【AZ17周年祭】もいよいよ最終週へ

7月の頭から開催していた

【AZ17周年】
AZ DINOSAUR CAMPAIGN

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いよいよ今日と明日が最後の土日です。

【クラシック特集】

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から始まり、同時開催された

【大抽選会】

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その後、先週まで行われていた

【キッズ特集】

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キッズ特集でご購入のお客様にやっていただいた。

【恐竜つかみ取り】

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などなど、夏の周年祭は色々な催しをさせて頂きました。

31日まで開催していますが、土日しかお休みの無い方は
今日と明日しかお時間がありません!

店頭で行われている
【シークレットイベント】も残すところあと少しです!
まだAZの夏は終わっていません!
最後の最後まで盛り上げていきますので、よろしくお願いします。

木とメガネと私

メガネと一言で言っても、様々な【素材】が使われています。
主なところで言うと

チタン等の金属素材

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アセテート&セルロイドなどのプラスチック素材

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天然素材のメガネのべっ甲や、バッファローホーン

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など、様々な素材がメガネとして使用されています。
そして今回ブログで【徹底解剖】していきたい素材は

【木】

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を使ったメガネ

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フロントの一部パーツを木にしているメガネや
テンプルの一部を木にしているメガネがありますが
今回はフレーム全てが木で構成された

<オールウッドのメガネです>
(ネジなどは金属です)

ハンドメイドの、オールウッドの魅力をご紹介できたらと思います。
では早速行きましょう!

今回紹介するオールウッドフレームを作っているのは
【メガネの聖地・鯖江に工房を構える】

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職人が手作業で仕上げていく【樹】たつき

身体の一部のように使用する物だからこそ、
使いやすくて美しいものを選んでほしい。
樹が追求した使いやすさと美しさはすべて手作業で生み出しています。
心を込めて仕上げた1本1本は
使い込むほどに深みと艶を増して使いやすくなじんでいきます。

人間の様に個性を持つ木材。
職人の眼で選び抜いて仕入れた“厚みのある銘木”
を丁寧に“木の個性が生きる”ウッドフレームに仕上げていきます。

以上、HPから引用

完全ハンドメイドで作られるフレームなので
職人の想いもダイレクトに伝わってきます。

樹乃壱 54サイズ

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樹乃壱は【樹】の中でもシンプルなナイロールフレームです。
木の質感はしっかり出しつつ、メガネとして

<場所や服装を選ばず使えるシチュエーションが多いデザイン>

少し細目のスクウェア系のデザイン
クセのない、使いやすいデザインになっています。

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木ならではの質感、特に肌触りはかなり良いです!
こればかりは、触っていただかないと伝わらないのが残念です。
おそらく皆様が想像している以上に、軽くてかけ心地がいいです。

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ブリッジの厚みとエッジの効いた感じが、木の質感をより高めてくれます。

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木のフレーム、一番のセールスポイントであるテンプル。
木の質感と柄がしっかり出ます。

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クリングスと呼ばれる、鼻の部分はさすがに木ではありませんが
肌に触れるパッド部分は、木のパッドになっています。

<肌に触れる部分は、全て木になっています>

木ってそもそも調整できるの?という疑問があると思います。
ハッキリ言います。

【木のフレームは調整が一切できません】

ほんの少しも曲げの位置や、幅を調整することが出来ないのです・・・
そんなのメガネとして成立するの?と思われるのが普通だと思います。
しかし、その辺りはキチンと解決されているのです。
フィッティングをしなくともかけ心地が良いように、様々な工夫を凝らしてあります。

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幅を調整出来ませんので、その解決策としてバネ丁番を仕込んであります。
バネ丁番の柔らかいテンションの掛具合が木のフレームにマッチします。

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素材の特性上、温めて曲げることが出来ませんので、
製作する際、あらかじめ計算して、程よいカーブとアールを付けています。
肌に当たる部分なので、当たりが柔らかく気持ちの良い様に仕上げています

