【lafont フラワーモチーフフレーム】

前回、KAMUROのフラワーモチーフメガネ
をご紹介しましたが、今回はブランドを変えて

<lafont>

からリリースされているフラワーモチーフメガネをピックアップしていきます
KAMUROは日本のブランドでしたが
lafont はフランスブランドです
お国柄の違いも感じて頂けたらと思います。

SAVEUR col,7046

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フレーム名はサヴァー、こちらのフレームは

【蓮】
をモチーフにしたデザイン

フロントデザインが
蓮の花みたいな雰囲気になっています。

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蓮の花のモチーフですが、こちらのカラーは
更にフラワーモチーフを入れています。

下半分のフレームがフラワー柄になっています
色々な花が合わさって作られた可愛らしい柄ですIMG_0704

花柄のアセテート生地という事ではなく
とある製法で作られた、変わり種のアセテート生地です

アセテートの柄ではなく、プリントでもない技法
何だかお分かりになりますか?

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お花柄の正体は・・・

花柄のファブリック(布)を挟み込んでいます

初めて見た時にはびっくりしました

ボタニカルな印象の
花柄ファブリックをアセテート生地でサンドイッチしています

プリントなどでは表現できない、布地の風合いが出て
その布の風合いがフレームにインパクトを与えてくれます

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フロントとテンプルの両方に、ファブリックを挟み込んでいます。
挟み込んだファブリック柄が見える様に、クリア生地を使用しています

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テンプルもしっかり主張してくれる柄になります。
こういった柄や、カラー使いは流石ラフォンといった感じです

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パッド部分は、金属のクリングスが付いています
海外モノのメガネはパッド部分が低くて使えない・・・
という悩みも解消できます

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デザインはクールなイメージだけど、ボタニカルな可愛い
嫌味になり過ぎないバランスに仕上がっています。

EAU DE ROSE col,5150J

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少しキリッとしたオーバル系のデザインになっています
レンズフォルムは優しいですが、少し釣り上ったような形状なので

優しさの中にも凛とした印象が強くなります。

EAU DE ROSE(オ・ドゥ・ローズ)は

”バラのしずく”

という意味

ラフォンお得意の

「エッチング」

という技法で、メタルテンプルにレースの様な柄を施しています。

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バラのつぼみをラインストーンで表現しています
バラのデザインがしっかり出てくれます

かっこいいイメージで使えるけど
何とも言えない可愛さがあるのも

ラフォンのフレームらしいです

かっこ良さと可愛さのバランス感がラフォンらしいです

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フロントとテンプルの組み合わせもラフォンらしく
エレガントなイメージになっています

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正面から見ても、エッチング加工が見えます

キリッとした印象と、ラグジュアリーな印象
いいとこどりのデザインになっています

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バラモチーフですが、バラの感じを押し出し過ぎない
そんなイメージのフレームデザインです

IMPERIALE col,331

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少しだけ、ほんの少し大き目なスクウェアタイプのフロント
サングラスの様に色を入れていただくのも良いです

フレーム名である

<IMPERIALE インペリアル>

意味は、威厳がある・最上級などとという意味になります

コチラのフレームのフラワーモチーフは

<月桂樹の花>

をモチーフとし、ラインストーンをあしらった素敵なフレームです

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フロントのアセテートは
葉脈の様な印象を感じるアセテート生地の柄です

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ラフォンらしいエッチング技法で作られたテンプル
月桂樹の花がデザインしてあり、ラインストーンが使用されています

ブルーのテンプルカラーがとてもクールです

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智元には大き目のラインストーンを散りばめています
良い感じに目立ってくれます

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ハッキリしたフレームですが、きつくなり過ぎる事もなく
カッコよく使っていただけます

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パッド部分は一体型のパッド

日本人でもしっかり掛けられるようにパッドは高さのあるモノになっています

 今回はラフォンのフラワーモチーフのメガネをピックアップしました
こうしてピックアップしてみると
お花をデザインモチーフにしているメガネが多いことに気づきます
ブランド毎に様々な違いがあります

