≪カメマンネン≫ 小振りな三兄弟

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カメマンネン
今回ご案内するモデルはデザインの違う
3兄弟の様なフレームです

早速ご案内していきたいと思います

KameManNen KMN-181 col,GR/TSH ¥49,500-(税込)

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アセテートとチタンの
コンビネーションフレーム

フレームデザインはラウンド

ブリッジとヨロイ部分からテンプルの素材が
チタンの異素材を組み合わせ、メリハリを付けています

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ブリッジ・ヨロイともに
≪彫金≫で模様を付けています

細くスリムなパーツですが、彫金を施し
パーツの存在感を出しています

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クリアグレーの抜け感がキレイな生地を使ったフロントは
お顔に馴染みつつ、良い感じに渋さも出せます

トーンは落ち着いていますが
暗くなったり、地味にはなりませんので
どの世代の方でも扱いやすいカラーになっています

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テンプルは『ヘアライン仕上げ』
マットな質感のチタンテンプル

軽量でバネ性があり掛け心地も良いです

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ラウンドですが、真ん丸ではなく
オーバルよりのラウンド

掛けてみた時に、想像以上に馴染んでお使い頂けます

KMN-182 col,NB/MBK ¥49,500-(税込)

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コンビネーションフレームはそのまま

デザインがボストンタイプになった
<KMN-182>

濃いクリアブルーカラーに
マットブラックのチタンパーツを組み合わせています

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カメマンネンとしては
少し珍しい雰囲気のカラーに仕上がっています

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小ぶりなボストン型は
クセが無く使いやすいデザイン

気負わず、日常使いしやすいフレーム

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爽やかさも感じられるカラーで
楽しんじゃいましょう

KMN-183 col,GR/TSH ¥49,500-(税込)

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スクウェアデザインの
<KMN-183>

カラーはKMN-181のカラーと同じ
クリアグレー

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小ぶりなサイズ感は先ほどの二本と同じ

スクウェアデザインは表情を
キリッとした雰囲気にしてくれます

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クールさを求めている方には
オススメなスタイルです

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兄弟品番の様な3つのデザイン

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似たスタイルですが
かけ比べてみると、それぞれ違いが出てくれます

是非かけ比べて頂き
それぞれの表情の違いを感じて下さいませ

『JAPONISM』 ≪JN-510≫の兄弟品番 ≪JN-511≫

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前回ご案内したJN-510の兄弟品番ともいえる

『JN-511』

2022/S/S の新作と共に
JN-511の新色が発表、入荷してまいりましたので
早速ご案内していきたいと思います

JAPONISM JN-511 col,007 ¥41,800-(税込)

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JN-511は前回ご案内したJN-510と同コンセプトの

『ナイロールフレーム』

上部にリムがある事で
JN-510とは違った表情になります

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ナイロールフレームになる事で

フロントの主張がしっかり出ますので
メガネを掛けた時のインパクトが出ます

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ヨロイパーツの立体感とゴツさは

レンズが厚くなってしまう
強度近視の方にもオススメ出来ます

厚いレンズを立体感とゴツさでカバーしてしまいます

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新色のラインナップはJN-510と同じ展開になっています

ヨロイパーツの上下がツヤのシルバーカラー
真ん中のパーツが濃いネイビーカラー

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テンプルもJN-510と同じく

グラデーションカラーの
クリアカラーになっています

お顔に乗せた時にあまり重くなり過ぎないカラーです

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ナイロールフレームのJN-511の方は
目元の精悍さを際立たせてくれます

JAPONISM JN-511 col,008 ¥41,800-(税込)

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ガンメタルカラーも
JN-510と同じ展開のカラーになります

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ガンメタルカラーにネイビーカラーを合わせた

フレームのカット面を
≪魅せる≫カラー使いです

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チラッと見える
ヨロイのシルバーがカッコいいです

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肉厚テンプルの濃いネイビーカラー

これだけ濃くても重い印象にはならないです
計算されたカラーリングですね

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ゴツいけどシンプルさもある
JAPONISMの人気フレーム

ビジネスシーンでも映える逸品を是非お試しあれ!