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コチラのカラーは

<黒檀>
というカラー

黒檀は、インドネシア(セレベス島)を中心に東南アジア全域に生育
また、アフリカの一部にも分布しています。
辺材は淡い赤色を帯び、心材は黒色と淡赤色の帯びが
交互に配列して縞目を有しています。
稀に真っ黒なものもあり、それを本黒檀又は真黒 (マグロ) と称し
縞杢を有したものを縞黒檀
(シマコクタン・英語ではマッカーサーエボニー)と言います。
非常に重く硬い素材で、加工は非常に難しいです。
割れやすいので釘止めは不可ですが、耐久性は非常に優れます。

黒檀は

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机や

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箸などに主に使用されることが多いです。

更には、意外なものにも使われており

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ピアノの黒鍵にも使用されています。

私たちの身の回りの道具、様々なものに使用されている黒檀。
今回、サイズ違いで木材の違うものが入荷しています。

樹乃壱 52サイズ

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サイズは少しだけ小ぶりの52サイズになっています。
54サイズの方と比べると
細目でシャープな印象が強くなるデザインです。

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こちらの木材は、

【パロサント】と呼ばれる木材を使用しています

『パロサント』という木はあまり聞き馴染みがありませんが
中々特徴的な木材です。その特徴は

ずっしりとした重量感
油脂分を含み磨くと光沢を放つ
香木のため良い香りがする

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香りが特徴なので、パロサントは<粉>にして
【お香用】として使用することも多いです。

粉にしたり、削ったりする事もなく、そのままで結構な香りがします。
香りとしては、少し甘い感じの匂いで、バニラの様な匂いです。

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黒檀と比べると、木の色合いや風合いが変わっています。
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木の質感が変わるだけで同じ品番でも、随分と印象が変わります。
カラーだけではなく、素材が変わるとまるで別のメガネです。

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肌触りのいい計算されたテンプルエンド。

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もちろんパッドは木。
細部の使用は同じ品番なので変わりません。
変わっているのは木材だけです。

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金属の埋め込みも綺麗に仕上げてあります。

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デザイン的には遊びすぎない、シャープなメガネ。
ですが、こだわり抜いた木材は中々渋みがあっていいです。

「木って壊れやすくないの?壊れたらどうするの?」

と思われると思います。その部分についてもご安心下さいませ。

アフターサービスで
メーカーがご使用で破損した場合も無償修理いたします

安心して末永く樹のウッドフレームをお使い頂けるように
ご使用中に落として折れてしまった場合でも無償修理を行っております。

ですが、丁寧に使用していただければ余程
折れたり、破損することは無いと思います。
安心してオールウッドのフレームを使っていただけます。
木のフレームの手触りや質感を体感してくださいませ!

【BCPC Kids】可愛いフレーム目白押し!

キッズメガネ特集でサラッとご紹介をしたメガネ
ブランドの紹介程度にしか出来ませんでしたので、
もう少しだけ掘り下げていきたいと思います。

今回は

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べセぺセをメインにご紹介していきたいと思います。

BK-016 Col.03 Blue

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大人クラシックでも注目度の高いコンビネーションフレームを
そのままキッズメガネにリサイズした、ラウンドシェイプのオールチタンモデル。
経年劣化や衝撃で外れやすい

【セル巻き】

をリムの【内側に巻くこと】で解消しています。

ブリッジはマンレイ山風にし
デザイン性を保ちつつ強度を高めています。
(マンレイ山とはブリッジとパットが一体型になったもの)

デザインとカラーリングは、ご両親が掛けている
クラシカルなメガネともよく合うように仕上げ
バランスはそのままに、きちんと視力矯正も考慮したサイズ感です。

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内側に巻いた【セル巻き】は上から見るとこんな感じになっています。
クラシカルなイメージと、チタンのクールな感じが合わさった
中々味のあるテイストに仕上がっています。

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ブリッジには<装飾>が彫り込まれています。
さり気ないですが、この彫り込みの有無で全体的なバランスが
スッキリしたものか、少し引き締まったものになるのか変わってきます。

探しても中々無い、内側に施した【セル巻き】フレーム
機能的なだけではない、オシャレをしっかり楽しめるデザインです。

BK-016 Col.06 Ivory

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かなり攻め込んだカラー。ホワイト系ですが実際のカラーは

【アイボリー】

象牙の色系統の、淡く黄色がかったやや灰味の白色
クリーム色をさらに薄くしたような色になっています。
ホワイトほどカラーが出すぎる感じはありませんが、やはり色はしっかり出ます。

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しっかりメガネで遊ぶ事が出来るカラーリングです!

