【AZ 19th Anniversary】トランクショー・ic!berlin 編

トランクショー第一弾

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ラインアート&アイシーベルリン

普段見ることの出来ないメガネもありますので
今回は、AZに初登場のic!berlinのメガネを
ピックアップしていきたいと思います。

five-o col,black terrazzo/black

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シートメタルのメガネをリリースしている ic!berlin ですが
こちらの five-o は少し雰囲気が違います

こちらのフレームは、

<フロントにラバー素材を使用しています>

これにより、ステンレスにはない質感と存在感を出す事が出来ます

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ラバーの柄はカモフラージュ柄
かなりインパクトの強い仕上がりになっています

ラバーの質感に加え、柄も個性的です
シンプルデザインのイメージの強いic!ですが
こういった攻めたモノもリリースしています

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デザインは、シンプルなウェリントンシェイプ

ラバーが特徴的ですが、デザイン自体は
割と王道なデザインになっています

IMG_2348フロントにラバーを組み合わせていますが
テンプルはいつものic!なので

柔らかくホールドしてくれる
掛け心地はそのままです

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ホールド感と柔らかさのバランスがとても気持ちのいい
太目のテンプル

攻めたカラー以外にも
ラインナップがありますのでそちらもご紹介します

navy blue / pearl

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マットなネイビーブルーカラー

濃いめのネイビーカラーは
印象が重くなりすぎず使用できます

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テンプルのカラーがパールというマットなシルバーカラーなのでAZ
フロントとのカラーコントラストがとてもキレイです

black/black

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やはりブラックは外せません

ブラックカラーは王道にカッコいいです

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フロント・テンプル共にブラックでまとめています
カジュアルに使う事もできますし
トラッドな服装に合わせてもカッコいいカラーだと思います

ulbrich d. col,boulderdash

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ウェリントンとボストンを組み合わせたような
デザインのサングラス

カラーは

<boulderdash バルダーダッシュ>

と呼ばれる濃いめのマットグレーになっています
落ち着きはありつつ、少しPOPな感じもする面白いカラーです

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リムがしっかりしていますので
シートメタルで薄い素材ですが、主張はしっかりしてくれます

サングラスとして使うのもいいですし
ゆったりしたメガネとして使うのもいいかもしれません

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トレンドは追いつつ、流行に左右されない
長く使っていただけるサングラスです

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パッドも調整が出来る足つきのパッドになっています

josephine s. col,millenniplum

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ジョセフィーヌというしっかり大き目のサングラスです

レンズデザインはボストン系のデザインですが
フレームデザインがフォックス気味

カッコいいサングラスとして使っていただけます

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マットなプラム系のカラーは
濃すぎず、丁度肌に馴染んでくれるカラーになっています

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個性的ですが、普段使いでバンバン使って頂きたいです

意外と、どんな服装にも似合ってくれますので
レジャーや運転、軽いスポーツなどにも使って頂けます

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初めてのサングラスとしては結構個性的なデザインですが
いくつかサングラスをお持ちの方でしたら
こういったスタイルのサングラスを持つのもいいですよ

phil b. col,blue/pearl

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【 Rubber collection 】

ラバーコレクションと呼ばれるシリーズに属しています

シートメタルならではの機能性と質感と
優しく柔らかい質感のラバー素材を融合させています

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少し大きめのゆったりしたスタイルで
なんともic!らしいデザインになっています

スポーティな雰囲気もありますので
ビジネスだけでなく、スポーツに使う事もできます

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しっかりお顔をカバーできる大きさになっていますので
サングラスにするのもオススメです

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ラバーを合わせたic!もカッコいいです
何となく、ビジネス要素がイメージとして強いブランドでしたが
ラバーが入ることでスポーティな雰囲気になってくれます
こういったic!も新鮮でいいです

X-Berg col,Shiny CopperIMG_2386ic!berlin流ツーブリッジ

スリムなツーブリッジなので
ツーブリッジフレームを初めて使ってみたいという方でも
手を出しやすいデザインになっています

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丸メガネやボストンとは違った雰囲気で
クラシックな要素を持つツーブリッジフレーム

