前回のテイラーブログはリピート入荷分を紹介しました。
今回は番外編として
<ケースやディスプレイ>
をご紹介したいと思います。
まずはケースから行きたいと思います。
2017年AWに発表したオリジナルアイウェアブランドの
《TAYLOR WITH RESPECT》
オリジナルケースが付いてくるのですが
このオリジナルケースが早くも3代目に突入しています。
AZには初代を含め、TAYLOR WITH RESPECTのケースが全て揃っています。
初代ケースからご紹介していきます。
初代ケースは、四角いネイビーケースです。
触り心地の気持ちいいハードケース
中はこんな感じです。
《TAYLOR WITH RESPECT》の刻印がいい味を出してくれます。
2台目はネイビーからブラックにカラーが変わっています
いかにもメガネケース!といったシンプルなケースです
中の刻印は、高級感のあるゴールドで仕上げてあります。
テイラーのメガネを引き立ててくれる影の立役者です
そして今回新たに3代目のケースが登場しました!
今回のケースは今までの形状とは違います。
今まではハードケースでしたが、今回は持ち運びに便利な
『ソフトケース』
ソフトケースで柔らかいですが、芯材が中に入っていますので
カバンの中に入れ持ち運びをしても潰れにくい仕様になっています。
TAYLOR WITH RESPECT
の刻印は、ケースを開くと現れます
ケースの真ん中には出っ張りがあります。
ブリッジを乗せて安定させることが出来る機構になっています。
今までのケースを並べてみました。
それぞれ特徴があって面白いです。
そして今回、新たなディスプレイが登場します。
木製のディスプレイが新登場
素材は東北地方の栗の木を使用しています
軽く、堅い、触り心地の良いディスプレイです
<ファニチャーホリック製>
ファニチャーホリックは福井県にて、オーダーメイド家具や小物の製作をしています
ガイアの夜明けにも取り上げられた事のある家具メーカー
同じ福井県で作られた TAYLOR WITH RESPECT との相性は抜群
《仕立てる》
というテイラーのコンセプトも含め、木のディスプレイは映えます。
テイラー番外編でした。
メガネフレームだけでなく、ケースや世界観を表現するディスプレイも
ブランドイメージを構成する重要な要素の一つです。
様々なブランドが様々なディスプレイ・ケースなどを用意しています。
AZに並べてあるディスプレイもブランドによって様々。
よろしければ、ちょっとだけ気にして見ていただくと嬉しいです。