マサキマツシマのプレミアムコレクション
マサキマツシマの中の人気モデルを
特別仕様にしてリリースするプレミアムコレクション
毎年、様々なコンセプトや技術でリリースされますが
今回のプレミアムコレクションは
【skull collection スカルコレクション】
2009年にリリースされた際にもかなりの人気であった
スカルコレクションが今回、10年越しに復活です
プレミアムコレクションは再生産されないので
かなりのレアモノになっています。
プレミアムシリーズは、新作のデザインではなく
マサキマツシマの人気モデルをコンセプトを決めて、限定リリースする
年に一回のコレクションです
では早速【徹底解剖】していきたいと思います。
MFP-548 col,ガンメタル/ガンメタルグラデーション
フルリムタイプのフレーム
こちらのフレームは MF-1210 というフレームをベースに
スカルコレクション特別仕様になっています
デモレンズにはスカルコレクションの刻印がされています
<10年の時を経て復活したスカルシリーズ>
マサキのエッジの効いたフレームにはスカルが似合います。
スカルコレクションという事なので
今回リリースされる全てのモデルに
スカルのモチーフがデザインされています
こちらのMFP-548 は
ヨロイ部分にスカルのパーツが付けてあります
元々ヨロイ部分のボリュームがあるモデルでしたが
スカルが入る事で更にパワーアップしました。
スカルの装飾の造り込みも丁寧です
目立ちすぎる事もなく、かと言って地味な訳でもない
フレームとの相性抜群なスカルです
テンプルカラーはグラデーションになっています。
フロントから流れる様に
ガンメタルからグレイに変わっていきます
このテンプルカラーも今回の特別仕様になっています。
通常のMF-1210 ではないカラーになっています
こういう細かいところに
男心をくすぐるポイントを持ってくる辺りは流石です
ぱっと見た感じだと、ゴツイのでかけ心地が堅そうかも
と思われるかもしれません
これは、マサキマツシマのフレーム全般に言える事ですが
かけ心地が柔らかいモデルがほとんどです
ほぼ全てのモデルが掛け心地を良くする工夫がしてあります。
こちらのモデルは↑の画像の様に、テンプルが程よくしなるように
バネが効いたテンプル構造になっています
このMFP-548 は
今回のスカルコレクションの中で
唯一のフルリムタイプフレーム
競争率も高くなりそうです
MFP-549 col,グレー
フロントは、割とシンプルなナイロールフレーム
こちらはMF-1194 をベースにしたモデルになっています
シルバーでギラギラ!という所まではいかない
良い感じにギラっとしたカラーです
フロントが割とシンプルな分、ヨロイからテンプル周りは
ガチっとしたマサキらしさ
を出しています。
ちょっと変わったヨロイ部分からの流れで
スカルがお目見えします
ギラっとしたシルバーのスカルですので
先ほどのMFP-548 のスカルよりも目立ちます
テンプルは特別仕様のデザインがされています。
シルバーのスカルに合わせた模様が施されています
アメリカンバイクの様な
無骨なかっこ良さを感じます
やり過ぎない位の模様がいいのです。
フレームカラーがギラっとしているので
この位がきっと丁度いいのではないでしょうか
MFP-550 col,アンティークシルバー
MF-1162 をベースにしたモデル
フルリムタイプのMFP-548 に次ぐボリューム感を持つモデル
マサキマツシマらしいゴツさを感じられるフレームになっています
ブリッジの立体感も個性的なフレームです
チラッと見えていますが、ガッチリゴツめなヨロイ部分に
スカルが鎮座しています。
ボリュームのあるヨロイ部分に
エンブレムが如く付けられたスカル
スカル単体ではなく、デザインされたエンブレムが取り付けてあるような
そんなイメージです
バネ構造になっている部分はこんな感じ
デザインと掛け具合を良くするパーツを
マサキマツシマらしく、ゴツさを兼ね備えたパーツにしています
テンプルは思った以上にシンプル
ヨロイ部分にこだわりを集約させたフレームです。
斜め後ろから見ても見えるエンブレムのスカル
それ程までにヨロイの存在感が凄まじい一本
全6本入荷してきていますが、残り3本は次回に持ち越しです。
ではpart,2もお楽しみに!