その違いなどを見比べてみるのも面白いですよ

【KAMURO 】お花をモチーフにしたデザインフレーム

KAMUROのメガネフレームには、それぞれデザインにコンセプトがあります
今回は、そんなKAMUROのリリースしているフレームのなかで

<お花>

をデザインモチーフにしたメガネを
いくつかピックアップしていきたいと思います。

BARA col,14025B ワインレッド

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フレーム名にもなっている

【バラ】

がモチーフになっているメガネです。
フロントサイドには、バラの花びらをイメージしている

<ステンドグラスの様な七宝加工>

このバラの様なデザインが、目元を華やかにする効果があります

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キリッとした目元のデザインと、七宝の飾りが
BARA の最大の特徴です

目元をパッチリさせる効果もさることながら
お顔のリフトアップ効果もあります

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バラの花びらのようなデザインは
テンプルも同じようなデザインにしています

バラのつぼみから茎への流れ

そんな風にも見えます

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縦にしてみるとバラのイメージがより強くみえます
色も含め、かなりバラっぽくみえませんか?

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turip col,32123 ブラウンササ 

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チュリップ
モチーフはフレーム名にもなっている

【チューリップ】

フロントは落ち着いた印象の、ゆったりしたオーバルデザイン

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テンプルにチューリップが咲いています

チューリップをKAMUROお得意の七宝で表現

デザインモチーフは、チューリップだけでなく

「トルコタイル」

もチューリップと共にフレームデザインのモチーフにしています
チューリップだけでなく、違うデザインモチーフと融合させている
ハイブリットなデザインに仕上げています。

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テンプルのカラーも個性的なカラーリングになっています。
カムロらしさを入れ込んだテンプルです

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テンプルにお花が咲いているのって素敵です
可愛さがしっかり出てくれます

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テンプルが個性的なのでフロントはスッキリシンプルにしています
このシンプルなフロントが、チューリップを引き立ててくれます

cloute col,6778 オリーブグラデーション

IMG_0639こちらのフレームも、バラの花をモチーフにしています

バラという花は一緒ですが
最初にピックアップした BARA とはコンセプトが違います

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フレーム名の由来である<クルーティ>という言葉は

フランス語で『散りばめた』という意味です

まさに、ラインストーンや七宝を散りばめたデザインに仕上げています

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ラインストーンと七宝でデザインされたバラは
左右非対称デザインになっています

このさり気ないデザインの違いもKAMUROらしいと感じます

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ラインストーンや七宝だけではなく
アセテート生地の色も普通になり過ぎないカラーになっています
ブリッジ部分がクリア系の、グラデーションカラーです

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テンプルの形状は少し湾曲しています

波打ったような動きのあるテンプルです

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先セルにはバラのレーザー刻印がされています

中々気が付きにくい部分ではありますが、この遊びがKAMUROらしさです

Daizzy col,col.144/106B ブラック×オレンジ

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デザインは

「フォックス型」

きゅっと目尻の上がったラインが女性らしく
カッコよくセクシーに魅せてくれるデザインです

デザインのコンセプトは

『シンプルな美しさと凛とした強さ』

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こちらのモチーフになったお花は

<ヒナギク>

ヒナギクは、キク科の多年草。
別名で、デージー、デイジー、チョウメイギク、エンメイギク
などとも呼ばれています

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ヒナギクの

凛としたイメージ

を感じるフロントの智元部分
ちなみにヒナギクは、イタリアの国花らしいです

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テンプルは落ち着いた印象です

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空に向かって真っすぐに伸びる一輪の花のように
シンプルな美しさと凛とした強さを表現したい

