今回のセンスシリーズは、それほどまでに
新しい造りをフレームに落とし込んでいます
その造りを出来るだけ、皆様にお伝え出来れば!とおもいます
ではpart,2始めます
JS-139 Col.02 Brown & Silver ¥43,000-(税抜)
こちらのJS-139
JAPONISMでは初の構造の造りになっています
(スタッフW調べ)
2mm厚のチタン製ブロウに
0.6mm厚のシートメタルをはめ込んだメタルフレーム
デザインは少し丸みの強いボストンデザイン
柔らかく、優しい印象になります
とはいえそこは JAPONISM
優しいボストンになり過ぎないデザインを盛り込んでます。
ブロー部分はブラウンで印象を少し柔らかく
フロント下部は
<キーホールブリッジ>
にしてあります
さり気ないキーホールブリッジになっています
このバランス感覚がJAPONISMらしい部分ではないでしょうか
テンプルは、スリムなチタン製
パッドを含めほとんどチタンで作られたフレームなので
日頃のお手入れも簡単です
さて、ここからがコチラのフレームの最大の特徴をご案内したいと思います
かなり薄くスリムに仕上げてあるフロント
先程も書きましたが
JAPONISM初の造りになっています
レンズに溝を掘ってフレームに
挟み込む構造のメガネ
AZでいうと
<ic!berlin>
でお馴染みのフレーム構造です。
その構造が遂に<JAPONISM>で初登場です
デモレンズに溝が彫ってあるのが見えますか?
この彫ってある溝にフレームを挟むこむ構造になっています。
度数が強い方でも、フレームの中に納まってくれますので
厚みが目立ちにくくなるという利点もあります
JS-139 Col.04 Gray & Black ¥43,000-(税抜)
こちらはカラー違いのグレイ&ブラックバージョンです
先程のカラーよりもより渋い印象が強くなるカラーリングです
ブローのカラーと全体のカラーが馴染むので
ブローが濃くなり過ぎず、自然なイメージで使う事が出来ます。
サイドから見た感じもカッコいい!
シンプルなのにJAPONISMらしさを感じるのは流石です
今回からチタンパッドの仕様が変わっています
ちなみに↓の画像が今までのパッドの仕様です
どうでしょうか?
お分かりになりますでしょうか?
チタンパッドを並べてみると
この様な感じ
ほぼ答えみたいな画像ですが、こんな感じです
新チタンパッドは今までのパッドと比べ
かなり薄型になっています。
薄く、軽くなったチタンパッドは薄くてもフィット感は抜群です。
クラシックデザインなのに、しっかりJAPONISMを感じる
そんなデザインに仕上がっています