『JAPONISM』フチなしメガネなのにゴツイ!? ≪JN-510≫

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発売から10年以上経った今なお
人気でリピートされているフレーム

『JN-510』

2022/S/S の新作と共に
JN-510の新色が発表、入荷してまいりましたので
早速ご案内していきたいと思います

JAPONISM JN-510 col,011 ¥41,800-(税込)

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立体感とボリュームのインパクトの凄い
横長スクウェアデザイン

レンズのカッティングがキレイな
ツーポイントとは思えない程の存在感を放ちます

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レンズシェイプはカッティングがキレイな
横長のスクウェアタイプ

シャープなデザインのレンズを支えている
立体的なヨロイパーツは

<チタン一体プレス>

JN-510の神髄ともいえる立体的なパーツです

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ネジ留め部からヨロイ内側のバネ丁番部は

≪βチタン一体プレス≫

で作られています

βチタンで作られているバネ丁番は
見た目のゴツさとは違い、柔らかい掛け心地でお使い頂けます

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ヨロイパーツに目が行きますが
テンプルもかなり厚めのテンプルになっています

歴代のJAPONISMのテンプルの中でも
トップクラスに厚みのあるテンプルです

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一番厚い部分ですと、通常のJAPONISMテンプルと比べ
1.5倍程?厚みがあるのではないでしょうか?

ただ厚い訳ではなく、厚みに強弱をつける事で
見た目のインパクトと共に軽量化も図っています

クリアとグレーを合わせた様な
抜け感のキレイなカラーなので、重い印象にならないです

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グラデーションカラーの様な
カラー変化が面白いです

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ヨロイパーツのカラーは上下がツヤシルバー
真ん中が濃いネイビーカラー

真ん中のカラーを変える事で
ヨロイパーツにメリハリを与えています

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ブリッジも存在感のあるブリッジになっています

2つのチタンパーツを頑丈に溶接し
重厚感を出しています

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ネジ頭が<四角いネジ>を使う事で
レンズが固定され、動きづらくなってくれます

こういった細かい部分のパーツなどにも
キチンとこだわるのがJAPONISMクオリティです

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ボリュームさが人気のJN-510
新色も魅力的に仕上がっていますよ

JAPONISM JN-510 col,012 ¥41,800-(税込)

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新色はもう一色あり、コチラは

ガンメタルカラーを使った
少し落ち着いたカラーです

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ヨロイの上下は

濃いネイビーカラー

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先程のカラーと比べ
少し濃いめに仕上がっています

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テンプルカラーはかなり濃いめのネイビー
しっかりテンプルが主張してくれます

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存在感を放ってくれる濃いめのフレームカラー

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肉厚でゴツさを演出できるツーポイントは
探しても中々ありません

ツーポイントはスッキリしたメガネ
というイメージを逆手にとった逸品です

『Kame Man Nen KMN-902』シンプルツーポイント

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シンプルなカメマンネンから
シンプルなツーポイントが入荷しております
早速ご案内していきたいと思います

Kame ManNen KMN-902 col,TS ¥38,500-(税込)

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装飾など全くなくとも
高級感を感じる、シンプルなツーポイント

レンズシェイプは

≪オクタゴン≫

ちょっと個性的なオクタゴンも
横長のオクタゴンにする事で、使いやすくなっております

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フチなしのオクタゴンなので
個性的になり過ぎない所も良いですね
ラウンドや、ボストン、ヘキサゴンなどではなく

オクタゴンでツーポイントにしてくる所が
中々ニクイです

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フレームカラーは<鏡面仕上げ>の様な
シルバーカラー

フレームが細いので艶があってもキツイ印象にはならず
お顔に程良いインパクトを与えてくれます

テンプルは全てチタン製の
オールチタンテンプル

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テンプルの真ん中からテンプルエンドに掛けて
<亀の甲羅マーク>
が彫金にて施されています

彫金された部分は
光の当たり方で表情が変わってくれます
ギラっとした印象が少し和らぎます

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シンプルなスタイルを極めた様なデザインに
これまたシンプルな

『一山パッド』

を採用しています

一山を採用する事で、限界までシンプルにしよう
という意気込みを感じます

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マイナスネジを使う事で
デザイン性を高めパーツとの一体感が生まれます
滑らかな手触りで見た目も非常に美しいです