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クリングス付きなので、より快適にかけていただけるタイプ。

<ラウンド型とボストン型の中間をとったデザイン>

少し大きめの45サイズにすることで、使っていただける年齢が幅広くなっています。

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ブラウンっぽいカラーですが、このカラーは
後ろにブルーのカラーを合わせて作っています。
単色のブラウンではないので、中々奥行きのあるカラーになっています。

IMG_3190裏側にブルーが差し込むブラウン。

BCPCキッズのセルフレームでは
初の【クリングスタイプ】です

鼻パッドを変えたり、調整が出来るようになっていますので
今まで以上に細かいフィッティングをする事が可能になりました。

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インパクトのあるラウンド型(丸メガネ)を
ボストン型の柔らかい印象で包み込んだメガネになっています。
デザインは長く使える、飽きのこないデザインになっています。

BK-012 Pink Demi

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一見ラウンド型(丸メガネ)っぽいのですが
丸メガネ感はそこまで出すぎない、少し不思議なデザイン

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こちらのカラーはピンクブラウン系
クラシカルな印象の強いデミカラーを、ピンクで合わせて可愛くしています。

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上から見ると、こんな感じのカラーの出方です。

最近では近視になるお子様たちが増えてきています。
メガネも昔と比べると、色々な選択肢が増えてきています。
個性的なメガネから、機能的なメガネまで
自分自身にあった、好きなメガネを選べるようになりました。

眼の度数を補正する【道具】としての側面も勿論ですが
【ファッション】としての側面もしっかり兼ね備えています。
可愛いけど、道具としてしっかり機能するメガネです。

キッズ特集は8/19()まで開催しています。
まだ紹介しきれていないキッズメガネがまだまだありますので、
お時間ございましたら是非ご来店くださいませ!

AZ周年祭企画【キッズ特集】始まっています。

AZ周年祭第二弾

【キッズ特集】

がスタートしています。

メーカーさんの協力もあり、かなりの本数を借りています。
そんなキッズ特集の紹介をしていきたいと思います。

今回フレームを借りることが出来たのは

Instagramでも大人気
双子モデルの

【りんか&あんな】

がイメージガールも務め、オシャレなキッズメガネとして人気なブランド

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<べセぺセ>

ネジを一本も使わないドイツフレーム

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<アイシーベルリン>

カラーとデザインは他では中々類をみないフランスブランド

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<ジェイエフレイ>

フランスブランドでも、少し大人なデザインの

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<ラフォン>

などのブランドのキッズメガネをかなりの本数を借りています。
それぞれのブランドのPOPなども借りていますので、
売り場は中々可愛い感じに仕上がっています。

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ラフォンのタペストリーなどは可愛い感じ。

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その他のPOP類も、かなり可愛いです。

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男の子っぽいデザインのメガネには、男心をくすぐる飛行機。

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さらにはロボットもいます。IMG_3161

ラフォンのメガネはパッと見て【可愛い】と思えるようなカラーが多いです。
デザインもフランス流?なカッコよくセクシーな感じのデザインになっています。

J.F.REY Kids

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大人の方のJ.F.REYと比べると、結構落ち着いた印象のキッズフレーム

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とはならないのが J.F.REY
しっかり流行に合わせた【ボストン型】から
デザインにパンチのある【ヘキサゴン型】など
流行に敏感な子でも対応できるラインナップになっています。

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とはいいながらも、J.F.REYらしいメガネもちゃんとあります。
デザイン的には普通っぽいデザインですが、どこかJ.F.REYらしさを感じるメガネです。

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60’s Fashion を彷彿とさせるようなデザインとカラー。
探しても中々無いような、個性豊かなデザインです。
完全にメガネが主張する一本です。

BCPC

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双子モデル【りんあんちゃん】が掛けている事で話題になった
BCPCキッズもしっかり借りています。

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ic!berlin

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ネジを使わないでお馴染みのic!berlin もキッズサイズを展開しています。

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ic!もかなりの本数を借りています。
残り一週間!
恐竜つかみ取りイベントもまだまだ開催しています!