という気持ちからデザインされています

七宝やラインストーンを使わず、シンプルに仕上げています
シンプルに仕上げつつ、KAMUROらしさを感じる一本です

 以上がKAMUROからリリースされている
お花をモチーフに作られたメガネです
デザインモチーフを想像しながら、メガネ選びをしていただくのも
楽しいですよ

【Vio Rou keizo-CB】

前回に引き続き、VioRou の新作です。
では早速【徹底解剖】していきたいと思います。

keizo-CB col: 4069 Light clear pinkIMG_0526

keizo

という、元々リリースされていたデザインに

アセテートのワッパを組み合わせた新作です

テンプルやリムなどのカラーは、少しピンクの入ったゴールド
ピンクのワッパとの相性も抜群です

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こちらが keizo です

keizo は少しオーバル気味のラウンドデザイン

フロントのリム部分は、チタンを編み込んだリムになっています
細めのフレームですが、編み込みのデザインが
存在感を出してくれるフレームです

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そんな keizo に、アセテート生地のワッパを組み合わせてパワーアップさせています
アセテートの輪を組み合わせるだけで、かなり印象が変わります。

パッと見る限り、まったく同じフレームとは思えない程です

ワッパは、ライトクリアピンクカラーのツートンバージョン

keizo自体が、少し無骨な印象なので
ピンクツートンの生地がフレームに組み合わさるだけでも
かなり印象が変わります。

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ワッパは、抜けのあるクリア生地を使用していますので
三つ編み部分もしっかり見える様になっています

三つ編み部分もそれなりにインパクトがあり
ワッパもインパクトがありますが、不思議とクドイ感じはありません。

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立体的になり過ぎないブリッジです
ハードな印象になり過ぎない様に計算されています

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横から見て見ると、こういった感じです

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 テンプルはチタンテンプル製です
大人なイメージとかっこ良さがあります

こちらのクリアピンクカラーは、今回AZに入荷してきたカラーの中で
一番キュートなイメージのカラーです

keizo-CB col: 4068 Light clear brown
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先程のピンクと比べると落ち着くカラー
少し渋さを感じるカラーリングです

VioRouのフレームに内包されている、品の良さを感じます
リムとテンプルカラーは少し濃いめのゴールドカラーです

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グレー系のブラウンなので
肌馴染みも良く、掛けてみると不思議と顔に馴染んでくれます

並んでいる状態で見ると、似合うのかな?
と思うカラーですが、掛けてみると・・・
あれ?馴染むな

と思う、ヴィオルーマジックを感じていただけると思います

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渋可愛い?

そんな言葉を勝手に作ってしまいたくなるような
渋さと可愛さがミックスされたフレーム

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智元からテンプルのチタンは、ツヤを抑えた

『ヘアライン加工』

で仕上げてあります。

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先程のピンクカラーは、男性が掛けるには少し可愛くなり過ぎちゃいますが
こちらのカラーは男性でも少し甘い、優しい感じで掛けられます。

keizo-CB col: 4072 Light clear turquoise

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ターコイズカラーバージョン

かっこいい、少し男性的なカラーリングになります
リム、テンプルは少しシルバー寄りのゴールドカラーです

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 AZ入荷分のkeizo-CB の中ではクールなカラー
かっこ良さを出したい方におススメなカラーです

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三つ編みのチタンリムは↑の画像の様に収まっています
可愛さとクールな感じのバランスがまさしくヴィオルーなイメージ
アセテートとチタンの組み合わせならではの質感

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オモチャの様な可愛さと
ドレスコードでも使えそうな品の良い雰囲気を持っています

近くでも遠くでも、どこから見てもヴィオルーのフレームと分からせる力があります。

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以上が今回AZに入荷してきた keizo-CB になります

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クラシックフレームっぽいイメージだけど
掛けてみるとクラシックになり過ぎない、少し個性的に使っていただける
そんなデザインになっています

【Vio Rou Hoseok 】

viorou の新作が入荷してきました。
今回の新作も、viorou らしい
クラシック?だけど何となく大人っぽい雰囲気
そんなメガネになっています
では早速【徹底解剖】していきたいと思います。

Hoseok col: MBR/MG Brown 2/Matte gold¥35,000-(税抜)

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“Hoseok”はVioRou Besicシリーズの新作

レンズデザインはオクタゴンシェイプ(八角形)

