トランクショー開催にあたり
【theo】
theo ブログを遡ってみても、メガネの紹介ブログはあっても
ブランド説明のブログを書いていなかった事が
今更ながら判明・・・
ですので、今回は遅ればせながら theo というブランドについて
少し解説していきたいと思います
theo テオは
Wim Somers(ウィム・ソーメルス)
Patrick Hoet(パトリック・フート)
の二人が始めた
ベルギーのアイウェアブランドです
ブランドネーム 【theo テオ】というブランド名は
はパトリック・フートの
「Hoet」
を入れ替えたアナグラムをブランド名にしています
テオはレンズデザインを、小さくデザインする事も特徴の一つです
メガネは、顔を装飾するものとしてではなく
表情の一つとして使って頂くというのもテオの大事なコンセプト
アートの様な、独特なフレームデザイン
ビビットなカラーの使い方など
一目で theo と分かるような
デザインが多いのも特徴です
「Theo loves you」
をモットーに、人とは違うメガネを提案しています
立体感のあるデザイン
それではいくつかあるtheo のコレクションから
theoの中の人気コレクションを紹介します
【mille】
mille+12 col,031
ミルシリーズは
クラシカルなデザインをメインにしているシリーズ
テオのフレームの中でクラシックな位置づけにしている
シリーズなのではないでしょうか?
mille+12はウェリントンとフォックスを合わせた様な
クラシックな風合いとカッコいいセクシーなイメージが
合体したデザインです
milleのフレームは
【mille+】
というフレーム名の後に数字が入ります
ちなみにミルというシリーズは
ミレニアム世代を意識したシリーズ
※ミレニアム世代とは
1970年代後半から1990年代前半生まれの世代らしいです
幅広い世代の方に使って頂けるフレームが多いです
mille+22 col,394
少しだけ細目の
シンプルなウェリントンシェイプ
milleシリーズは現在
+84 までリリースされています
人気の高さが分かります
もう一つの人気シリーズが
【EYE WITNESS】
theoのモデルの中でも、ひと際個性的なシリーズである
<EYE WITNESSシリーズ>
左右非対称のモデルになっており
非対称になっている部分はモデルによって様々です
左右のレンズシェイプの違い
左右モダン先のデザインの違いなど
微妙な違いの中にも統一感があるのがテオマジック
EYE WITNESS EW VD
メガネのフレームをずらしたような
不思議なデザインになっています
theoらしいさが詰まったシリーズです
フレームをずらした様なデザインにしたうえ
更にカラーを分けているので
アシンメトリーの感じがより強くなります
EYE WITNESSシリーズも、theoの中でリリースされている数が多いです
毎回新鮮なフレームデザインを提案してくれます
今現在は
theo opens eyes
というテーマで色々なメガネをリリースしています
一目でテオと分かるようなデザインと
掛けていて楽しくなるようなカラーリング
テオマジックに掛けられる方も多いです
是非一度、theoのメガネを体感してくださいませ