80年代から90年代にも流行していましたが
今現在もリバイバルで、流行しています
著名人が使用していることも多く

菅〇将暉さんやKing Gnuの井〇悟さんなども
ツーブリッジのフレームを掛けています

丸メガネやボストン型の次に来る
といわれているフレームがツーブリッジです

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全体的にスリムなフレームではありますが

フレームの線の強弱がありブリッジは少し太目で
レンズ周りのリムは細くなっています

このフレームの強弱が絶妙にカッコよく
渋いイメージを出してくれます

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ツーブリッジのメガネはおじさんみたい・・・
とはならない、洗練されたデザインになっています

さて、簡単ではありますがAZに初登場の
ic!berlinフレーム&サングラスをご紹介しました

第一弾トランクショーも残り少なくなってきました
ic!berlinが気になる方は、今がチャンスです!

【AZ 19th Anniversary】トランクショー・LineArt 編

トランクショー第一弾

78692eb8438a92f7e11a516981ad7fad-1024x576

ラインアート&アイシーベルリン

残すところあと2週間になっています
始まってしまうと早いものです

普段見ることの出来ないメガネもありますので
今回は、AZに初登場のメガネをピックアップしていきたいと思います。

<LineArt>

LineArt 1635 col,BK

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舞曲
“メヌエット”

のような、優雅で躍動的なコレクションからリリースされる

キャットアイシェイプがかっこいいフロントデザインです
優雅でエレガントな雰囲気を演出できます

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ブロー部分が目立つデザインになっており
こういった個性的なブロータイプは、ラインアートとしても
割と珍しいデザインです

眉をキリッとさせる効果のあるブロータイプなので
このメガネを掛けるだけで、アイメイクをした様な効果も得ることが出来ます

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ブローの黒は、ラメの入っている黒なので
重くなりすぎず、ゴージャスさはありつつ
普段使いでも行けちゃうデザインです

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ラインアート最大の特徴でもある

【エクセレンスチタン】

を使用したテンプル

1 本のラインが優美に交差するデザインになっています
スリムで繊細に見えますが、大胆なデザインで

交差するテンプルは色彩を変えており
<リボン>
を彷彿させるテンプルに仕上げています

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柔らかいエクセレンスチタンを
ここまでソフトで柔らかいイメージに仕上げているのは凄いです

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ラインアートでは少し珍しい

<キャットアイデザイン>

ちょっと冒険したラインアートもいいですよ

LineArt 1631 col,BK

IMG_2814ソフトなイメージのキャットアイ風デザイン
アセテート生地を使っていますので
少しカジュアルな雰囲気のキャットアイになります
珍しいという訳ではありませんが

ラインアートのアセテートフレームは少し新鮮です

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フロントのブロー部分に
メタルのブローをつけています

こうする事で、奥行きが生まれる効果と
目元をパッチリする効果が生まれます
カジュアルな雰囲気と、エレガントな雰囲気の
両方を備えています

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テンプルのデザインはシンプルです
七宝やストーンを使わないで
全体的にシンプルにまとめています

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エレガント&カジュアルの側面を持ちますので
意外とラフな服装に合わせても似合ってくれます

LineArt 1640 col,BK

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ラインアートはサングラスもリリースしています
シンプルでゆったりした
オーソドックスな柔らかいシェイプのサングラスです

大き目のオーバルデザインなので
日差しから目を守る効果はしっかりあります
デザインもシンプルなので

車の運転や旅行使いなど

とても使えるシチュエーションの多いサングラスです

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薄いサングラスレンズが入っていますが
このままのカラーでも、もっと濃くしたり
調光レンズを入れるというのもいいです

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ふんわりとしたかけ心地のテンプルですが
ホールド感はきちんとありますので
アクティブに使う事もできます

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ファッションサングラスや
スポーティで機能的なサングラスとは違い
サングラス感が出すぎない所もポイントです

