part,1の続きになります。
早速いってみましょう!
CARACO col,509 ブラウン&ライトブルー¥35,000-(税抜)
part,1で紹介した【カプリヌ】のあっさりバージョンです。
カプリヌはラインストーン付きですが、この【カラコ】はラインストーン無しです。
ラインストーンが付いていませんので、キラキラしすぎず
よりカジュアルに、シンプルに使っていただく事が出来ます。
エッチング手法を用いたLafont(ラフォン)らしいデザインのフレームです!
エッチングとは、化学薬品などの腐食作用を利用した塑形ないし表面加工の技法。
使用する素材表面の必要部分にのみ(防錆)レジスト処理を施し、腐食剤によって不要部分を溶解侵食・食刻することで目的形状のものを得る。
wikipediaから引用
レンズシェイプはツンとした
《キャットアイ型》
カプリコ同様、一見きつく見えますが実際掛けてみると
そこまできつい印象にならない、デザインになっています。
こちらのカラコのフレームデザインは
モチーフにオーストリアの画家
グスタフ・クリムト
の絵画からもインスピレーションを得ています。
クリムト感はどこにあるのか?などと思ってはいけません・・・
フィーリングです!皆様自信で、感じてみてください
こちらのカラーは、ブラウン/ブルーのツートンカラー。
ブラウンの落ち着いた印象と
スカイブルー系の、爽やかなカラーになっています。
クールなイメージで使ってほしいです。
カプリヌと同じく、テンプルはとってもシンプルです。
フロントにデザインを集中させています
CARACO col,6066 レッド&ピンク¥35,000-(税抜)
レッド&ピンクは、少し可愛い印象が強くなります。
目元をパッチリ明るくする効果は、コチラのカラーが強くなります。
クリムト感のあるデザイン・・・
なのでしょう、きっと
曲線美がキレイに出てくれます。
中々ビビットなカラーですが
実際に掛けてみると、そこまでカラーが表に出すぎることもありません。
「普通のメガネには飽きちゃったけど
突飛すぎるメガネはちょっと・・・」
な方におススメです!
VALLAURIS col,3083 ¥32,000-(税抜)
今回ご紹介するのは新作サングラス
『VALLAURIS(ヴァロリス)』
程よいサイズ感と柔らかいシェイプで女性に掛けやすく
フェイスラインをスッキリ引き締めてくれます。
モデル名である『ヴァロリス』はフランス南東部にあるコミューンで
現在は歴史地区となっています。
陶器で有名な場所で、色とりどりの陶器が町中の軒先に並んでおり
画家である、
パブロ=ピカソ
も60歳台半ばでこの町に移住し
後にシャガールやミロも影響を受けた町であります。
そんなヴァロリスの街のごとく、綺麗なサングラスです。
様々なカラーを貼り合わせて、奥行きのあるカラーにしています。
フロントの裏側には、エメラルドグリーンの生地を貼っています。
裏側から側面にグリーンが入りますので、目立ちすぎず
でもキチンとカラーが出てくれます。
テンプルのカラーは、独特な柄になっています。
抜けの色がキレイです。
VALLAURIS col,5073 ¥32,000-(税抜)
ブラウンと、透明感のあるピンクブラウンを組み合わせたカラー。
肌なじみもよく、正面から見るとクラシカルでフェミニンな印象ですが、
裏面のオレンジピンクが見え隠れすることで、
オトナらしい可愛らしさもプラスしてくれます。
裏側から見るとしっかりオレンジピンクなのですが、フロント側から見ると
不思議と色は出すぎないです。
ステンドグラスっぽい柄のテンプルです。
VALLAURIS col,1047 ¥32,000-(税抜)
こちらは、グレーの<大理石>の様な柄になっています。
グレーマーブルに、オレンジ系のカラーが入ったカラーリング。
先ほどの2本と比べると、落ち着いたカラーになっています。
カラーリング的に、使いやすいサングラスです。
フロントと、テンプルは同系のカラーで合わせています。
フロントとテンプルとの一体感のあるカラーが良い感じです。
ケースもラフォンらしいエレガントなケースです。
ケースも含めてFranceのParisを感じます。
今回入荷してきたラフォンは、以上になります。
「ラフォンらしいモデル」
が多く入荷しています!
是非フランスの風を感じにいらしてくださいませ。