来たる8/11(土)~8/12(日)
眼の健康チェック
「ルテイン測定会」イベントを開催いたします。
眼の中のルテイン量を測定し、眼の健康チェックを行うイベントです。
天然のサングラスと言われる
『ルテイン』
ルテインというのは最近よく聞くけど、実際どういったもので
どのくらいの量が適切なのか分からない。
そんな方におススメのイベントになっています。
測定時間は一回約3分程になっています。
メガネやレンズを買わないとダメ!
なんてことは全くありませんので、安心して下さいませ。
中々ルテインを測定するイベントはないと思います。
是非この機会に、自分のルテインがどの位なのか知っておくのもいいかもしれません。
そんなルテインを保護するレンズが
最近、業界では話題になっています。
有害な光から眼を守るケアレンズ
「ルティーナ」
東海光学
眼の健康を意識した新しいコンセプトのメガネレンズです。
眼病リスクを下げるコーティングにもなっています。
健康を奪う眼疾患には、実にさまざまな種類が存在しています。
なかでも『加齢黄斑変性』は、身近でありながら恐ろしい眼疾患のひとつです。
眼の中にあって、ものを見るのに重要な部分「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が紫外線などにより損傷することによって
この疾患が引き起こされるという報告があります。
そのルテインは、緑黄色野菜、とりわけ、ほうれん草やブロッコリーなど緑色の野菜に多く含まれていますが、
<食事による摂取以外では、体内で産生することができません>
眼の健康のために、紫外線からルテインを保護することが重要視されています。
そこで東海光学は、紫外線をカットするだけではなく「ルテイン」の損傷を抑制する
ケアレンズを開発しました。
“食べて健康”をヒントに生みだした
アイケアデザインのメガネ
“加齢黄斑変性”は網膜の黄斑という部分の老化により視力が低下したり
視界が歪んだりする病気です。
欧米では失明原因の1位に挙げられ、現在は日本でも急増しています。
かつてに比べ、夜間にタブレットやスマートフォンを眺める頻度が多くなり、
目にストレスを与える青色光にさらされる時間が長くなったのが
原因のひとつと言われています。
この加齢黄斑変性を防ぐ意味で注目されているのが“ルテイン”です。
網膜に蓄積される黄色い色素・ルテインは、眼の酸化ストレスの原因となる
青色光を吸収して網膜を保護する役割があります
さらに、ストレスで発生した活性酸素を除去する力もあります。
この網膜のルテインを豊富に保つことが眼の老化を防ぐことになるのです。
そこで東海光学では、メガネレンズでも
健康をキーワードに食べ物の摂取で
健康を守るかのごとく何かできないか?
光から体を守ることで、健康に繋げられないか?
そんな発想から、光をカットすることで、
ルテインの消耗を抑えるレンズの開発をはじめたのです。
メガネをかけることは、緑黄色野菜を食べて健康になるのと同じ。
そんなふうに、より多くの人たちに無意識に眼の病気予防をしてもらうことが、
開発の裏にある大きなビジョンとなりました。そして最初に決めた設計方針は
「無色に近いレンズを作ること」
無色に近いレンズをつくる。それはすなわち
「眼にとって最も有害な光の波長はどこか」を特定することであり
「その波長だけを選択的にカットするレンズを作成すること」です。
その色調を吟味する中で、最終的にたどり着いたのが
【400~420nm】をカットするレンズ
(nm=ナノメーター)
東海光学の掲げる“健康予防”という大きなビジョンが込められた、高機能レンズです。
こうしてでき上がったのが、ルティーナレンズです。
測定会でご自身の目の健康状態を知って頂き、目の健康を守っていきましょう!
予約専用TEL 25-3338