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お盆休みはありませんので、是非お時間見つけてご来店お待ちしております。

『ルテイン測定会』8/11(土)~12日(日) 開催!!

来たる8/11(土)~8/12(日)

眼の健康チェック
「ルテイン測定会」イベントを開催いたします。

眼の中のルテイン量を測定し、眼の健康チェックを行うイベントです。

天然のサングラスと言われる
『ルテイン』

ルテインというのは最近よく聞くけど、実際どういったもので
どのくらいの量が適切なのか分からない。

そんな方におススメのイベントになっています。
測定時間は一回約3分程になっています。

メガネやレンズを買わないとダメ!
なんてことは全くありませんので、安心して下さいませ。

中々ルテインを測定するイベントはないと思います。
是非この機会に、自分のルテインがどの位なのか知っておくのもいいかもしれません。

そんなルテインを保護するレンズが
最近、業界では話題になっています。

有害な光から眼を守るケアレンズ
「ルティーナ」
東海光学

 眼の健康を意識した新しいコンセプトのメガネレンズです。
眼病リスクを下げるコーティングにもなっています。

健康を奪う眼疾患には、実にさまざまな種類が存在しています。
なかでも『加齢黄斑変性』は、身近でありながら恐ろしい眼疾患のひとつです。
眼の中にあって、ものを見るのに重要な部分「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が紫外線などにより損傷することによって
この疾患が引き起こされるという報告があります。

そのルテインは、緑黄色野菜、とりわけ、ほうれん草やブロッコリーなど緑色の野菜に多く含まれていますが、

<食事による摂取以外では、体内で産生することができません>

眼の健康のために、紫外線からルテインを保護することが重要視されています。
そこで東海光学は、紫外線をカットするだけではなく「ルテイン」の損傷を抑制する
ケアレンズを開発しました。

“食べて健康”をヒントに生みだした
アイケアデザインのメガネ

“食べて健康”をヒントに生みだしたアイケアデザインのメガネ

“加齢黄斑変性”は網膜の黄斑という部分の老化により視力が低下したり
視界が歪んだりする病気です。

欧米では失明原因の1位に挙げられ、現在は日本でも急増しています。
かつてに比べ、夜間にタブレットやスマートフォンを眺める頻度が多くなり、
目にストレスを与える青色光にさらされる時間が長くなったのが
原因のひとつと言われています。

この加齢黄斑変性を防ぐ意味で注目されているのが“ルテイン”です。
網膜に蓄積される黄色い色素・ルテインは、眼の酸化ストレスの原因となる

青色光を吸収して網膜を保護する役割があります

さらに、ストレスで発生した活性酸素を除去する力もあります。
この網膜のルテインを豊富に保つことが眼の老化を防ぐことになるのです。

そこで東海光学では、メガネレンズでも

健康をキーワードに食べ物の摂取で
健康を守るかのごとく何かできないか?
光から体を守ることで、健康に繋げられないか?

そんな発想から、光をカットすることで、
ルテインの消耗を抑えるレンズの開発をはじめたのです。
メガネをかけることは、緑黄色野菜を食べて健康になるのと同じ。
そんなふうに、より多くの人たちに無意識に眼の病気予防をしてもらうことが、
開発の裏にある大きなビジョンとなりました。そして最初に決めた設計方針は

「無色に近いレンズを作ること」

無色に近いレンズをつくる。それはすなわち
「眼にとって最も有害な光の波長はどこか」を特定することであり
「その波長だけを選択的にカットするレンズを作成すること」です。
その色調を吟味する中で、最終的にたどり着いたのが

【400~420nm】をカットするレンズ
(nm=ナノメーター)

東海光学の掲げる“健康予防”という大きなビジョンが込められた、高機能レンズです。

こうしてでき上がったのが、ルティーナレンズです。
測定会でご自身の目の健康状態を知って頂き、目の健康を守っていきましょう!

