《トランクショー第三弾》
KAMURO
theo
開催中です
今回もベルギーブランド
theoをピックアップしていきたいと思います
vulcano 376
ヴォルカーノは
イタリアの<ティレニワ海に浮かぶ島>が由来の
ユニークなフレームです
ラウンド型のレンズシェイプの下部分を
真っすぐパツンと切り落とした様な
独特なレンズシェイプになっています
かまぼこの様な、かまくらの様な
なんとも可愛いフォルムです
丸メガネの様だけど、実際に掛けてみると
丸メガネとは違った個性的な雰囲気になります
ナイロールフレームなので
全部枠があるフルリムフレームと比べ
顔に馴染みやすいというのも特徴です
ブリッジデザインはかなりインパクトがあります
海外ブランドとしては珍しい
立体的に前面に出ているブリッジ
ブリッジが立体的になることで
メガネを掛けた際、お顔に立体感が出てくれます
サイドから見てみると、ブリッジの立体感は一目瞭然
ブリッジ部分がかなりせり出ています
この凹凸が平坦気味の日本人の顔を
掘り深い顔の印象にしてくれます
カクっと折れ曲がったヨロイ部分
テンプルの上部をブラウンカラーにして
フロント部分をネオンオレンジにしている
バイカラー仕様にしています
このバイカラーがtheoらしいカラーとも言えます
コロンとした可愛いフォルムと
theoらしい、明るく元気なカラーが組み合わさった
年齢や性別関係なく使って頂きたい一本です
puree 323
二本のフレームが
重なったようなデザイン
シンプルなようで、少し個性的な
個性的だけど、そこまで強すぎない
ちょっと変わったボストン型のフレームです
独特な立体感がクールです
正面から見るとスッキリしていますが
角度を変えて覗いてみると
面白いデザインになっていますカクっと曲がった
変わった構造のヨロイ部分
色の使い方も相まって、POPな印象も出ています
丁番はバネ丁番を使用しています
デザインとしてのバネと、機能的なバネと
両方の側面を持っています
かけ外しの時のメガネの開閉をスムーズにしてくれたり
フロントにかかる負荷も逃がしてくれます
機能性とデザインを両立させた
theoでは珍しい、バネ丁番
ブラックのリム部分は
レッドのリムの部分にロー付けされています
なので、レンズを留めているナイロール部分は
開閉の時に力が直接加わることはありませんので
レンズが緩んだりするリスクが非常に低いです
普通のボストン型よりも、もう少し面白いデザインを探している方に
このpureeをオススメしたいです
shape 449
落ち着いたtheo が続きましたので
この辺で、
しっかりtheoらしいPOPで遊んだ雰囲気のフレームを
ピックアップしていきます
<アウトライン>
というtheoの新しいシリーズからリリースされた
shape
アウトラインシリーズのコンセプトは
レンズデザインを最初にデザインして
そこからフレームのアウトラインをデザインする
という
少し変わったフレームデザイン方法になっています
カラーの異なるリムが
組み合わさったPOPな楽しいフレーム
まずこのレンズデザインから作ったというのが
theo らしいです
メガネデザインのセオリーがあるのか?どうかは分かりませんが
自由な発想で楽しくメガネをデザインしていると感じます
ブリッジのデザインや、重なり合ったような
独特なデザインもPOPで遊び心があります
カラーやデザインは、万人受けするものではありませんが
こういったPOPで楽しいメガネは
掛けているだけで、気分も上がります
顔に馴染ませる、自然な雰囲気で使う
ではなく、とことんメガネを主張して、目立たせてしまいましょう
そうすると、最初は派手で個性的だったメガネが
不思議とその人のキャラクターにあったメガネになってくれるはずです
見れば見るほど
POPで個性的なフレームです
theoトランクショーではきっと
皆様にぴったりのtheoが見つかるはずです!
19周年祭
絶賛開催中です!