現在もお世話になっているティーチングプロのH氏との出会いは、店長のゴルフ観を大きく変えました・・・ゴルフは確かに高齢になってもやっていける数少ないスポーツです・・・でも・・・高齢者になってから始めて、ちゃんと出来るのかといえば・・・否です。若い頃から練習、経験、実戦を積み上げて、継続が出来るスポーツなのです。
思えば店長がゴルフを始めた50歳という年齢は、遅きに失したとういほどでは無いにしろ、まあギリギリセーフな年齢だったと思います。ずっとなんらかのスポーツを続けていて、身体的な素地が出来ている方は別ですが・・・店長のように体を動かすことなく、運動神経も超低レベルなタイプだと、普通にやっていたら、ギリギリアウトだったんですね~
それなのに・・・我流でなんとかなると思っていた事が大きな間違いだった訳です。当然ゴルフをするのに必要な筋肉も不足しているし、少し無理をすると怪我の危険性も付きまとうわけです・・・。実際、店長も頚椎を痛めて、丸3ヶ月クラブが握れなかった時期もありました。
第2部では、具体的に何をやって何が変わっていったのかを書いていこうと思っておりますが、そうした体の準備的な要素についても触れていこうと思っております。そして今や気分は「目指せシングル」ですので・・・え~・・・えへん・・・あっ・・・あくまでも目標ですから・・・