予約専用TEL 25-3338

夏なので『Ray Ban』を掘り下げます。

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Ray Ban といえば、言わずと知れたサングラスブランド。

夏=サングラス
サングラス=Ray Ban

といっても過言ではないです。
という事で、今回はレイバンについて改めて【徹底解剖】していきたいと思います。

<ブランドのはじまり>

レイバンはドイツからアメリカへ移民してきた2人の青年

ヤン・ヤコブ・ボシュとヘンリー・ロムが設立した企業

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ボシュロム社から発表されたアイウェア、サングラス
を中心としたブランドとして始まりました。

<レイバンについて>

レイバンはアメリカを拠点とするアイウェアのブランド。
レイバンのブランド名は

「光を遮る」

という意味があるように、サングラスを目的としてスタートしました。

ボシュロム社は、現在コンタクトレンズ(視力矯正系器具など)
のメーカーとして有名ですが、もともとはレンズのメーカーなので
レンズの分野では技術的には高いレベルをもっていました。
レンズの技術にベースを置くもので、他のサングラスに比べて、
工学的にもしっかりとした作りをしていました。

<レイバンがサングラスを開発したきっかけ>

1923年に米軍のパイロットが飛行中に、太陽光線によって視力を悪くしたことで。
上空高くの、より太陽光線を強く浴びるパイロットの眼を守るニーズが生まれました。

その対策として、ボシュロムに太陽光線を処断するレンズの開発を要請され、
ボシュロムは今のサングラスの開発に取り掛かった。
これがレイバンの起源となります。

1930年には

紫外線赤外線】をカットする
レイバングリーンが登場

合衆国陸軍航空隊がこのモデルを
「アビエーター」として制式に採用。

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このことによりレイバンサングラスはパイロットを象徴する存在となり、
アメリカの強大な航空技術を背景に、世界中の空を駆け巡る事となりました。

1950年代には

一般人にもサングラスが普及し
ライフスタイルのシンボル的な存在となり
ファッションとしての地位を高めます。

フレームのフォルムや素材など、多種多様なデザインが発表されます。
ハリウッドスターにも愛され、映画などを通じて
レイバンの知名度はグッと高いものになっていきます。

レイバンがブランド創立から今日に至るまで
サングラスの代表ブランドとして地位を確立してきたのは
ファッション性はもちろん、機能性が他よりも高かったことが大きいと思われます。

『サングラスと言えばレイバン』

というイメージまで浸透したブランドです。
そんなレイバンも時代に合わせたサングラスや、昔から出続けている
“超”定番のサングラスも出しています。
夏に向けておススメなレイバンをご紹介していきたいと思います。
今回は定番系のサングラスではなく、少し流行を意識したモデルや
レイバンの中ではスポーティなモデルなどをピックアップします。

Ray Ban 4259F col,62311N

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『イレギュラーこそ、新たなスタンダード』
と提唱するレイバンのRB4259F
軽量で弾力性のある素材

【プロピオネート】

を使用し、1日中掛けていても快適な掛け心地を実現しています。
プロピオネートとは 、アセテートの欠点を補うために開発された素材で
原材料に「プロピオン酸繊維素」を使い、耐衝撃性、 吸湿性、成形性において
アセテートより優れている素材になっております。
主にモダン(耳の後ろで頭部を押えるパーツ)の材料として用いられる素材です。
そんな素材を全体に使用していますので
軽量で程よい柔らかさのあるフレームに仕上がっています。

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サイドに輝く、Ray-Banロゴ。
さり気ないけど、しっかり主張をしてくれるロゴになっています。

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デザインはウェリントンとボストンの良いところを合わせた

【ボスリントン】

というデザインに分類されるサングラスデザイン。
ボスリントンは最近多くリリースされているデザインです。

ウェリントンタイプは「玉型(リムの形状)が基本的には台形。
上辺が下辺よりも長いフロントデザインのもので、
腕がフロントの最上部から出ているものを呼びます。
そんな顔に馴染みやすいウェリントンに、丸みのあるボストンを加え、ウェリントンのかけやすさとボストンの特徴をハイブリッドしたのがボスリントンモデルです。

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ブリッジデザインは、これまた昨今の定番になりつつある

“キーホールブリッジ”

に仕上げています。
クラシック系のサングラスになっていますが、
レイバンらしさもしっかり出ているデザインになっています。

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少し変わったカラーレンズで

ブルーフラッシュというレンズカラー

レンズのベースカラーがブルーグレー系統になっており
レンズの表面はミラーコーティングになっています。
このミラーが少し不思議な感じで、一見シルバーミラーですが
角度によっては写真の様に少しだけピンクっぽい印象になります。

