こんにちは。2月も残り半分を切りましたね。
早いもので世界中がコロナに見舞われて1年になります。つい先日の事の様ですが、当店も去年の3月を
思い出すと非常に怖くなります。今でさえ終息に向かっているのかすら分からない状況ですが、
マスクは当たり前になり、外出から帰る度に手洗い・うがいを徹底する様になりました。
自粛慣れと言いますか、体調管理には良い習慣が身につきました。
さて、そんな渦中ではありますが、眼鏡はHOTなニュースが続いております!
本日紹介をさせて頂く眼鏡は待望の新作です。
影郎デザインワークスの《Pandora Ⅱ》になります。
初代と比べますと全体的なデザイン、フォルムは大きく変更はありませんが、
時代の流れに合わせてレンズ縦幅が大きくなり、テンプルデザインの仕様が変わり、カラーが一新されました。
ひとまず2色が発売されましたので取り上げたいと思います。
全6色発売予定となっております。
影郎デザインワークス 〝Pandora 2〟強度近視OK
col.11(RED)
¥36,000 +tax
パンドラはフロントサイドのアクセサリーの様な2連のデザインが特徴です。
故に開いて置いた際に平行を保てません。画像をやや斜めに傾けています。
レッドカラーに黒い七宝という組み合わせです。赤色はデザイナーの影郎氏曰くiPhoneRedをイメージされたとの事
加えて、実は強度近視の方でもレンズの厚みがバランス良く仕上げる事が出来ます。
爪先1本足で支えている姿が何とも好きです。
特筆すべきはライトニングで赤の風合いが大きく変わる事。メタリックなレッドかと思いきや、
ややピンク味も帯びた肌乗りの良い赤にも見える気がします。
着用した印象は深くも鮮やかな赤。といった印象です。
睫毛の様なデザインと2連のデザインが機能します。どこか妖艶でセクシーなデザインだと思います。
キリっとした表情にも映えますね。影が入るとより深紅なレッドに見えます。
サイドポジションではアイメイクを施した様な印象に。これは誰かに見せたくなりますね。唯一無二です。
col. 96 (BLACK)
もう1色は黒に紫の七宝を合わせたカラー。ただお馴染みのマットブラックではなく、やや艶感を持たせた
艶にもマットにも見え得るブラックカラー。
2連デザインの雰囲気がレッドと比べても結構違う様に感じます。
艶があるのが伝わるでしょうか?光の加減ではマットに見えます。
こちらのカラーはフレームラインははっきりするのですが、そちらよりも七宝が目立ちます。
フロント両サイド、ブリッジ部分に七宝が入るのが分かり易いですね。赤の時は泣きボクロみたいに見えていた七宝も
黒になるとワンポイントのアクセサリーの様に見えます。
数々の作品の中でも影郎DESIGN WORKSの代表作の1つと言って良いPandora。
2もまた今後の代表作となっていきそうな気配がしております。
サイズ的にも絶妙に男女問わず試して頂けますので影郎作品の世界観を味わっていただく上でも
是非是非ご試着頂きたい眼鏡となっております。
ご参考になればと思います。