こうした細かい部分にも美を追求しています

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シンプルでありながらも
その質感や佇まいは高級感と存在感を放っています
ブランド名にもなっている

「亀は万年」の通り
永くご愛用いただける一本です

Kame ManNen KMN-902 col,AG ¥38,500-(税込)

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クラシカルな雰囲気が強めの

<アンティークゴールド>

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カメマンネンの得意な
掠れた真鍮色の様なカラー

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ギラっとしたシルバーカラーとは変わり
落ち着きと渋さを出せます

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シンプルでありながらも
その質感や佇まいが美しいKMN-902

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フチなしですが
独特の存在感を放ってくれます

知的な雰囲気を醸し出せるフレームは
どの世代の方が掛けてもクールに掛けこなせると思います

『less than human』YUNAGI TYPE3

unnamed (1)今回でサングラスのピックアップは
ひと段落させようと思います
ピックアップ最後は

「人間以下」という名を持つブランド
「Less than human レスザンヒューマン」

流行りに媚びず、時代に媚びず
作りたいものを作る唯一無二のブランドです

YUNAGI TYPE 3 col,5188 ¥47,300-(税込)

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クリップオンサングラス
ウェリントンスタイル

肉厚のウェリントンに
クリップサングラスが組み合わさった
ボリューム感のあるフレームです

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YUNAGI TYPE3 は左リム上部が

『ボルトパーツ』

で繋げられた風にデザインしてある
レスザンヒューマンらしい斬新さを感じます

エッジの効いたウェリントンと
ボルトの表現は他のブランドではマネできない仕上がりです

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ボルトの様なデザインを思いついて
それを実際に商品に仕上げてしまう所が
レスザンヒューマンらしくて好きです

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クリップオンサングラスを付けた時に
チラッとボルトが見える所がニクイです

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4本のツメでフレームを支えるので
しっかり固定されます

軽い運動程度では
外れる事は殆どないと思います

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裏側から見てみると
しっかり固定されているのが分かります

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クリップサングラスに使われているレンズは

『マットミラー』

という特殊レンズは

<摺りガラス>

の様な独特なミラーです
ギラギラしすぎない絶妙な質感になっています

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他の人が掛けているメガネ・サングラスは面白くない
という方にオススメしたい一本です

レスザンヒューマンの中では
比較的落ち着いたデザインなので使い勝手も良く使えそうです
メガネとして、サングラスとして
2WAYで使える万能さも良いですよ

『tesio』谷口眼鏡の仕掛けるサングラス

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谷口眼鏡からリリースされているブランド

『TURNING』

職人が丁寧に作り上げる「体温の伝わる眼鏡」
1996年のTURNING立ち上げから、一番大切に追求してきた

“掛け心地”にこだわった
谷口眼鏡が自信を持ってお届けする眼鏡です

今回ご案内するのは『TURNING』では無く
谷口眼鏡が新たに立ち上げたブランド

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テシオ

使い手に永く“よりそう”
クラフトサングラス

として誕生した
職人の手で丁寧に作られたサングラスブランドです

ブランド名の「tesio」は

“手塩”

から名づけられています
使い手が永く使い続けることで味が出てきます

MACHI col,TGR テールグリーン ¥35,200-(税込)

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MACHI (街/まち)
暮らしの中にある言葉や情景からネーミングされた

シンプルなウェリントンスタイル

リムも太すぎず、細すぎず
使い勝手の良い太さになっています

ブリッジ周りもシンプルに
スッキリ仕上げています

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リムは丸みをつけて優しい印象にしていますので
街中でサングラスを掛けていても
目立ちすぎず、日常使いがしやすいです

レンズカラーも薄めのブラウンカラーなので
目元も見え、キツイ印象にならずお使い頂けます

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フロントサイドに埋め込まれた鋲は

<tesioのロゴマーク>

ブランドのアイコンを鋲として採用しています
このさり気なさがクールですね

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シンプルにまとめられているフレームですが
細部の造り込みはしっかり作りこまれています
入っているレンズ素材にも拘っており
採用しているレンズは

