トランクショー第三弾も終わり
次なるトランクショーは
《トランクショー第四弾》
歩-AYUMI-
VioRou
のトランクショーが始まります
第四弾のスケジュールは
9/28(月)~10/25(日)
一か月間、AZを盛り上げてくれます
トランクショー開催にあたり
この二つのブランドについて簡単に解説していきたいと思います
まずは『歩』からいきたいと思います
2000年に誕生した
『歩』
マコト眼鏡というメガネメーカーが
リリースするオリジナルブランド
「毎日使うからこそ、かけやすさにこだわりたい。」
といった、掛けやすさへのこだわりから生まれた『歩』
≪マコト眼鏡≫
は福井県鯖江にあるメガネメーカーです
今や<メガネの聖地>と呼ばれる福井県
その福井県にメガネの産業を根付かせた人物が
増永五左衛門
“ますながござえもん”
そんな増永五左衛門
のお孫さんが興したのが≪マコト眼鏡≫
マコト眼鏡は
増永五左衛門のスピリッツを受け継ぐ職人集団です
『歩』のフレームは
全て形状変化に強いセルロイドを採用
セル枠の持ち味は、磨きが決め手
セルロイド独特の輝きを生み出すため、一枚一枚丁寧に
『歩』が放つ存在感を出すように磨き上げていきます
簡単そうに見えて
熟練された技が必要になっています
経年変化に強いセルロイドに、金属パーツはチタンを使用しています
良いものを長く使ってもらえるように
老若男女問わず掛けてもらえるように
丁寧にメガネを作り続けています
そんな歩のトランクショーがコチラ
定番モデルを含め、実はAZでは“初”の上陸になる
“歩サングラス”
もトランクショーで見る事が出来ます
シンプルな歩らしいサングラスになっています
サングラスの紹介は近いうちにブログで更新いたしますので
お楽しみに!
お次は
VioRou ヴィオルーは
“七色のアイウェア”
がブランドコンセプト
ブランド名である“VioRou”は
“Du violet au rouge”
フランス語で
“紫から赤へ”
とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています
フランス語からの造語をブランド名にしていますが
日本のブランドです
クラシック系のフレームを
少しだけ可愛くしながら、落ち着きを持たせ
そこに個性的な印象のカラーリングを組み合わせ仕上げています
デザイナーである小野寺慎吾氏は
人にはいろいろな顔があり、同じ人であれ表情、ときに顔にメイクをするように何かの色を加えることによりその人自身の顔も変化します
“色”によって、人はイメージが変わっていくのです
そのデザインコンセプトに則り、様々なアプローチからのデザインを提案していく
アイウェアコレクション、それが“VioRou”です
と語っています
メガネを掛ける人がその変化を楽しんで
新しい発見を喜んでいただけるような事を思いながらデザインをしています
そんなVioRouの数は
<今年のトランクショーで一番多く並んでいます>
圧倒的VioRouの圧を是非感じてくださいませ
現在までリリースされたVioRouのフレーム
そのほとんどを見られるといっても
過言ではないほどの量があります!
かなりの物量なので
きっと皆様に気に入っていただけるフレームがあると思います
といった感じで簡単にではありますが
各ブランドの紹介をさせて頂きました
これから一か月、メイドインジャパンのメガネがAZを盛り上げます
19周年祭
絶賛開催中です!