【トランクショー第四弾 歩 -AYUMI- & VioRou開催中】VioRou “F”lagship series フラッグシップシリーズ

“七色のアイウェア”
がブランドコンセプト

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前回のColin に引き続き
フラッグシップシリーズを【徹底解剖】していきたいと思います

Bungo ブンゴ size 45-23-140

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ボストンとウェリントンが合体した
ボスリントン系のデザイン

様々な要素を詰め込んだデザインになっていますので
順を追って解剖していきたいと思います

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メタルフレームをベースに

フロント裏側から特徴的なプラスチックパーツを
はめ込んだコンビネーションフレーム

このプラスチックパーツが
このフレーム最大の特徴です

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ナミナミしたデザインの
プラスチックパーツをはめ込んでいます

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メタルフレームとアセテートパーツは裏で留めてあります

ブリッジと智元の4点で留めてありますので
グラつきもなく使って頂けます

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横から見てみると、かなりナミナミ
うねうねした形状になっています

扇の様なデザイン

この特徴的なアセテートパーツは
アセテート生地をプレスして扇の様な形状をつくっています

金属と違い、プラスチック生地をプレスするのは
かなりの技術が必要です

難度の高い技術で作られたパーツは
程よい立体感をフレームに与えてくれます

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独特の立体感はしっかり出しつつ
テンプルはスリムでシンプルなので
絶妙にバランスが取れているデザインになっています

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金属のリム部分はゴールドカラー
ヘアライン加工をしてありますので
ゴールドでも落ち着きがあり、渋く使って頂けます

アセテート生地のブルーとの相性も抜群です

膨らむようにして大きく弧を描いたボスリントン型のメタル枠に
セルのフロントを組み合わせたコンビネーションフレーム

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少しゆったりしたサイズなので
男性も使って頂けるサイズになっています

Maiko マイコ size 45-21-135

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先ほどのBungoと同じ造りになっています
デザインは少し丸みが強く横幅も短めなので

Bungoの妹分的なデザインでしょうか

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ラウンド(丸形)に近いボストン型

アセテートパーツの個性は出しつつ
優しく、柔らかいイメージで使う事が出来ます

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プレスされてなみなみしたアセテートパーツは
斜めの角度や、横から見てみると
その個性を遺憾なく発揮してくれます
ブラウンデミカラーもいい感じにカラーとして主張してくれます

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この辺りの造りは Bungoと同じです

改めて凄いデザインのパーツだな、と思います

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Bungoのテンプルはあっさりした
丸い芯のチタンテンプルでしたが
Maikoは

ロープの様な縄の様な
模様のついたテンプルになっています

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少し優しい雰囲気のフロントを
少し無骨に引き締めてくれる効果があります

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Bungoは個性が少し強めかな?
と感じる方はこちらのMaikoがいいかもしれません

しっかりメガネのデザインは出ますが
柔らかい雰囲気も出せます
ちょっと冒険してみたい方にオススメしたい一本です

Giulli ジュリ size 45-21-140

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フラッグシップシリーズ最後を飾るのはコチラのGiulli

VioRouのフレーム名はVioRouと関わりのある
【人物の名前】
をつけていました

今までは人の名前をベースに名付けられていましたが
コチラのGiulliは
外車の好きなデザイナーが

イタリアメーカーであるアルファロメオの車
『ジュリア』

から名前をとったみたいです

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少しツンとした小ぶりなボストン型
といった感じのデザインになっています

こちらのフレームは前回のブログで取り上げた
Colinよりも前にリリースされており

<2つのチタンを組み合わせる>

製法で作られたフレームです

Colinと同じく

ピッタリと隙間なく組み合わせています

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レトロレッドとアンティークシルバーの組み合わせ
深みのあるレッドとアンティークシルバーは
落ち着いたオトナの雰囲気を出せます
アルファロメオを彷彿させるレトロレッドです

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アンティークシルバーのテンプルは
ヘアライン加工で、少しマットな質感なので
その感じがまたクールでカッコいいです

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この質感とカラーがVioRouらしいです
少し遊びのテイストも入っており
落ち着きもちゃんと感じられます

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<カットリム>と呼ばれる
名前の通り、チタンをカットして作られる技法で作られています

Colinと同じくこのGiulliも

<パーツを分解してみました>

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これがGiulliを構成するパーツです
(パッドだけ取り忘れていますが気にしないでください)
フレームカラーが変わっていますが
こちらも気にしないでください・・・

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ブローパーツと

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ベースパーツの凹凸を組み合わせ
Giullliのフロントは完成されます

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寸分の狂いもなく
ピッタリ気持ちよくハマってくれます

厚みのあるパーツなので、見た感じ少し重そうに見えますが
実際に持ってみると、すごく軽いです

重厚感はありながらも実際は凄く軽いという
高級感のある質感と存在感を放っています

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Giulliのカラー展開は5色です
きっと皆様に気に入っていただけるカラーがあります!

という感じでVioRouの
フラッグシップシリーズをピックアップしてみました
高級路線という訳ではないのですが
VioRouの中では特別な、ハイエンドシリーズです

是非VioRouが詰め込まれた
フラッグシップシリーズを体感してみてくださいませ

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