一般的なオクタゴンの様に角張らせずに
<ボストンシェイプ>の様な柔らかいイメージに仕上げています。

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カクカクしすぎないオクタゴンシェイプで

ラウンド=丸メガネの様な印象も感じる
上品さと面白さの両方の側面を持つデザインです

フレームカラーはマットブラウンカラーマットゴールド
組み合わせ的に渋いイメージに感じますが
意外と掛けてみると、あれ?渋いけど可愛い?と思えるカラーです。

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スッキリと上品で大人のクラシックメガネといった雰囲気です
ヴィオルーの特徴であるブリッジ部分の形状も
フレームデザインを引き締めてくれるポイントになってくれます

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フロントとテンプルを繋ぐヨロイ部分には

<槌目模様>が施されています

言われないと中々気が付かない所ではありますが
この鎚目加工が意外とポイントになってくれます。
鎚目の具合?もそこまで強すぎないので

サラッとしているけど、ポイントとしては出てくれる
絶妙なバランスの鎚目模様になっています

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裏側にも鎚目が施されています
この鎚目はブリッジからテンプルを繋ぐ
智元だけに施してあります。テンプル全体を鎚目にする訳ではなく
あくまでポイントとして鎚目を使っているのが良いです

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テンプルもチタン製です。

カチッとした心地の良い掛け具合で
丁度いい硬さがあるので、フワフワしすぎないかけ心地になります

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鼻パッドも、勿論チタン製です

チタンパッドは汚れにくく、変色もしません
医療機器にも使用される素材なので、肌にも優しい素材でもあります

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丸メガネの様でそうでない
ボストンシェイプっぽいけどボストンでもない
ヴィオルーらしいオクタゴンメガネです

Hoseok col: GG/SV Green gold/Silver ¥35,000-(税抜)

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こちらは、光沢のある深みのあるグリーンカラー
普通に掛けている状態だと、ブラックかブラウン?と感じますが
明るい場所や光を当てると、グリーンと分かるカラーになります

IMG_0509アンティークなイメージも感じつつ
モダンな印象もあるフレームカラーです

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光沢のあるカラーなので、クールなイメージが強くなります。
アンティークなイメージとクールなイメージを備えていますので
個性的だけど、仕事でも行けちゃうカラーだと思います。

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このカラーの鎚目は、少し無骨な感じ
可愛いというよりもカッコいい感じの使い方が似合いそうです。

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ヘアライン加工仕上げのシルバーテンプル

フロントにツヤのあるカラーなので
テンプルはヘアライン仕上げで少しマットな印象にしています。

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ヴィオルーはあまり性別にこだわらないブランドですが
この Hoseok は少し男性的な印象が強いデザインだと感じます。

<マニッシュでかっこよく上品に使えるデザイン>

そんなフレームです。カッコいい印象が強いですが
ちゃんと可愛さもある、男性も女性もどちらも使っていただきやすい
そんなデザインに仕上がっています。

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かっこ良さもあり、可愛さもあり
ヴィオルーなイメージもしっかりあるデザインになっています
是非実物を手に取っていただいて掛けていただきたいです

新作は、もう一型入荷しています
そちらは次回、【徹底解剖】していきたいと思います。

【Masaki Matsushima 20th Anniversary Skull collection】part,2

前回に引き続き、マサキマツシマのプレミアムコレクション

【skull collection】

の続きです。

MFP-551 col,シルバー/ゴールドマット

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こちらのフレームはMF-1196 をベースに作られたフレーム
今回のスカルコレクションの中でも、割とシンプルで
ボリュームもそこまで出すぎないです。

マサキのフレームはどれもゴツくて中々掛けられない
という方にもおススメ出来るデザインです

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シンプルなフロントですが

フロントのカットは程良い立体感です

艶があるシルバーカラーで、ギラっとした
力強い目元になります

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フロントからテンプルの流れも、立体的になり過ぎず
シャープな印象です
チラっと写り込んでいますが

