《トランクショー第三弾》
KAMURO
theo
開催中です!
今回は二つのブランドのリリースする
ボストン型&オーバル型
をピックアップして【徹底解剖】していきたいと思います
両ブランドとも、ブランドらしい
ボストン型とオーバル型をリリースしています
是非“らしさ”を感じて頂けたらと思います
KAMURO rizo col,31000
まずは、カムロのボストン型からご紹介
rizo リソ
一見するとシンプルなボストン型ですが
カムロらしい部分もしっかり盛り込まれたフレームになっています
カムロのフレームらしく
<七宝加工を施してあるフロント目尻部分>
にはアイメイク効果がありますので
目元をパッチリ見せることが出来ます
シンプルなボストン型にカムロらしい七宝が入ることで
少し可愛さが加わりますので
クラシックっぽくなりすぎず使う事が出来ます
七宝のカラーが
レモンイエローカラーというのもPOPで可愛いです
チタンパーツに
樹脂パーツがはめ込まれている構造になっています
樹脂パーツを外すと
七宝塗装が良くご覧いただけます
フロントのチタンはブリッジを含め、<一体成型>になっていますので
強度は勿論のこと、スリムなチタンなので
バネ性もしっかりある優れものです
フレーム名である
『リソ』とは
スペイン語でさざ波の意味です
さざ波を表現する様に
以前リリースされていたカムロのフレーム
【peplum】ペプラム
で使用されていた
チタンウェーブテンプル
を使用しています
うねうねした特徴的なテンプルが
<さざ波>のイメージにあっています
同じパーツでも、デザインの組み合わせによって
ずいぶんと印象が変わってきます
軽くて可愛らしいカムロ流のボストンここにあり
次はtheoのボストンをご案内いたします
theo move ムーブ350
theoがリリースするボストンは
theoらしさをしっかり感じられるデザインになっています
パッと見た所あまり変わった所がない様に見えますが
よく見てみると
フレームの半分が
左右にスライドしたようなデザイン
の変形ボストン型フレームになっています
こうして近づいてみると
ズレているのが良く分かります
ズレた事で生まれた
鼻側の隙間とテンプル側の隙間
がtheoらしさを出してくれます
ラベンダーの様なパープルカラー
マットな質感で、細かいラメが散りばめられた様な
綺麗な表面処理で仕上げられています
テンプルもスリムで落ち着いています
ですが、そこで終わらないのがtheoです
moveの先セルはフロントと同じく
スライドしてズレています
さり気ないけど、こういった部分に
ニヤッとしてしまう方も多いと思います
こうした遊び心をしっかり入れてくる所がいいです
ズレてます
theoの中のフレームでは
意外と抵抗なく掛けられるモデルになっています
性別年齢関係なく、皆様が楽しんでいただける
そんなボストン型です
ブランドを感じられるボストン型
王道のボストンもカッコよくクールですが
ブランドの特色をしっかり出した
個性を感じるボストンもいいものです
estrella col,16B
カムロはオーバルのデザインが多いですが
その中でも特にカムロらしい一本をチョイスしてみました
estrella エストレラ
フレーム名のエストレラとは
スペイン語で『星』を意味します
ラインストーンを散りばめて、星空をイメージしているフロントです
耳側のリムは少し太目のリムになっています
オーバルの優しいイメージと、太いリムで引き締まった感じ
優しさと、キリッとした印象のバランスの取れた形状です
リムにインパクトがありますので、レンズが厚くなってしまう方でも
レンズの厚さを隠してくれる効果もあります
フロントのリムやテンプルに
沢山散りばめられたラインストーンはまるで星空の様です
ラインストーンのカラーは
色とりどりのラインストーンを使用しています
星の輝きを
ラインストーンの多彩なカラーで表現しています
テンプルデザインは
サークル状のデザインを組み合わせたデザイン
サークル状のデザインが全体的にゴージャス感?漂うフレームに
少し遊んだ雰囲気をプラスしてくれます
すこし可愛い感じと
ゴージャスなイメージがミックスされたテンプル
サークル状になっているデザインに
寄り添うようにつけられているストーンは
アクセサリーの様にテンプルを飾ってくれます
少しゴージャスなイメージのオーバル
普段使いにも使いやすく、ドレスコードなどで使っても
とても映えるメガネです
obligation オブリゲーション 407
最後を飾るのはtheoのオーバル型です
柔らかく滑らかでありながら
強弱のあるシルエットです
オーバル型で優しいイメージにtheoらしいデザインを加えた
オーバルだけど、普通のオーバルにはならない
そんなデザインです
レンズのデザインはキレイなこれぞオーバル
といった具合のレンズ
そこにtheoらしい、楽しいアートの様な要素を加えています
オーバルシェイプの柔らかいデザインですが
目尻の部分が最後、キュッと上がっているのが特徴です
この絶妙なメリハリがオーバルなのに
ちょっと個性的な雰囲気を出せます
moveと同じく、ラメの感じが綺麗なフレーム
オーバルのレンズとフレームのスリットがいい感じです
裏側のカラーはフロントカラーと変えています
ブルーのカラーを引き立てる様に
明るいベージュ系のカラーを合わせています
フロントと裏側のカラーを変える事で
フレームにメリハリが生まれます
個性的なブランドのtheoの中では
掛けやすいデザインです
カムロ流・theo流の
ボストン・オーバルはいかがでしたでしょうか?
ブランドカラーをしっかり感じられるデザインです
流行のボストンか
定番のオーバルか
是非かけ比べてみてくださいませ
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