FACTORY900
ファクトリー900
ブランドコンセプトは
” THE FUTURES EYEWEAR “
新しい造形、新しいスタイル、新しい価値
常に新しい”何か”を追い求めるなかから生まれる、創造するアイウェア
斬新なデザインと、その圧倒的なボリュームは
唯一無二の存在感を放ちます
今回はそんなFACTORY900というブランドについて
解説していきたいと思います
FACTORY900 は2000年にスタートした
青山眼鏡株式会社の自社オリジナルブランドです
FACTORY900 というブランド名は
眼鏡工業組合員番号の<900番>に由来した
工場番号900番という所から名づけられています
青山眼鏡株式会社は
日本製のメガネの95%がつくられている鯖江で
3代にわたりプラスチックフレームを
自社一貫生産にて作り続けてきた小さな工場です
そして2000年、もっと新しいメガネを作りたいと
” THE FUTURES EYEWEAR “
というコンセプトをかかげ
現デザイナー青山嘉道氏を中心に自社ブランド
FACTORY900
(ファクトリーキュウヒャク)
をスタートします
自社一貫生産に企画・デザインが加わり
ほぼ全ての行程を自社内でおこなっている
数少ないファクトリーブランドとしての立ち位置を確立しました
一度見たら忘れる事の出来ない
独特なフォルムは世界中のメガネファンを虜にしています
そんなFACTORY900がAZに仲間入りしました
世界でも青山眼鏡株式会社でしか作ることができないと言われる
<特殊なプラスチック造形技術>
圧倒的なボリュームはこの造形技術から生み出されています
FA-240 col,001M
FACTORY900を代表する人気アイテム
ゴーグルの様なボリューム感を持つ
<FA-240>
ブリッジからブロー、ヨロイ、テンプルまで
均整のとれたラインが繋がる洗練されたデザインです
サイドの鋭角なカッティングは
FACTORY900でしか表現できないボリュームです
サイドのカットはボリュームがあるフレームを
重い印象にならないようにする意味もあります
他のブランドでは見た事のない程
極太テンプル
青山眼鏡の持つ造形技術によって生み出された
フレームの造形美
かなりのボリュームを持つフレームですが
掛け心地も良くなるような工夫がされています
独自の板バネ構造による
バネ丁番を採用しています
見た目のボリュームも感じさせない、滑らかな掛け心地を実現するパーツです
程良いしなりを生んでくれる
板バネ丁番
この状態から
これ位バネが効きます
極太のテンプルを、包み込む様な掛け心地にしてくれます
AZ久々のニューブランド
FACTORY900
これからAZを盛り上げてくれる事必至でございtます!