『ガラスレンズ』

になっております

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ガラスレンズを採用した理由は

「一生ものとして使ってほしい」

というブランドの想いです

独自の技術で作られたガラスレンズは
薄くて軽くかつ割れにくく
紫外線による経年劣化もほとんどないので
安心して永く使っていただけます

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パッドは≪チタンパッド≫を採用しています
劣化が少なく、お手入れも簡単なチタンパッド

医療現場でも使用されている
チタンは安心して永く使えるパーツです

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日常生活になじみやすい、肩ひじ張らないデザイン
そこにガラスレンズや、パッドをチタン素材にする事で
永く使える要素を加えているMACHI

今回はMACHIに続いてもう一本ご紹介します

YAMA col,BHV/ブラウンハバナ ¥35,200-(税込)

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ボストン型の YAMA

少しだけ丸みのあるシンプルなボストンデザイン

先ほどの MACHI のウェリントンに対して
YAMAはボストンです

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丁寧に、シンプルに作られたボストンは
使い手に永く“よりそう”
というtesioの想いをカタチにしています

ウェリントンと比べ
ボストンは柔らかいイメージで使って頂けます

ブラウンハバナのカラーが良いアクセントになっています

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YAMAにも tesio マークがついています

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先程のMACHIもそうなのですが
掛け心地を良くするために

「後方重心設計」

になっています

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テンプル自体に厚みを持たせることで後方に重心を置き
ずれ落ちる力を抑える設計にしています

テンプルの上下幅を広くすることで
肌に触れる面積が多くなり
摩擦によってズリ落ちる力を抑えることが出来ます

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永く愛される様に、シンプルに
日々の生活で使いやすいデザインにしている
tesioのサングラス

サングラスを掛ける習慣がない方でも
あまり気負わず使って頂けるtesio

サングラスを掛けてみようかな?
と思われている方にはサングラスデビューとしては
まさしくオススメしたいサングラスです

『CAZAL カザール』サングラス

サングラスの流れが続いていましたので
今回もサングラスをピックアップしてみました

今回ご案内するのは

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CAZAL(カザール)はデザイナーの
カリ・ツァローニ氏が
1975年に創業したドイツブランド

オーストリアの名門ウィーン芸術アカデミーで建築を学び
家具や陶器などのデザインを手掛けた彼は
眼鏡のデザインに携わったことを機に、自らの名前から編み出した造語

「CAZAL(カザール)」

をブランド名に冠しました
カザールのアイウェアはドイツの伝統的な眼鏡職人の技をベースに作られており
平面を基本とした当時の眼鏡に建築物のような複雑な造形を取り入れ
機能一辺倒だったテンプルを美しく飾り新風を巻き起こしました

この強烈なインパクトを放つアイウェアは‘80年代に活躍した

マイケル・ジャクソンやM.C.ハマー
といったアーティストがこぞって愛用しました

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大胆なデザインと繊細なカラーリング
美しいフォルムと豪華な装飾の融合が見る者を惹き付けます

「サクセスは繰り返すが、同じスタイルは繰り返さない」

というカザールのメガネ・サングラスは
流行に左右されないスタイルになっています

大胆なデザインと繊細なカラー

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<ゴージャス>

という言葉が正しく相応しい
計算されたフォルムは、世界的に人気が高いです

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“建築は人間全体を捉えてデザインされ、人間は建築の細部で生かされる。
反対に、眼鏡は人間の一部である目元を捉え、全体に影響を及ぼす”

という、独自の哲学から創り出されるカザール

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フチなしのサングラスも
カザールに掛かればゴージャスな雰囲気になります

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智元パーツからテンプルにかけて
ラインストーンを散りばめてあるのに

嫌味にはならず、品の良さを感じます

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ちょっぴりゴツさを感じるデザインもあります
無骨さを感じてカッコいいです

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ラインストーンなどが入っていませんので
カザールのメガネデザインを
ダイレクトに感じて頂けます

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ブランド設立から30年以上も経っていますが
今なお人気のブランドです