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どんな場面でもオールマイティに使えるサングラス
かけ心地が良くてシンプルな
サイズ感のいいサングラスです
一回掛けると手放せなくなるサングラスになってくれます

ここからは、男性のラインアートをご紹介していきます

LineArt 1819 col,BK

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ラインアート流のクラシックフレーム
ブロータイプの渋めなデザインです

クラシックな雰囲気はありますが
どこかラインアートな雰囲気を残しています

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しっかり王道なブローフレームで
ブロー部のプラスチック素材はスリムなので
スリムで洗練された印象を出すことができます

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ブロー部分のワンポイント
クラシックフレームは『カシメ』でつけられている事も多いですが
ラインアートはネジで留められています

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万が一緩んできたら
ネジを交換することも可能です

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テンプルはこんな感じです
メンズのラインアートのテンプルはシンプルなのが多いです
仕事使いで使われる方が多いからだと思います

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流行のクラシック系に寄せすぎず
ラインアートらしく、シンプルに使いやすいデザインの
ブローに仕上げています

大人な雰囲気漂うフレームになっています

LineArt 1820 col,BR

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スクウェアの要素が強いウェリントン
ラインアートとしても珍しいツートンカラー仕様です

フレーム上部はマットなブラウンデミで
下部は淡いマットブラウンです
先ほどのブロータイプとは少し違った感じのクラシック系
として使えます

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AZにはチタンフロントのラインアートが多いので
樹脂フロントのラインアートが新鮮です
どちらかといえば年齢層が高いブランドですが
こちらのフレームは、若い方も使っていただけそうなカジュアルなイメージです

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少し変わった造りになっているこちらのフレーム

樹脂フレームをナイロンの糸で固定する
ナイロールフレームになっています

レンズをナイロールで固定するナイロールフレームと同じ原理で
樹脂のフレームをナイロールで固定しています
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横から見て頂くとより分かりやすいです
ここ数年で見かけるようになった造り
クラシックフレームに使われることが比較的多い技法です

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普段見ることが出来ないサングラスや、クラシカルなラインアート
いろいろなラインアートが実はリリースされています

通常在庫を含め、かなりの数をご覧いただけますので
ラインアートにご興味ある方は是非ご来店くださいませ!

【JAPONISM 2020 S/S collection】

JAPONISM 2020S/S 新作が入荷しています

レギュラーシリーズ

クラシックなシリーズである
『sense』

ネジを使わないオリジナルのパーツを使った
『projection』

の二つのシリーズの新作も入荷しています。
では早速新作の【徹底解剖】していきたいと思います。

まずはレギュラーのシリーズの新作

JN-665 Col.05 Black ¥44,000-(税抜)

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ジャポニスムらしい横長でシャープなデザインのフロント

フルリムに見えますが
実はナイロールフレームのデザインです

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フレームの下部から、テンプルに繋がっていく構造になっています
逆ナイロールフレームに使われる事が多い構造です

フレーム上部に厚みのある
チタンリムが立体感とボリュームを出してくれます

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フレーム下部のチタンは細めのチタンリムですが
上部のリムは

『厚みのあるチタンリム』

になっています

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ごつくなり過ぎない程度に厚みがあります
リムの厚さがありますので、お度数が強い方でも
厚みがそこまで気にならなず作ることが可能です

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フロント下部のチタンは

<βチタン>

製なので、適度な柔らかさがあります
それによって、頭全体を包み込むようなフィット感が得られます

IMG_2697フロントリムと同じく
テンプルもβチタン製なので

フロントとテンプルの
ダブルでバネをきかす構造になっています

フロントの柔らかさに加え、テンプルも心地よくしなってくれますので
かけ心地はフワッとする感じです

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フロントカラー、ヨロイ部分のカラー、テンプルのカラー
異なった三色のカラーが立体感を出してくれます

