《トランクショー第三弾》
KAMURO
theo
開催中です。これから1か月を盛り上げるのは
カムロとテオです
今回はテオのフレームを
いくつかピックアップして【徹底解剖】していきたいと思います
テオのブランドについては
コチラ
をご覧いただけると嬉しいです
mille+22 199
theoのメガネにはシリーズがいくつか存在します
theoのシリーズの中でも人気が高く
数も多くリリースされている
mille+シリーズ
少しクラシカルな雰囲気のメガネが多く
テオのクラシカルシリーズに位置づけされていると思います
フレーム名も非常にシンプルで【mille+】
というフレーム名の後に数字が入ります
今現在、mille+の最新メガネは+84までリリースされています
mille+シリーズだけでも84モデルも出ている事になります
これだけで人気の高さが伺えます
mille+シリーズでピックアップしたのは
mille+22
細めのウェリントン型で
クラシックになりすぎないデザインです
少し横長のウェリントンは使い勝手も良く
フォーマルでもカジュアルでもどちらでも使えてしまう
そんな仕上がりになっています
theoの中でこういったシンプルなフレームは
珍しいかもしれません
theoを初めて使ってみようかな?
と思われる方にオススメできる一本になっています
全体的にスリムでシンプルなデザインですが
ちゃんとtheoらしい部分が存在します
mille+22の裏側は、
<ドットになっています>
このドットは柄ではなく
凹凸のあるドットです
掛けてしまうと見えない部分ですが
theo らしく面白く・楽しいメガネとして
使って頂けます
斜め後ろから見ると、もしかしたらメガネを掛けていても
中のドットが見えるかも・・
こういった遊び心がtheoらしくていいです
さて、どんどん行きます!
こちらは
<eyewitness アイウィットネス>
というシリーズ
左右非対称のモデルがリリースされるシリーズ
かなり個性が強く、theoらしさがしっかりつまっています
左右非対称どころか、フレームがずれている様なデザイン
<だまし絵の様なアートなデザイン>
ズレているフレームのカラーを変えているのがまたいい感じです
フレームは段が付いており、グリーンカラーになっている
リム部分が前に少し出ています
このさりげない段差が奥行きや立体感を生み出してくれます
ズルッとズレた様なデザインを思いついて
実際に形にしてしまうというところがtheoらしいです
フロントデザインにインパクトがありますので
テンプルはあっさりしています
とはいえ、ツートンカラーの色がしっかり主張してくれますので
地味という事はまったくありません
重ねたフレームをズラしている訳ではなく
初めからずらした様なデザインにしてあり
フロントのカラーを変える事で
ズレた感じをより強調しています
初めて見たときにはフレームが二重構造になっているのかな?
と思いましたが、実際は一枚の金属から作られています
フレームを重ねている訳ではないので、強度もちゃんとあります
他の人が使っていないような
個性的なメガネを探しているのなら、theoの中でも
このeyewitnessシリーズがいいかもしれません
obligation 284
フレームデザインが少し独特なオブリゲーション
目尻はゆるやかに下がり
最後はキュッと上がったシェイプ
柔らかいイメージと、キリッとする部分はキリッとさせる
強弱のあるシルエットです
レンズデザインはオーバル型で
優しい・柔らかいイメージで使える
女性人気の高いフレーム
カラーはブラウン系のパープルカラーです
落ち着きのあるカラーで日常使いしやすいカラー
テンプルにはアクセントになる
スリットが入っています
ちょっとした遊び心です
チラッと見えていましたが、オブリゲーションは
フロントと裏側のカラーを変えてある
<2色>
のカラーリングになっています
斜めから見ると
裏のカラーがチラッと見えるのがニクイです!
theoの中でも、奇抜になりすぎず
少し個性的な使い方が出来る、オブリゲーション
今現在AZにあるカラーは8カラー
ピックアップしたパープルカラーを含めた
8カラーがトランクショーでご覧いただけます
攻めたカラーや、落ち着いたカラーなど
様々なカラーが揃っています
並んでいると派手に見えるカラーでも、実際に顔に乗せてみると
似合ってしまう事も十分にありえます
新しい発見があるかもしれません
part,1は以上になります
個性的なブランドではありますが
シンプルで使いやすいモデルも沢山あります
是非一度、ベルギーのアートなメガネをご堪能くださいませ