【増永眼鏡 G.M.S】新作来たる

1905年、福井県に【増永眼鏡】を創立した

【増永五左衛門】

gozaemon

増永眼鏡にはリリースしているいくつかのブランドがあります。
今回は創立者である増永五左衛門の頭文字をブランド名にした

【G.M.S】

【徹底解剖】していきたいと思います

G=五左衛門
M=増永
S=スペクタクルズ

G.M.Sはもともと1933年に福井県の眼鏡産業の祖「増永眼鏡」により

昭和天皇献上用として生まれた眼鏡が始まりと言われ
「増永眼鏡」のシンボルともなっております。

GMS103+#115 G/Red

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GMSの中でも、かなり細めのラウンド型(丸)メガネ。
シンプルな丸メガネで、あまりアンティークさを感じさせないデザインです。
細めのデザインなので、意外と日常使いでも自然に使えます。
とはいいつつ、丸メガネなのである程度個性は出てきますが・・・

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かなりバネ性のある
βチタンのテンプルになっています

掛けやすさと軽さはかなりのものです。
軽さを求めていらっしゃる方に自信を持っておススメ出来る軽さです

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クラシック系のメガネには珍しい色の先セルになっています。

<鮮やかな赤の先セルが特徴的な一本>

正面から見るとクラシックなイメージですが
サイドから見るとカラーがしっかり出る一本になっています。
細目ですが、この赤の色がしっかり出てくれますので
色の主張がしっかりしてくれるフレームです。

GMS103+ #448 MAT TITAN/Green

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ミニマムなメタルフレームは、素顔の魅力を最大限に引き出し
どんな服装にも自然と馴染んでくれます。

特にコチラのカラーはマットチタンになっていますので
落ち着いた印象のカラーとして使用する事ができます。

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ブリッジのロー付け、とても綺麗な付け方です。
ここまで近くで撮影しても、ロー付け部分が綺麗なのが分かります。

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フレームを極力細くするため
レンズ留めの部分もかなりシェイプアップしています。
『いわゆる丸メガネ』を探している方におススメしたい一本。

GMS-819 #13 DEMI

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セルとメタルのコンビフレームのボストンデザインです。
細身でしなやかなサイズ感に仕上がっています。

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ブリッジには彫金が施されています。
細いですが、しっかり彫金の模様は主張してくれます。

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フロントからチラッと見えるチタンパッド

1、耐久性が高い

2、アレルギーの心配が少ない。

3、汚れが目立ちにくい。

などなど、良いこと尽くし。

デザイン的にカッコいいのは言うまでもありません

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細身のテンプルの芯にも彫金が施されています。
そのデザインが見えるように、
外側にクリアな生地を張り合わせて、デザインが見えるようにしています。

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カシメで留められたヒンジパーツ
金属のパーツなので、幅の調整も細かくフィッティングする事が出来ます。
細身だけど、存在感はしっかり出すことが出来るフレーム。

『クラシック王道のデザイン』

初めてクラシックを掛けてみたい方や
もう何本か使っていただいている方まで
どんな方でもおススメできる

ボストンフレームです。
薄くサングラスにするのも、ミラーをしっかり入れるのも
どんな状況にしてもカッコよく使えると思います。

【G.M.S】 は流行に左右されないデザインが多いのも特徴です。
長く使っても飽きずに、その人の顔になってくれるメガネだと思います。