フォルム自体も立体感のあるデザインになっていますので
見る角度によって表情の変わるシャープなフレームに仕上がっています

実は今回のJN-665の逆ナイロールバージョンが
ジャポニスムからリリースされています

JN-645
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フレーム上部のチタンパーツがありませんので
JN-665よりもあっさりした感じの印象になります
逆ナイロールなので独特なデザインが特徴です

JN-665Col.03 Smoke Khaki  ¥44,000-(税抜)

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カーキ色バージョン

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フロントと上のチタンパーツが濃いカーキ色

パット見た感じはガンメタルのようなカラーですが
よくよく見てみると緑が入ったカーキカラーになっています

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JAPONISMで、たまに登場するグリーン系のカラー
個人的に結構好きなカラーなのですが
リリースされることが少ないので
もう少しグリーン系のカラーが増えればいいのに、と密かに願っています

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智元のカラーとテンプルはこんな感じです
ギラっとしたシルバーカラーからマットテンプルの組み合わせです

逆ナイロール風だけど実は違うという遊び心がかっこいいです

JS-140 Col.02 Brown Sasa ¥37,000-(税抜)

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クラシカルなシリーズである『センスシリーズ』の新作です
少しスリムなウェリントンデザインは

<セルロイド>

を使用しています
セルロイドを使用することで、スリムで細くても
強度を保つことができます
セルロイド特有の生地のキレイなツヤも見どころです

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キーホールブリッジを採用して
フロントを引き締めています

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ブリッジとヨロイに段差をつけています

このさりげない技が、スリムなフレームに奥行き感を出してくれます

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ブリッジに少しだけついた段差と
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ヨロイ部分につけられている段差
掛けているときには、きっと気づかない部分ですが
この少しの差がクラシックなメガネの品を上げてくれます

カシメで止められたピンも
ワンポイントになります

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カシメで止められたチタンの智元パーツ
ここにもかなりの技術が使われています

丁番のパーツ型にセルロイドを彫り込んで
パーツとぴったり合わせています

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ぴったりとハマっている姿は
見ていて気持ちよさすら感じます
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テンプルは
チタンテンプルを使用しています

最近クラシックフレームでも、多く使われるようになってきたチタンテンプル
意外とクラシックフレームとの相性はよく
チタンで作られるクラシックフレームが多くリリースされています
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クラシックなイメージとモダンなイメージが融合しています

このチタンテンプルには
さらなる秘密が隠されています

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耳にあたる部分(先セル・テンプルエンドとも言います)に
オリジナルの着脱可能なパーツがつけられます

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耳のあたりが気になる方は、このパーツを付ける事で
耳の痛さを軽減することができます
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パーツをはめてみるとまた少し印象が変わります
JS-140 Col.04 Khaki ¥37,000-(税抜)
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カーキカラーバージョン
グリーンの結構濃いカーキ色になっています
先ほどのブラウンササとはまた違った渋さがあります
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クリアな生地ですので、重くなりすぎず
濃さはありますが顔なじみも良く
服装や場所を選ばず掛けていただけます
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テンプルはヘアライン加工で仕上げてある
真鍮のようなブラウンゴールド系のカラーです
全体的に落ち着きのあるカラーにまとめています
皆様のお好きなカラーはどちらでしょうか?
JP-036 Col.01 Mat Black & Silver ¥56,000-(税抜)
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スクウェア型の 、ブロー部分の主張が強めなデザインです
ブロー部分が少しクラシカルな印象を出してくれつつ
シャープでクールな使い方が出来そうです
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<トロガミド>と呼ばれる、柔軟性と高い硬度を持つ
樹脂素材を使用

マットな質感で高級感を感じます
チタンリムとのコンビネーションがとてもカッコいいです
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エッジの効いたフロントですが、顔に掛けるとしっくりと馴染みます
トロガミドという樹脂とチタンの組み合わせで
素材の違うフロントは、お互いの質感を引き立ててくれます
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ヨロイパーツもパワーアップしています

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新しいヨロイパーツは
顔幅や、高さを調整出来るように改良されました

角度や幅の調整が出来るようになりましたので
かけ心地も向上します
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進化をし続けるJAPONISM
デザインのみならず、部品のアップデートも行い続けています
長年AZユーザー様にも愛される理由の一つだと思います
以上が新作のJAPONISMです
今回はバリエーションに富んだラインナップになっています
ぜひお好みのJAPONISMを探してみてくださいませ
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LineArt ラインアート&ic!berlin アイシーベルリン
トランクショー開催中です!