ゴージャスな雰囲気や、キラっとしたパーツなど
女性向けのイメージを持たれる方もいらっしゃると思いますが

性別関係なく愛されている
ブランドです

どなたが使っても、セクシーな雰囲気を出せます
この独特なセクシーさは実物を手に取って感じて頂きたいです

『KAMURO&lafont』サングラス

前回はツーブリッジのサングラスをご案内しました
どちらかというと男性寄りのサングラスでしたので

今回は、女性ユーザー様にオススメなサングラスを
ピックアップしてみたいと思います

KAMURO トーンサン col,8001 ブラウンササ ¥41,800-(税込)

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日本ブランドKAMUROからのご案内です

tone-sun トーンサンは

英語のcolor tone
(色調)

からモデル名をつけています

色見本帳を広げた様子をイメージし

<段落とし><FC塗装>

で表現したデザイン

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FC塗装とは

フラット加工とも言われる技法で
職人が注射器で直接塗装し
厚みのでないフラットな仕上がりが特徴の塗装です

ポイントでビビッドなカラーを使い
カラフルで明るいイメージのサングラスにしています

更にフレームに段を付ける事で、立体的な表情になり
お顔に奥行き感を与える事が出来ます

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目尻を引き上げるように少しキリッとした
表情にしてくれるシェイプになっています

お顔に乗せる事で、リフトアップ効果を生み出してくれます

フロントはアセテート生地で
テンプルはチタン素材のコンビネーションフレーム

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フロントと同じく、テンプルにも段を付け
<FC塗装>を施しています

テンプルの存在感が程よく出てくれます

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段落ち加工とFC塗装が
ポイントでアピールしてくれます

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気負わず、普段使いしやすいサングラスになっています

カッコよさと可愛さが上手く融合した
使いやすいサングラスです

lafont FRANCESCA col,6080 ¥35,200-(税込)

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フランスブランド lafontからは

ソフトフォックス型の「FRANCESCA」
フランチェスカ

をご案内します

サイズ感は大き目で
しっかりお顔を覆う事が出来ます

目元をしっかりカバーする事が出来るので
眩しさに対してのアプローチはばっちりです

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デザインはフォックス型ですが
レンズシェイプはオーバルタイプ

キリッとしながらも
柔らかい雰囲気を出す事が出来ます

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1960年代のイタリア映画

「Dolce Vita」

の豪奢で退廃的なイメージを基にしたデザインらしいです

セクシーさと大胆さは
基になった映画から由来しているのでしょうか?

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大人の色気を感じるサングラスの
裏側の生地は

様々なカラーが折り重なった
ボーダー柄になっています

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何だか地層の様な雰囲気を感じます

表は単色の濃いカラーで
裏側に個性的な柄を持ってきているので
派手になり過ぎず、さり気ない主張をしてくれます

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少しゆったりしたサイズ感ですが
日本人の顔にも合わせやすいサングラスです

KAMUROとlafontのサングラスをピックアップしてみました
スポーツ・カジュアル・ドライブなど
サングラスにも様々な用途があります

今回ピックアップしたサングラスはその中で、日常生活で使って頂きやすく
ファッショナブルに掛けて頂けるサングラスです
今やオールシーズン必要に感じるサングラス
是非行楽シーズンの前にサングラスをご検討してみてはいかがでしょうか?

【ツーブリッジサングラス】

すっかり暖かくなってきております
それと同時に、日差しも随分と強く感じるようになってきております

『眩しさ対策』に夏本番を迎える前に
サングラスをご提案していきたいと思います

OAKLEY オークリーやRayBan レイバン
などのサングラスも勿論お勧めですが

今回はメガネブランドの作る
サングラスをピックアップしました

GMS-115SG #S24 Clear Gry(GRY) ¥46,200- (税込)

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ヘキサゴンシェイプの
<多角形デザイン>

普通のヘキサゴンシェイプにはならず
縦幅が深めの個性的なヘキサゴンシェイプになっています

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<ツーブリッジ>

ツーブリッジは通常のブリッジに加え
フレーム上部にもうひとつブリッジを付けたデザイン
ツーブリッジにする事で、デザインにアクセントが加わり

“渋さ”

