現在開催中のAZ20周年祭
MEGANE JAM
にて開催中のサングラスイベント
SUNGLASS JAM
サングラスジャムにてAZ初登場のブランド
テシオ
使い手に永く“よりそう”
クラフトサングラス
として誕生した
職人の手で丁寧に作られたサングラスブランドです
tesioは、福井県鯖江で60年間眼鏡を作り続ける工場
「谷口眼鏡」
が提案する、サングラス専門ブランドです
AZでも取り扱いしているブランド
【TURNING】
を作っている工場です
tesioは、日本人の顔にフィットして
ずれ落ちにくいサングラスです
ブランド名の「tesio」は
“手塩”
から名づけられています
使い手が永く使い続けることで味が出てきます
そんなtesioのサングラスを
今回は【徹底解剖】していきたいと思います
MACHI col,BLK/クロ ¥35,200-(税込)
ウェリントン型の MACHI
少しだけ丸みのある、ちょっとだけ太目のリムの
ウェリントンデザイン
TURNINGと同じく、アセテート生地を使っています
谷口眼鏡が作るアセテートフレームは
適度な弾力性があり非常に掛け心地が良いです
とても綺麗なツヤのあるブラック
ピアノブラックの様な奥行きのあるブラックです
程良い厚みと丸みのあるリム良いです
フロントサイドには
tesioのロゴマーク飾りを付けています
フロントサイドにポイントを付ける事で
フレームにメリハリが生まれ、引き締まった印象で使って頂けます
永く使って頂ける事を考慮し
シンプルなデザインで、飽きの来ないサングラスになっています
時代に流されることなく、人とは被らず
自分らしさを出して頂けると思います
目を惹くブルーカラーレンズ
このブルーカラーのレンズは
プラスチックではなく
「ガラスレンズ」
を採用しています
ガラスレンズを入れた理由は
「一生ものとして使ってほしい」というブランドの想いの現れです
ガラスレンズにも拘っており
70以上続く、大阪の老舗ガラス工場で製作されたガラスレンズを使用しています
ガラスレンズはレアアースなどの希少原料
鉄・マンガンなどの金属酸化物を含めた
ガラス原料を調合した自然由来の材料から作られています
使用されているガラスレンズは
カメラレンズや車のフロントガラスに使用される程の
優れた光学性能や耐久性も備えています
紫外線による経年劣化もほとんどないので
安心して永く使っていただけます
調整の出来る鼻パッドはチタン製です
抗菌作用に優れたチタン製パッドは
皮脂汚れによる劣化が極めて少なく、変色もありません
何と言ってもチタンパッドは高級感が出てくれます
tesioをリリースするにあたって
谷口眼鏡が市場を調査した結果
「既存のサングラスは掛けると調子に乗って見える」
「デザインが強すぎて掛けにくい」
という声が多く、サングラスを掛ける事に
踏み出せないユーザーが多いという事が分かりました
MACHIは日々の生活で使いやすい
シンプルな「ウェリントン」にしています
YAMA col,BHV/ブラウンハバナ ¥35,200-(税込)
ボストン型の YAMA
少しだけ丸みのある、ちょっとだけ太目のリムの
ボストンデザイン
先ほどの MACHI のウェリントンに対して
YAMAはシンプルなボストンです
丁寧に、シンプルに作られたボストンは
使い手に永く“よりそう”
というtesioの想いをカタチにしています
ウェリントンと比べ
ボストンは柔らかいイメージで使って頂けます
ブラウンハバナのカラーもキツイ印象にならず使えますので
サングラスを初めて使う方にもオススメ出来ます
YAMAにも tesio マークがついています
谷口眼鏡のメガネもそうですが、
掛け心地を良くするために
「後方重心設計」
になっています
テンプル自体に厚みを持たせることで後方に重心を置き
ずれ落ちる力を抑える設計にしています
テンプルの上下幅を広くすることで
肌に触れる面積が多くなり
摩擦によってズリ落ちる力を抑えることが出来ます
その効果で長時間掛けていても疲れにくく
心地の良いフレームになっています
YAMAも鼻パッドはチタンパッドです
テンプルの芯に柄が入っています
クリア系の生地なので、芯に柄が入っている事が分かります
気づきにくい部分ですが、こういった細かい部分にも
キチンとこだわっています
永く愛される様に、シンプルに
日々の生活で使いやすいデザインにしている
tesioのサングラス
今回ピックアップした2本の
「MACHI」と「YAMA」街と山というネーミングにしたのは
tesioの持つ
温かみや愛着のある雰囲気を皆様に感じて頂きたかったから
という理由で名づけられています
サングラスを掛ける習慣がない方でも
あまり気負わず使って頂けるtesio
今なら全型・全色を見て頂く事が出来ます
ここまで揃っている機会は中々ありません!
是非この機会にサングラスをご覧下さいませ