“七色のアイウェア”
がブランドコンセプト
ブランド名である“VioRou”は
“Du violet au rouge”
フランス語で
“紫から赤へ”
とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています
今回はVioRouの中のシリーズ
“B”asic series
ベーシックシリーズ
からピックアップしてお届けしたいと思います
Katsu col,7526P/3035P Light brown/light teal blue
デザインは
少しツンとしたフォックス型
ブローラインが上がった
お顔をキリッと引き締めてくれるデザインです
キリッとしますが、キツイ表情にはならない
絶妙なデザインです
眉部分がグッと上がるレンズシェイプは
『リフトアップ効果』
を与えてくれます
更にKatsuの特徴的な
<太いリム>には
<目元をパッチリさせる効果があります>
掛けるだけで
リフトアップや目元をぱっちり魅せる事の出来るデザインです
ライトティールブルーと呼ばれる
ターコイズブルー系のカラーにブラウンのリムを合わせています
引き締める所はグッと引き締め
優しく魅せる部分は優しく魅せるデザイン
Katsuの 太いリムはちょっと変わった構造になっています
その造りは
別パーツで作られたリムを
ナイロール糸で固定するというものです
上の画像フレームの様に
レンズに直接溝を掘り、ナイロール糸で固定するフレーム
<通称 ナイロールフレーム>
などと呼ばれますが
このナイロールフレームと同じ原理でリムを固定しています
リムパーツに溝を掘って
ナイロールフレームの様に糸で固定する
という、ナイロールフレームと全く同じ構造です
画像を見て頂ければ、リムに溝が掘ってあり
糸で固定してある事が分かると思います
ナイロールフレームと同じように
リムの溝から糸を外してあげれば
リムが外れます
デザイン的にとても面白いデザインです
レンズを入れるリムは太いリムなので
<強度近視>の方でも
レンズの厚みが目立ちにくいです
年齢性別関係なく
メガネを楽しんで使って頂けるフレームです
VioRouのフレームの中でも現在、この造りのフレームは無く
そういった意味でも特別感のあるフレームです
Shingo col,5302 Yellow and purple/Antique gold
リムは多角形なのに
レンズシェイプはオーバルデザイン
多角形のカドカドした感じは残しながら
レンズシェイプが優しいという面白いデザインです
一見奇抜に見えますが、お顔に乗せてみると
馴染んでくれるカラーです
インナーリムカラーは
イエローパープル
という、明るめのボーダーカラーになっています
レンズサイズが小さめという事と
インナーリムという特性が合わさり、お度数が強い方も
レンズの厚みが非常に目立ちにくいです
光が当たった抜けのカラーもキレイで
大人っぽい雰囲気とPOPで可愛らしい雰囲気が
合わさったフレームカラーです
凄く攻めたカラーではありませんが
Shingoのカラーラインナップの中では個性的です
パッドは薄いオレンジカラーパッドを採用しています
クリアカラーではなく、オレンジがかっているのには
理由があります
クリアのパッドよりも肌馴染みが良く
正面から見た時にパッドが目立ちにくいという利点があります
ノーマルのパッドと比べ、化粧が付きにくいという特性もあります
先セルのさり気ない可愛さもいいですね
Shingoのフレーム名は
デザイナーである小野寺氏の名前です
デザイナーの名前がフレーム名になった
何だかニヤッとするフレーム名です
今回はベーシックシリーズからピックアップしてみました
VioRouの提案する“ベーシック”を楽しんでみませんか?