もう一つFACTORY900にはコレクションが存在します
トランクショーにてAZに初上陸した
コレクションです
今回は、そんなコレクションをご案内していきたいと思います
<factory900 lab>
ファクトリー900 ラボ
シートプラスチックアイウェア
小文字で表記されたfactory900は
アセテートというとても繊細な素材の可能性を追求するシリーズです
立体感とボリュームが持ち味の
FACTORY900やFACTORY900 RETROとは違い
厚さ2mmの極薄アセテートシートを
自在に折り曲げたり、切削することで
独自の世界観とFACTORY900らしさを表現しています
その技術力により
「薄くてもボリューム感がある」
という、これまでにないスタイルを表現したシリーズです
fa-1080 No.037: lace pattern (レース柄)
一目見て、なんだこれは?
となる事必至の
アイマスクの様な
かなり攻めたデザインのfa-1080
どこから説明していいのか分からなくなる程の
メガネ?サングラスです
プラスチック製とは思えない程の
“布感”と“ひだ感“が出ています
アセテート生地をまるで布の様に
≪ドレープ状に加工≫
しています
柄も非常に変わった柄になっており
布感をさらに感じる、レースの様な柄です
更に目を見張るのは、鼻周りの立体感
<ブリッジと鼻が一体化>
したようなデザインです
薄いアセテート生地をここまで立体的に加工して
形に出来る技術は流石としか言いようがありません・・・
とてつもなくインパクトのあるフロントに対して
テンプルは極めてシンプルに仕上げています
バネ性のあるヒンジになっていますので
掛け心地はとても気持ちの良い掛け心地になっています
波々したフロント
パッドはクリングスタイプで調整の出来るタイプです
FACTORY900のオリジナルのパッド
「ファ」
も付いています
どこから見ても、変わった表情を見せてくれる
fa-1080
フロントデザインのインパクトが強くて気が付きにくいですが
<アシンメトリーデザイン>になっており
左右でデザインが違っています
どこまでも楽しませてくれるフレームです
かなり難易度は高いデザインですが
掛けてみると、その魅力に虜になってしまうかもしれません!
fa-1151 No.119: black gradation (黒グラデーション)
声優 福山潤さんとの
コラボレーション企画の為に描かれたモデル
コラボカラーとは違った雰囲気の
<レギュラーカラーとしてリリースされました>
左右非対称のレンズデザイン
片方のレンズはラウンドデザイン
もう片方は変形型のラウンドデザインになっています
この非対称のラウンドは
「月」
をコンセプトに作られています
変形型のラウンドデザインは
<上弦の欠けた月>
をイメージしています
ラウンドの方は
<満月>
をイメージしています
グラデーションカラーも少し変わっています
多くのグラデーションカラーは
<上が濃く、下が薄い>
というパターンが多いですが
fa-1151では
<上が薄く、下が濃い>
という変わったカラーリングになっています
テンプル形状も変わったデザインです
うねっと湾曲したテンプルは
≪月にかかる雲をイメージ≫
見られる角度によって
表情を変える独特な形状になっています
fa-1151は
女性の方に着用していただくことを前提に
小ぶりなサイズ感となっております
FACTORY900やFACTORY900 RETRO
には無いサイズ感です
※ラウンドだけど、アシンメトリーで普通のラウンドではない
※FACTORY900のフレームなのに立体感は抑えめ
と、今までにない雰囲気を持った
factory900 lab の一本です
fa-1152 No.039: gray/black (グレー/黒)
声優 立花慎之介さんとの
コラボレーション企画のために描かれたモデル
コラボカラーとはまた違った雰囲気の
<レギュラーカラーとしてリリースされました>
先ほどのコラボモデルfa-1151と同じく
ラウンドデザイン
一見普通のラウンドの様に見えますが
そこはFACTORY900らしく、キチンと「らしさ」を盛り込んでいます
レンズシェイプはラウンドですが
リム部分は、多角形になっています
多角形のリム部のカッティングは
切削されており、程よい立体感が出ます
factory900らしさはありながら
日常使いしやすいデザインになっています
こちらも女性も掛けて頂けるサイズ感になっています
勿論、男性も使って頂けるサイズ感に仕上がっています
この絶妙なサイズ感がたまりません
FACTORY900の中でも細身のデザインなので
色々な服装や場面でも使いやすいです
テンプルはシンプルなデザインです
全体的に落ち着きのある雰囲気なので
初めてFACTORY900を使ってみたい
という方にもオススメしやすいフレームです
さて、今回は、factory900 lab
としてリリースされているフレームをご案内しました
ボリュームや厚みを抑えながら
しっかりFACTORY900らしさを出す事の出来る
factory900 lab
自分らしくメガネを楽しんで頂けるコレクションです
「進化が乏しい」と言われるアセテート生地の可能性について
真っ向から取り組むことで生まれた
新たなスタイルのメガネコレクションです