スカルはテンプルに施してあります。

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バイクのエンブレムの様なイメージ?でしょうか

横長にデザインされたスカルエンブレムもカッコいいです
マットゴールドのテンプルカラーに

少し濃いめのマットゴールドのスカルパーツ
合わない訳がありません

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テンプルの先はプレスされ、段が付いたようなデザインになっています

段を付けた先はツヤのあるゴールドカラーに変わります
ちょっとしたカラー変化の遊び心も面白いです。

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スカルが目立ちすぎる事が無く
かと言って地味にもなり過ぎない丁度いいスカル具合ではないでしょうか

MFP-552 col,ガンメタル/グレイ

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こちらはMF-1206 をベースに作られています

フロントはマサキマツシマらしいレンズデザイン
横長でシャープなレンズデザインになっています。

立体感が出すぎる事もなく、マサキ特有のゴツさもありつつ
シンプルに使える一本です
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スカルはサイドに埋め込まれています。

テンプルデザインはpart,1で紹介しました
MFP-549 のテンプルデザインに近いモノになっています。

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スカルパーツは横向きになっています
テンプルの模様も、アメリカンバイクの様な模様です

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今回のスカルコレクションの中でも、柔らかいかけ心地のフレームです。
上の画像はテンプルの内側なのですが、バネが効く構造になっています。

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スカルパーツは目立ちすぎる事は無く
でも存在感はちゃんと感じる絶妙なバランスでついています。

MFP-553 col,ネイビー/シルバーマット

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こちらはMF-1218 をベースにしています

最近のマサキマツシマの中でも人気のフレーム
かなり立体感のあるブリッジになっており
マサキファンの心に見事に刺さった人気デザイン

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ブリッジ部分の立体感は
歴代のマサキマツシマのフレームの中で
最も立体的と言っても過言ではないです

それほどまでに立体的なデザインですが
フロント正面から見て見ると、意外とごつくなり過ぎる感じはありません

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横からや、斜め、少し上から覗き込むと分かる立体感
見る角度によって立体感が変わるデザインではないでしょうか?

今までのフレームと比べ、このフレームのスカルは
意外と落ち着いた雰囲気に感じるかもしれません
それほどまでに、このフレームの立体感が群を抜いているという所はありますが

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スカルはテンプルに刻印されています。
スカルコレクションの中では
唯一立体的なパーツを使わないフレームになっています

デザインが立体的なので、スカルまで立体的なパーツを使うと
ボリュームが出すぎてしまうので、それを抑えた結果なのでしょうか?

スカルマークは、かなりシンプル
スカルコレクションのロゴに似た、<海賊船の旗>にでも描かれていそうな
スカルロゴを刻印しています。
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一見硬そうに見えますが、バネ性のある構造になっています
スリットの入っている板バネ構造は
程よい柔らかさと硬さを残しています

フワフワしすぎる事もなく、かと言って硬すぎる事もない
凄く心地の良い掛け具合になっています。
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エッジの効いたデザインで、立体感もあるのに
そこまでヤンチャすぎる感じもしないのもとてもいいです

ミラーサングラス仕様にしてもいいかもしれません
マサキマツシマのフレームはサングラス仕様にしてもカッコいいです

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 ケースはスカルコレクション専用ケースになっています
スカルマークが刻印された特別仕様

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通常のケースよりも立体的な構造になっています

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フレームの存在感に負けないケースです
マサキマツシマの立体感やエッジの感じを引き立てる
そんなケースに仕上がっています。

以上が入荷してきた
マサキマツシマスカルプレミアムコレクションです
リピートの無いコレクションなので、これだ!と思うモデルがありましたら
お早めにご来店くださいませ

【Masaki Matsushima 20th Anniversary Skull collection】part,1

マサキマツシマのプレミアムコレクション

マサキマツシマの中の人気モデルを
特別仕様にしてリリースするプレミアムコレクション
毎年、様々なコンセプトや技術でリリースされますが
今回のプレミアムコレクションは

