メガネ徹底解剖!【JAPONISM】編 part,2

メガネ徹底解剖のお時間がやって参りました!
Part,2のはじまりです!

今回は、最近新たに登場したカーブフレームを中心に【解剖】したいと思います。
では早速いってみましょう!

【JAPONISM ハイカーブフレーム】

JAPONISMがサングラス以外で初めてカーブフレームをリリースしました。
しっかり顔に沿わせる事の出来る

【6カーブ設計】

スポーティにも、ビジネスでも行ける
まさに

JAPONISMらしい、ハイカーブフレーム

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カーブフレームの証である【刻印】がされています。
正面からの写真では、そこまでのカーブがあるようには見えませんが

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少し視点を変えると、しっかりフレームカーブがついています。
フレームカーブとレンズカーブが合っているので
デザイン的にキレイに仕上がっています。

ハイカーブフレームのコンセプトは、非常に挑戦的なコンセプトになっており

【Discover 200° 視界を解放せよ】

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中々訴えかけてくるコンセプトです。

「Discover 200° とは人間の視野角である200°に由来しています」

このフレームが実際に200°をカバーしているわけではないのですが

【いつかメガネが肉眼と変わらない視界を持てるように】

と付けられたコンセプトです。

「カーブレンズって見えにくいんじゃないの?」

「歪むって聞いたけど・・・」

カーブフレームやカーブレンズにはそういったイメージがあるかもしれません。

でもご安心を!

カーブレンズの技術も日進月歩しております。
カーブレンズでも、非常に見え方がスッキリクリアなレンズが出てきています。
JAPONISMは、各フレームに推奨するカーブレンズを提案しています。
というのも、レンズメーカーの最大手である

【HOYA】

のカーブレンズを使った

【専用オーダーシステム作成】

これによりフレーム角度、カーブ率を計算して作る事が可能になりました。

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しかも!!
遠近両用レンズでも問題なく使えちゃいます。

もちろんHOYAのカーブレンズ以外でも作る事は可能ですが、見え方に不安のある方や
とことんこだわって、JAPONISMカーブフレームを使いたい方は

JAPONISM推奨カーブレンズをオススメします。
※度数によっては製作範囲外の場合も、気になる方はお問い合わせくださいませ

【オールチタンフレーム】

オールチタンって?想像付きますか?

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フロントはJAPONISMらしいシェイプ

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サイドからのショット。
流線的な細いデザインがいいです!

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少し珍しい角度から撮ってみました。
あれ?普通のメガネに付いているプラスチック素材が・・・ついていないような・・・

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鼻パッド、いつものプラスチックのパッドではなくチタン製。
もう気が付いている方がほとんどだと思いますが、オールチタンとは

すべてのパーツがチタン製のフレーム

アセテート、チタン、竹、木など様々な素材でメガネを出している
JAPONISMですがついにチタンだけのフレームを造ってしまいました。

細めのデザインですが、JAPONISMらしい立体感はしっかり出しています。
ボリュームがあるJAPONISMが好きな方も満足いただける出来になっています。
細めの柔らかいチタンテンプルなのですが、いい具合に硬さもあるので
ちょうど心地のいい掛け具合になっています。

このオールチタンシリーズにもカーブフレームがリリースされています。
細めのチタンテンプルですので、スポーツは勿論の事
バイクのヘルメットに干渉しにくいなど、
バイカーの方にも好評いただいています。

その理由とは?

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バイカーの方のメガネの悩み

「ヘルメットをかぶる時にテンプルが圧迫するのが困る」

特にヘルメットがフルフェイスタイプだとこの悩みは最高潮に・・・

【メガネを掛けたまま被る事は難しい】

【被った後にメガネを掛けようとしてもテンプルがメットに中々入らない】

などなど、バイカーにとってはメガネは悩みの種。
そんな悩みもオールチタンフレームなら解消してくれます。

その理由は

テンプルは細いですが、ある程度硬さがありますので
ヘルメットを被った後、バイザーを上げて差す様にメガネを掛けることが出来る!
という点です。

更に

カーブフレームなのでヘルメットにも干渉しにくい
視野も広いというメリットもあります。

有名なバイク系youtuberの方もこのフレームでバイク用でメガネを作られ
非常に満足しているそうです。

バイクに乗る時のメガネに困っている方
JAPONISMのオールチタンカーブフレームがオススメです!

【極太フレーム】

クラシック風なJN-566

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レギュラーコレクションではあまりない、【極太】なフレームになっています。
一見クラシックなのですが、じっくり観察したり、実際に掛けて見ると
そこまでクラシック感はないのが分かります。
フレームデザインはJAPONISMらしい横長なシェイプになっています。

このフレーム最大の特徴は

<チタンシートでアセテートをサンドしている重ね着風な造り>

正面から見ると分からないのですが、サイドや少し上から見ると
素材のサンド感がキレイに出てくれます。

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サイドからのショット、素材感の違いが良く出ています。

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上から見ると、更にその感じが出てきます。

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ブリッジは極太のチタンが、各パーツを繋ぎ合わせています。

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極太ですが、【板バネ構造】になっているので掛け具合が柔らかいです。

このJN-566ですが、実は元になったフレームがあります。
20年前の1997年にリリースされた

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JN-702のリメイクになります。

当時のトレンドもクラシカル全盛、そんな中で他にない独自のカタチ
そして雰囲気を追求し表現したのがこのモデルでした。

そのJN-702を今の技術で作り直し、今の時代に合わせ完成しました。

さて、part,2はこのあたりで締めたいと思います。
レギュラーコレクションでこれだけのラインナップがあるJAPONISM
次回は、レギュラーコレクションのフレームの影の立役者について【解剖】します。
ご期待ください。

4月は春の展示会♪

こんにちは
4月になり新年度がスタートしましたね
メガネ業界では4月といえば『春の展示会』のシーズン

アイウェアは春と秋、年に2回の大きな展示会がありまして
ここで新作の発表がされるのです
今年も東京都内各所で様々な新作展示会が行われます

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AZでおなじみのブランド達
そのブランドの最新モデルが発表されるこの機会
もちろんAZも行きますよ~
じっくりと見て聞いて仕入れしてきますのでどうぞ楽しみにお待ちください

早ければ5月くらいから入荷するものもございます
7月以降や半年ほど(!)お待ちいただく楽しみなモデルもきっと・・

今年はAZにとって新たな飛躍の年となるようなイベントも考えておりますので
どうぞ楽しみにしていてくださいませね

展示会中もAZは営業しておりますので(東刈谷は火曜定休です)
お気軽にお立ち寄りくださいませ