【TAYLOR WITH RESPECT 】オリジナルパーツ

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が続きましたので、今回はフレームの解説ではなく
テイラーのメガネに使われている
様々なオリジナルパーツなどを【徹底解剖】していきます

オリジナルチタンパッド
【クラウドパッド】

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左右のパッドを別々の金型から作っている
左右非対称のチタンパッドになっています

しかもこのチタンパッド、この小ささで

<ネジ穴とパッドを一体化しています>

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ネジ穴部分も含め、全て一つのチタンから仕上げていますので
耐久力や仕上がりの綺麗さは抜群です

ブランド発足時のチタンパッドをさらに改良した新パッド

ブランドロゴマークが鼻の接地面とは逆側に移動しています
接地面が更に滑らかになるのと同時に
表から見た時に、パッドのロゴマークが相手から見えるのもポイントです

このクラウドパッドは是非触っていただきたいです
凄く触り心地が良く、サラッとしています

※抗菌性に優れている

※プラスチックパッドと比べ変色しにくい

※耐用期間が長い

など様々なメリットがあります
冬は掛ける時に少しヒンヤリしますが、それも一瞬
すぐに人肌の温かさになってくれますので
付けている間ずっと冷たいという事はありません

Tモチーフのヨロイ

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ブランドイニシャルである

【T】

をモチーフにしたヨロイデザイン
フロントとテンプルがつながるヨロイ部分は、
メガネを掛ける中で、最も負荷がかかる箇所と言ってもいいでしょう。

そのヨロイ部分のデザインを
ブランドイニシャルのTをモチーフにしたデザインにし
負荷を分散する構造にしています

Tの頭が少しだけ

『上』

に出ているにも実は理由があります

支点を少し内側にずらす事により
負荷を同じところにかけないよう工夫しています

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さて、そんなヨロイパーツを外して
もう少し詳しく見てみましょう

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<一体型プレスによるネジ止めパイプ>

クラウドパッドと同じくフロントと接合する
ネジ止めパイプとヨロイパーツを一体化しています

一体型にすることによって、強度を保つことができ更に
パーツ交換への対応もスムーズに行えます

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これだけ小さなパーツを一体成型できるのは
鯖江の技術があるからこそ
シンプルなデザインの中に様々な技が仕込まれています。

オリジナルスパルタ丁番

IMG_2494丁番と呼ばれるフロントとテンプルを繋ぐパーツ
その丁番のパーツもオリジナルのパーツとして作られています

スパルタ丁番は、元の金属素材を削り出しているため
切削するときにも狂いが少なく精度が高いのです

これだけ書くと何だか分かりにくいので
一般的な丁番との違いがどういったものかご説明します

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通常の丁番は、丁番の部品として別に作られたものが多いです
その丁番パーツを、テンプルやヨロイにロー付けしています

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それではもう一度、テイラーのスパルタ丁番をご覧ください

丁番パーツが無く、ヨロイとテンプルがそのまま丁番になっています
パーツが一つの三次元データから削り出されるため
丁番の狂いも少なく、精度が非常に高いです

 長い間使い続けることのできるメガネを追求し
日々アップデートしており
2020SSコレクションから、丁番ネジを今までのネジよりも
さらに緩みにくいネジへ改善しています

テンプルのフレーム名やサイズ感などの表記を
レーザーへ変えて、表記が消えないようにするなど
様々なアップデートをしています

 デザインだけではなく、かけ心地や使いやすさ
壊れにくさをすべて計算して作れられています
細かい部分にこそ、そのブランドの真骨頂が隠されています
そんなテイラーイズムをぜひ体感してくださいませ