【skull collection スカルコレクション】

2009年にリリースされた際にもかなりの人気であった
スカルコレクションが今回、10年越しに復活です

プレミアムコレクションは再生産されないので
かなりのレアモノになっています。

プレミアムシリーズは、新作のデザインではなく
マサキマツシマの人気モデルをコンセプトを決めて、限定リリースする
年に一回のコレクションです

では早速【徹底解剖】していきたいと思います。

 MFP-548 col,ガンメタル/ガンメタルグラデーション

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フルリムタイプのフレーム
こちらのフレームは MF-1210 というフレームをベースに
スカルコレクション特別仕様になっています

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デモレンズにはスカルコレクションの刻印がされています

<10年の時を経て復活したスカルシリーズ>

マサキのエッジの効いたフレームにはスカルが似合います。

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スカルコレクションという事なので

今回リリースされる全てのモデルに
スカルのモチーフがデザインされています

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こちらのMFP-548 は

ヨロイ部分にスカルのパーツが付けてあります
元々ヨロイ部分のボリュームがあるモデルでしたが
スカルが入る事で更にパワーアップしました。

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スカルの装飾の造り込みも丁寧です
目立ちすぎる事もなく、かと言って地味な訳でもない
フレームとの相性抜群なスカルです

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テンプルカラーはグラデーションになっています。

フロントから流れる様に
ガンメタルからグレイに変わっていきます

このテンプルカラーも今回の特別仕様になっています。
通常のMF-1210 ではないカラーになっています
こういう細かいところに
男心をくすぐるポイントを持ってくる辺りは流石です

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ぱっと見た感じだと、ゴツイのでかけ心地が堅そうかも
と思われるかもしれません
これは、マサキマツシマのフレーム全般に言える事ですが
かけ心地が柔らかいモデルがほとんどです

ほぼ全てのモデルが掛け心地を良くする工夫がしてあります。

こちらのモデルは↑の画像の様に、テンプルが程よくしなるように

バネが効いたテンプル構造になっています

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このMFP-548 は

今回のスカルコレクションの中で
唯一のフルリムタイプフレーム

競争率も高くなりそうです

MFP-549 col,グレー

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フロントは、割とシンプルなナイロールフレーム
こちらはMF-1194 をベースにしたモデルになっています

シルバーでギラギラ!という所まではいかない
良い感じにギラっとしたカラーです

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フロントが割とシンプルな分、ヨロイからテンプル周りは
ガチっとしたマサキらしさ

を出しています。

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ちょっと変わったヨロイ部分からの流れで
スカルがお目見えします

ギラっとしたシルバーのスカルですので
先ほどのMFP-548 のスカルよりも目立ちます

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テンプルは特別仕様のデザインがされています。
シルバーのスカルに合わせた模様が施されています

アメリカンバイクの様な
無骨なかっこ良さを感じます

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やり過ぎない位の模様がいいのです。
フレームカラーがギラっとしているので
この位がきっと丁度いいのではないでしょうか

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MFP-550 col,アンティークシルバー

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MF-1162 をベースにしたモデル
フルリムタイプのMFP-548 に次ぐボリューム感を持つモデル
マサキマツシマらしいゴツさを感じられるフレームになっています

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ブリッジの立体感も個性的なフレームです
チラッと見えていますが、ガッチリゴツめなヨロイ部分に
スカルが鎮座しています。

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ボリュームのあるヨロイ部分に

エンブレムが如く付けられたスカル

スカル単体ではなく、デザインされたエンブレムが取り付けてあるような
そんなイメージです

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バネ構造になっている部分はこんな感じ

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デザインと掛け具合を良くするパーツを
マサキマツシマらしく、ゴツさを兼ね備えたパーツにしています

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テンプルは思った以上にシンプル
ヨロイ部分にこだわりを集約させたフレームです。

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斜め後ろから見ても見えるエンブレムのスカル
それ程までにヨロイの存在感が凄まじい一本

全6本入荷してきていますが、残り3本は次回に持ち越しです。
ではpart,2もお楽しみに!