出すことが出来ます。

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左右非対称の縦幅の深い
独特なヘキサゴンシェイプ

ボストンやウェリントンの雰囲気もどことなく感じる
奇抜にならない個性的なデザインです

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ツーブリッジの渋さはありながら
全体的に細目でスリムなので
掛けた時に、意外とサラッと掛けて頂けます

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フレームのリムには

<GOZAEMON MASUNAGA SPECTACLES>

という刻印が施されています
増永眼鏡の創業者である

増永五左衛門』

を表した、飾り文字がリムになっています

一見すると普通の模様に見えるけど、実は文字になっている
そこが隠れたこだわりポイントになっています

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レンズは

<裏面マルチコート>

を採用しています
光が横や、後ろから入って来た時
レンズの裏面が反射しない様にコーティングをしてあります
目に対するダメージが軽減されます

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表面はサングラスカラーが綺麗に出るように
白っぽく反射するようになっています

デザイン性と利便性の高い
サングラスに仕上がっています

JS-S004 col,2 Gun ¥39,600-(税込)

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ティアドロップ型の
細目デザイン

見た目の美しさや機能性だけでなく
使われることで使い手の心が満たされることを重視する

「用の美」

その概念を取り入れた無駄のないデザイン

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<ツーブリッジ>

が特徴的です

大きすぎないレンズは、どんなファッションにも合わせやすく
日常使いもしやすいサイズ感になっています

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コチラのサングラスは

『跳ね上げサングラス』

になっています

2重になったフロントの外側を跳ね上げるだけで
暗い場所での使用にも素早く対応できます

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跳ね上げメガネ・サングラスで
スリムなタイプは珍しいと思います

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テンプルもスリムなチタン製

βチタン製のテンプル程よく硬さを残した
しなやかさと柔らかさがあります

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カラーの使い方も中々ニクいです

跳ね上げ側のフロントはマットな質感
ベースになるフレーム側はツヤの質感

と分けています

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シンプルな美が詰まった

機能サングラスです

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2本のツーブリッジサングラスを
ピックアップしてみました

ファッショナブルに使って頂ける
ツーブリッジになっています
夏本番になる前に、是非サングラスをご検討してみてはいかがでしょうか?

【ic!berlin】Heidelbeere ハイデルベーレ

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ドラマ・義母と娘のブルースにて
綾瀬はるかさんが着用していた事でも話題になった

Heidelbeere
ハイデルベーレ

スーツとメガネをクールに着こなすスタイリングが
とても印象的で、放送後大きな反響を頂きました

Heidelbeere col,gunmetal ¥57,200-(税込)

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テンプルの形状やノーズパッドの種類などは、
実際にドラマで着用されたものと同じデザインです

ノーズパッドとテンプルチップには柔軟性のあるTPE素材を使用
ic! berlinらしいしなやかで、快適な着用感になっております

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クラシックブームの昨今では珍しい
<細くシャープなフレームデザイン>になっています

天地の浅いスリムなデザインは最近では
探しても中々出てこないと思います

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『ハイデルベーレ』はドイツ語で

『ブルーベリー』

を意味します
今までのモデルには無かったのですが

最新で入荷してきたハイデルベーレには
ブルーベリーのレーザー刻印がテンプルの内側に施されています

クールでシャープな印象なのに
テンプルの内側にこうした遊び心を忍ばせているのが
なんだか可愛いですね

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ここからは、ic!berlin全般の話になってきますが

ic!berlinは
ちょっとした<カスタマイズ>
を楽しむ事が出来ます

ヒンジ部分の「メタルクリップ」

レンズをはめたフロントパーツを固定する独自のパーツです

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このクリップを外して

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違うカラーのクリップを付ける事で

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カスタマイズする事が出来ます

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クリップのカラーが変わるだけで
フレームの印象が変わります

全体的に同じカラーでまとまっていましたが
クリップのカラーを変えるだけで
メリハリが生まれます

全体的にまとまったカラーにするのか
ポイントでカラーを足すのか
お好みのカスタマイズをする事が出来ます

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特殊な工具なども必要なく
全てのパーツを外す事が出来ます

シンプルで壊れにくい
ドイツ製のフレームは世界中で評価を得ています
ネジを使わない永く愛用できる逸品です