今回はY conceptの再入荷分や新作を【徹底解剖】したいと思います。
新作は小さめのY conceptのなかでも小さめなレンズです。
YC-14
022 Forest
『レンズサイズ43㎜』
というかなり小さめサイズ。
強度近視の方は勿論ですが、
小顔の方や小さいお子様でも使っていただけます。
カラー展開は、中々ビビットなカラーが多いです。
『グリーン系のカラーで、ラメ感のあるグリーン』
色の出方がキレイです。
細めのフレームなので、ここまでカラーが出ても目立ちすぎることなく使えます。
ネジを使わない
『ディスクヒンジ』
を使用しています。
ネジを使わないので緩むことのないパーツになっています。
このパーツの色を変えるだけでも、フレームの印象が変わってきます。
ディスクヒンジのカラーは黒を使っています。
緑のフレームに黒を入れますので、緑のカラーも引き締まって見えます。
フロントとレンズ部分の二つのパーツからなる
<YCシリーズ>
レンズを留めている部分と、掛けるときに動く部分が分かれていますので
レンズにかかる負担が少ないのも特徴です。
016 Navy
コチラのカラーは、落ち着いた
“ネイビーカラー”
ぱっと見だと黒系の印象ですが、よく見るとちゃんと青の入っている
落ち着きの中にも、カラーがきちんと出てくれる大人なカラーです。
仕事用は勿論ですが、カジュアル使いでもいけます。
濃いカラーでも、細めのフレームにすることで
色々な場面で使えるようにしています。
近づくと分かる、ネイビー
塗装も少しラメっぽい感じなので、カラーがベタっとすることなく
綺麗に顔に乗ってくれます。
020 Tomato
【赤】
カラー名である『トマト』感がでているカラーです。
最近ではここまでの赤は珍しい、どこからどう見ても『赤』のフレーム
目が覚めるような、鮮やかなカラー
ディスクヒンジは黒。フレームとのカラーバランスが
お互いの色を引き立てあっています。
どこから、どの角度から見ても
『真っ赤』
なフレームです。
細いフレームですが、これだけのインパクトを出せます。
探しても中々見当たらない赤なので
好きな人はピンポイントなカラーではないでしょうか?
真っ赤なフレームを探している方は是非手に取って見ていただきたいです。
T-403
011 Blue Ink
T Series(Tシリーズ)
と呼ばれる
トレンドを意識した、フロントアセテートとテンプルベータチタンの
コンビネーションのシリーズになっています。
フロントのシェイプはシンプルで、場所を選ばないデザイン。
Yコンセプト流に、トレンドを落とし込んだフレームデザイン
フロントはしっかりしていますが、テンプルにかけてのラインは
細目でYコンセプトらしいデザインになっています。
デザインとしては
<細めのウェリントン>
クラシック感がそこまで出ませんので、
クラシック初心者の方にも使っていただきやすいデザインです。
テンプルは、少し太めのβチタンテンプルを使用しています。
フロントとのバランスもばっちりです。
ノーズパッドは、調整が出来るノーズパッドになっています。
「アセテートフレームだと鼻が乗らないの・・・」
そういった悩みもなく掛けられます。
ブリッジデザインもシンプルに仕上げています。
あくまでスッキリした、使いやすいウェリントンフレーム。
シンプルイズベストをカタチにしたようなメガネです。
T-405
010 Stone
T-403のフロントデザインをウェリントンから
ボストンシェイプにしたフレームです。
ボストンですが、フレームの下部がウェリントンデザインっぽく仕上げています。
最近流行の、ボストンとウェリントンの合わせたようなデザイン
『ボスリントン』
などとも呼ばれる、フレームデザインです。
<ウェリントンよりも柔らかく>
<ボストンよりもクラシカルになりすぎない>
絶妙なフレームデザインになっています。
クラシカル感をアップしてくれる
『キーホールブリッジ』
を採用しています。
フロントの生地の色がツートンになっています。
ボスリントンの形を強調してくれるツートンカラー。
抜けのある、クリア系のカラーになっていますので
お顔に乗せてもフレームが出すぎることはありません。
Yコンセプトの入荷分は以上となります。
βチタンを使った柔らかいテンプルで、シンプルなブランド。
軽さと柔らかさの中に、普段使いで使いやすいデザインです。
触って分かる軽さを体験しに来てみてくださいませ!