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レンズには『Ray Ban』のロゴが刻印されています。
このさり気ないロゴがカッコいいです。
(度入りのレンズに交換するとレンズが変わりますのでロゴは消えてしまいます)

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ボスリントンデザインなので、性別や世代を問わず
様々な方に使っていただきやすいデザインになっていると思います。

Ray Ban 4263 col,601SA1

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レイバンの中では珍しい、スポーティな印象の強いサングラスです。
サングラスとして使いやすい、スクエアシェイプのデイリーユースできるデザイン
スポーツからタウン使用まで、幅広く使えるのが魅力な一本です。

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レイバンのレンズの中でも革新的な偏光レンズを採用しています。その名も

<Chromance Lenses(クロマンスレンズ)>

クロマンスレンズは、特別な6層のコーティングをレンズに施し
対象物の輪郭をより鮮明にし、色認識の向上をサポートします。
また、彩度やコントラストを最適化し、並みはずれたクリアな視界を提供します。
偏光レンズになっていますので、水面や雪等に乱反射した光を99%以上除去します。

【釣り・スキー・運転】

などなど、様々な場所で効果を発揮する事の出来るレンズになっています。

レンズカラーは【グリーンブルーミラークロマンス】
と呼ばれるブルーミラーのレンズになっています。

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グリーンはどこにあるの?と思われるかと思います。
グリーンはベースのカラーになっています。
グリーンベースのカラーなので、程よく眩しさをカットし
コントラストも高める効果もあります。

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フレームにもクロマンスの刻印。
特別な偏光レンズだという事を示しています。

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このRay Ban 4263 はナイロンプラスチックを使用しており
レイバンのサングラスの中でもかなり軽量なものになっています。

これまた少しだけ脱線で、ナイロンプラスチックを解説します。

ナイロンの特徴は、何といっても軽さです。プラスチック系素材の中でも軽量な素材
また、ナイロンは圧倒的な弾力性に優れています。
バネ・曲げ弾性があり、素材特有のしなりや粘りによってズレにくく、
頭を優しく包み込むようなフィット感を得ることができ掛けやすい素材です。

また、ナイロンは型に素材を流し込んで固める金型成形で作り出されています。
板の削りだしでは出せない“流線型のデザイン”が可能なのも大きな特徴です。
アセテート・セルロイドに比べ熱には弱いですが、経時変化や寸法変化が少なく
耐衝撃性に優れているため、破損しにくく丈夫な素材となっております。

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鼻パッドは調整の出来るパッドになっています。
軽量でフィット感もしっかりしますので、激しく使っても大丈夫です。

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RB3386はレイバンのサングラスの中でも有名なモデルである

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アビエーターからインスピレーションを受けた
レトロ&スポーティなルックス

顔全体を包み込むようなフィット感と安全性を備えています。

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アビエーターから受け継いだツーブリッジの感じも健在です。
パイロットシェイプのレンズはソフトでフェミニンな印象に仕上げられています。
あらゆるフェイスラインにもマッチし、アクティブな方におすすめできます。

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レンズサイズはしっかり大き目サイズになっています。
レンズが大きく、カーブもしっかり8カーブ近くありますので
顔のカーブに合わせて、しっかり顔を保護してくれます。

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パッドはダキ足パッドと呼ばれる
ネジ式ではない、クラシカルなパッドになっています。

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流行のクラシックな雰囲気なんて関係ない!

そんな風な声が聞こえてきそうな、
レイバンでしか表現できないような、レイバンらしいサングラスに仕上がっています。
レイバンをよく知らない方でも、何となくレイバンっぽい
と感じるサングラスではないでしょうか?
カラー違いでゴールドタイプもございます。

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しっかりゴールドの印象を強く出せるカラーリングになっています。
先ほどのシルバーよりも柔らかい印象を出せます。
とはいえ、サングラスのボリュームとカラーは中々なので
あくまでシルバーと比べてという話にはなります。

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テンプルには、レイバンのロゴもキチンと存在しています。

いかがでしたでしょうか?
レイバンのサングラスには、定番以外にも様々なモデルをリリースしています。
今回ご案内したモデル以外も在庫はございますので
夏本番の今、是非レイバンを見に来てくださいませ!