春の展示会でリリースされた新作が“ほぼ”入荷してきました。
ここ数年JAPONISMは
ネジを使わないシリーズである
<JAPONISM PROJECTION>
JAPONISMの提案するクラシックなシリーズ
<JAPONISM sense>
従来のシリーズである
<JAPONISM>
の3つのシリーズをリリースしています。
入荷してきたモデルを、シリーズ別に【徹底解剖】していきたいと思います。
JN-655 col,1 Black¥32,000 (税抜)
ここまでスタンダートなスクエアフロントモデルは久々?
という位王道なスクエアデザイン
普通っぽく見せて、普通にはしないのがJAPONISM
お気づきの方も多いかと思いますが
フレームのヨロイ部分が貫通しています
金属製スクエアパイプを使ってフレームを抜いています
日本のモダニズム建築からインスパイアされたデザイン。
程よいアクセントで、主張しすぎることは無い
絶妙なバランスで作られたパーツだと思います。
2002年に業界初の機構として板バネテンプルを発表以来
進化を重ねてきた構造にさらなる改良を加え
テンプルの上下と内外の調整を可能にしました。
バネ性が柔らかすぎず、堅すぎずな丁度いいバランスなので
かけ心地はすこぶるいいです。
クリングスはクッション性のあるβチタンを使用。
ノーズパットはチタンパットを採用し高級感を演出しています。
JN-655 col,2 Navy Sasa¥32,000 (税抜)
ブルー系のカラーもカッコいいです。
濃すぎず、クリアな部分もある生地なので、実際に掛けてみると
印象は意外と軽めな感じで掛ける事が出来ます
最近のJAPONISMがお気に入り?なキレイなブルーです。
JN-655 Col.04 DarkGray Sasa ¥32,000 (税抜)
先ほどのブルーササのグレーバージョン
光に透かすと凄くキレイに色が抜けてくれます。
裏側からも撮影してみました。
王道だけど、一目でJAPONISMとわかる部分をデザインに組み込んでくるのが
中々ニクイフレームです。
今回は、ノーマルシリーズのJAPOJNISMで締めます。
他のシリーズはまた次回【徹底解剖】したいと思います!