サングラス需要が高まるこれからのシーズン
サングラスと言えばフレームだけでなく
レンズカラー
もこだわりたい所です。
前回オークリーのプリズムカラーの【徹底解剖】で
カラーによって、効果の違いが出てくる。と少しお話させていただきました。
今回はカラーはカラーでも、
偏光レンズ
を解剖してみたいと思います。しかし・・・
「偏光レンズって聞いたことあるけど良くわからない」
「そもそも聞いたこともない」
という方も多いと思います。
偏光レンズは思っているよりも凄いレンズなのですよ!
では、そんな偏光レンズを徹底解剖です!
偏光レンズはざっくりまとめると、
<乱反射を抑えるレンズ>
です。その説明は後ほどに回しますね。
偏光レンズは「へんこう」レンズと読みます。
しかしこの「へんこう」という言葉に惑わされる事も
【変更× ではなく 偏光○なのです】
紫外線によって、色が変わるレンズ
があるのですが、
それを“変更”レンズと思われている方が意外といらっしゃいます。
レンズのカラーが“”するのでそうイメージしてしまいますが、
紫外線でレンズカラー
が変わるものは
調光レンズといいます
調光レンズの話はまた機会があればその時にでも。
偏光レンズの解剖に戻りましょう。
AZでは様々なメーカーの偏光レンズの取扱いがあるのですが、
その中でも非常に評判のいい偏光レンズが
POLAWING ポラウイング
という偏光レンズになります。
従来の偏光レンズは
濃いカラーしか選べない状況
が多かったのですが、
このポラウイングは、薄めのカラーでも
偏光度が99%以上あるのが特徴なのです!
選べるレンズカラーも多く
現在のポラウイングは、14種類のカラー展開。
濃いめのカラーから、少し薄めのカラーまで状況に合わせて選べます。
では、実際に偏光がどういった見え方をするのか、画像で見て頂きましょう!
偏光レンズの見え方を体感できる
オークリーの偏光レンズテスターに登場して頂きましょう。
まずは何も通していない状態
ロードバイクに乗った集団がいるのですが、乱反射があり見えづらいです。
では偏光レンズを通した見え方を見て頂きましょう。
反射のギラツキが抑えられて、ロードバイクの集団が見えますよね!
画像加工をしたのでは?と思う位見え方に差が出てきます。
なぜこんな効果がでるのか?
それは偏光フィルターのおかげなのです!
偏光フィルターをレンズに挟みこむ事によって
一定方向の光以外をカットする事で、乱反射を防ぎます。
スポーツやドライブで使いやすい偏光レンズ
その真価は
釣り
で絶大な効果を発揮します
何故これらの条件で使いやすくなるのかを説明します
釣りでの効果が高いのは
水面のギラツキがなくなる!
この一点に全てが詰まっています。
画像だけだと分かりづらいと思いますので、
ポラウイングのサイトにあった動画を添付してみます。
条件に合わせてレンズカラーを変えるのをオススメします。
乱反射が取れた視界の凄さを体感しに来てくださいませ。