今回も新ブランドを【徹底解剖】していきたいと思います。
今回は海外ブランドです。
独特なデザインで世界的に評価の高いドイツブランド
FLAIR フレアーについて【徹底解剖】したいと思います。
今回もフレアーのブランドについてから始めたいと思います。
Flair/フレアは、
質実剛健な技術大国
ドイツで生まれたメガネブランド
同ブランド最大の魅力はフォルムの美しさで、華やかなデザインに加えて
フィット感に優れた軽い掛け心地も大きな特徴となっています。
1960年代に創始者兼デザイナーであるライナーペックによって
“現代的な新しいブランド”
をテーマに誕生したFlair/フレア。
個性的なメガネを数多く発表しており、非常に高い評価を受けているブランドです。
掛けていることを忘れてしまうかのような抜群の掛け心地は
“最高の品質とファッション性を兼ね備えたメガネを作り出すこと”
という同ブランドが目標とするコンセプト
熟練職人が1本1本、細部にまで拘りを持って向き合うことで生まれています。
メガネに対する厳格なポリシーはフレームの製造方法にも反映されており
多くのメガネが全工程を機械任せで生み出されている現代において
Flair/フレアはコストを『度外視』した
伝統的な手作り製法を踏襲しています。
全行程の大半を手によって行い、
丁寧に作り上げることを守り続けている誇り高い存在です。
Flairは様々なコレクションがいくつかあります。
チタン製フレームに拘った
“チタンシリーズ”
セクシーなジュエリーコレクションである
“クチュール”
同ブランドの看板となる代表ラインの
“ピュア”
などのコレクションがあります。
使い方に合わせて様々なコレクションを選んでいただけます。
そんなflareを【徹底解剖】したいと思います。
前述していますが、flareのメガネは【特殊な構造】になっています。
flareのメガネの特徴は
ネジ類を用いず
特殊なナイロン糸でレンズを縛って固定する斬新な構造
専用工具を用いてレンズ側面に内向きのカットを施し
そこにテンプルを嵌め込む大胆なデザインです。
言葉や静止画で説明するよりも分かりやすい、
【動画】がありましたので、添付しておきます。
造りとしては、穴をあけて作るポイント留めのフレームですが
他のポイント留めのメガネとは違い、
ネジを使わずナイロン糸を通しています
ナイロン糸で留めているのでネジ留めよりも
弾力性があり、壊れにくい構造になっています。
では早速、ブランドの看板コレクションである
“PUREコレクション”
をピックアップします。
“pure”シリーズはシンプルながら、品のいい印象を出してくれます
歯科やインプラントなどの医療分野で開発された特殊なステンレス合金
“バイオスティール”
ニッケルを一切含まないノンアレルギー物質である“バイオスティール“の特徴は
『抜群の形状安定性と対腐食性』
『チタンの約2倍もの弾力性、軽量性』
など様々です。
フレーム重量は、約2.4gという驚異的な軽さを実現しています。
レンズの固定には、専用に開発された特殊なナイロン糸を用いるため、
ネジ類が視界に入らず、広く快適な視野の確保を可能にします。
素材の安定性により、フレームの最細部は0.8mmの細さにまで加工され、
透明感のあるスタイリッシュなデザインを実現できます。
ネジで留めたほうが固定されるんじゃないの?
と思いますが、これが不思議としっかり固定されるのです。
“ハンドメイドインジャーマニー”
定番ラインらしく、綺麗にまとめ上げたデザインが多いです。
お仕事用に、普段用にどちらでもいけます。
お次は、flareの特殊なレンズ留めをしていないモデルもある
チタンを使ったコレクションである
“チタンコレクション”
スッキリしたシルエットのチタンフレームです。
レンズにはチタンコレクションの証である
flareTITANの刻印
このモデル、フロントはチタンですが・・・
テンプルはバネ性のある樹脂製になっています。
フロントのチタンも薄く、樹脂部分も軽いので全体の重さも
他のコレクションと変わらない位の軽さになっています。
このモデルは
made in JAPAN!
日本とドイツのコラボモデルです!
このモデルは、とある著名人が掛けていて人気になったモデルです。
その著名人は・・・
ips細胞で『ノーベル賞』を受賞した山中伸弥さんです。
このモデルの色違いを実際に使用されています。
このメガネをかけている状態で『ips細胞』を発見されたのでしょうか?
次のコレクションはflareの中でも最高にゴージャスなコレクション
“クチュール”
シンプルなデザインのflareを極限まで?豪華にしたコレクションです。
他のコレクションにはない、豪華な箱に入ったモデル
その中身とは!!
気になるところですが、今回はここまで!
part,2での続きをお楽しみくださいませ。