世に言う「メガネ安売り店」・・・少し前は、メガネトッ○、○眼、メガネの○城などの量販店が言われてきました。そしてその後「スリープライスショップ」っていう業態が登場してきました。いわゆるメガネ一式が5000円、7000円、9000円というスタイル・・・そしてそして「ワンプライスショップ」・・・どんなレンズをつけてもポッキリ価格、そう・・弐萬○堂や眼鏡○場が席巻してきました。

　同じものなら安い方が良いに決まってますし、企業努力でコストを削減していくことは大切な事だと思います。・・・でも物には必ず原価がありますし、人件費や家賃などの固定費も掛かります。まして、そういった業態の店ほど莫大な広告宣伝費を掛けるわけですから、いったいどんなものを販売しているのか・・・と疑ってしまいがちです。

　やはりいずれの業態も他の業態に取って代ることは無く、それなりに共存しているのが現状です。しっかし・・・今回のはすっごいですよ～！「メガネが２本で5000円～」しかもオープンは、更に10％引きで4500円だそうです。そうやってこの東海地区に40店舗を展開しているそうです。いや～本当にそんな値段で売れる商品があるんですね～。

　実際、他の店舗も撤退しているわけではありませんから、やはり必要とされて共存しているという事で、こういう業態も「アリ」なんですね。この刈谷には、量販店も数多く存在しますから、またまた熾烈なシェア争いが展開すると思いますので、当店も常に企業努力を怠る事無くキチンとした物をよりお値打ちにご紹介できる店として頑張って行きたいと思います。よろしくお願いいたしまーす。