『RayBan OLYNPIAN Ⅰ』

RayBanのサングラスには、前回もご紹介した

<ウェイファーラー>

<クラブマスター>

など品番とは別に、サングラスに名前が付いているモデルがいくつか存在します
レイバンの中でも歴史が古く、人気サングラスに名前が付いている傾向にあります

今回はそんなサングラスをご紹介していきたいと思います

<OLYMPIAN I>

誕生は1965年と、ウェイファーラーやクラブマスターに次ぐ
歴史のあるサングラスです
その独特なフォルムでファンも多いサングラスです

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オリンピアンには

オリンピアン

オリンピアンデラックス

と2種類パターンがあります
(今回紹介するオリンピアンはノーマルのオリンピアンになります)

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オリンピアンは

<プラスチックとメタルのコンビネーションフレーム>

スリムでありながら、しっかり主張してくれる
サングラスになっています
スリムなデザインですが、アセテートを合わせていますので
ボリュームとインパクトがあります

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サングラスが機能を優先するアイテムから
ファションアイテムとして使われる流れを作ったモデル

そう言っても過言ではない程、サングラスの流れを作ったモデルです
誕生から随分経ちますが、色あせず今なお人気のサングラスです

実はこのオリンピアン
一度販売を終了してしまったのですが、人気デザインだっだので
復活の声も多く、晴れて2019年に復活をした経緯があります。

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最初に組み合わせてあるレンズは
レイバンのサングラスの代名詞でもある

「G15レン ズ」

を使用しています

1952年に誕生した、対象物が自然の色調に見えるレンズです
このG-15じゃないとレイバンサングラスと言えない!
という方もいらっしゃる位

レイバン=G-15

というイメージが付いているレンズです

カーブフレームですが、度入りのレンズに交換していただく事も可能です

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細かい部分の造りもしっかり造りこまれています。

フレームがズレない様にアセテート生地に段を付け
フレームとアセテートに隙間が出来ない様、動かない様に作られています

裏もしっかりネジ留めされていますので
ピッタリ動かない造りに仕上げています

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ストレートなテンプル
フロントの流れから、そのままテンプルに繋がっていきます
流線的でカッコいいです

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8カーブあるフロントなので、顔をしっかり覆ってくれます
横からも、上下からの光もしっかりカットしてくれます

シャープな印象で、ここまでカーブしたサングラスは
最近では中々リリースされませんので
こういった印象のサングラスをお探しの方にはピッタリのデザインです
そういったオリジナリティが長く愛されている理由だと思います

 ウェイファーラーやクラブマスターと同じく
これからもレイバンサングラスのアイコン的なサングラスだと思います

プラスチックを使わないチタンフロントの
オリンピアンデラックスも入荷していましたが
あっという間にお嫁入りしてしまいました・・・
再度入荷してきたらご案内出来たらと思います