サングラスのイメージが強いRayBanですが、メガネのフレームも出しています。
サングラスもそうですが、遊びすぎずない
“RayBan”らしい
デザインのフレームが多いです。
プラスチックフレームやコンビネーションフレーム、チタンフレームなど
お仕事から、カジュアルに使えるモデルまで様々です。
今回はそんなレイバンのフレームを【徹底解剖】していきたいと思います。
RB5154
このモデルどこかで見たことありませんか?
前々回のレイバン【徹底解剖】で出てきた超定番モデル
CLUBMASTER クラブマスター
に似ていませんか?
それもそのはず、この【RB5154】はクラブマスターのフレームバージョンなのです!
サングラスは下の写真です。
サングラスと比べると
少し上下の幅がスッキリしたデザインになっています。
メガネとしてスッキリ使えるように、少しデザインを見直した
フレームバージョンの“クラブマスター”
フロントとテンプルを繋ぐ丁番も“カシメ留め”されています。
クラシカルな雰囲気がクラブマスターに合っています。
クラシカルな雰囲気は鼻パッドにも施されています。
鼻パッドの留め方が少し変わっています。
大体はネジでパッドを留めるのですが、このクラブマスターは
“ダキ足”
と呼ばれるパッドを使っています。
ダキ足とは、2本の足で抱え込んで留める珍しいパッドです。
風合いが独特なので、クラシカルなフレームに使われることもあります。
このクラブマスターのメガネは、芸能人でも愛用者が多くその中でも
俳優の“井浦新”さん
がこよなく愛しているみたいです。
プライベート愛用しているみたいで、とても綺麗にかけこなしています。
クラシックなフレームですが、スーツなどに合わせてもカッコいいですよ!
お次のフレームは
RB5228
『THE TIMELESS』
太目のプラスチックフレームで存在感が抜群な一本です。
レイバンのフレームの中でも人気作でカラーも豊富です。
AZには定番のブラックとブラウンがあります。
先ほどのクラブマスターはクラシカルな雰囲気
こちらのTIMELESSは少し上下幅はありますが
オーソドックスなプラスチックフレームです。
男性はピッタリサイズで使っていただき
女性は少し大き目に使っていただけるといいかもです!
ビジネスで使っていただきやすい、ナイロールチタンフレームもあります。
上の2本と比べてもスッキリしたデザインでクセもないデザインです。
掛具合がいいようにテンプルに
バネ性
をもたせています。
これが
こうなります
かけた時の負担や、こめかみにかかる負担が軽減して柔かいかけ心地になります
同じチタンフレームでも少しメリハリが欲しい方にはこんなものもあります
フレームが太目なチタンフレーム
ボリュームはありますが、ゴツさはないのでこちらもビジネスシーンでいけます
レイバンらしさがしっかりあるプラスチックフレーム
レイバンらしさは残しつつ細目でスッキリなチタンフレーム
様々な顔を持つレイバンフレームを是非見にいらしてくださいませ!
次回のブログはなるべく早めに上げたいと思います~