前回に引き続き、今トランクショーでお借りしているCollectionを紹介していく企画第2弾となります。
着画もたっぷりなVol.1はこちらから
では早速紹介していきます。
JEAN-FRANÇOIS REY METAL COLLECTION〝 JF 2808 〟
col. 4580(khaki/fushia)
size レンズ横幅:47mm 縦幅:42mm 鼻幅:23mm テンプル長:142mm
¥39,000 +tax
「DOUBLE JEU」シリーズの作品。JEUとはフランス語で「遊び」や「ゲーム」という意味で二つのデザインを
掛け合わせた様なフォルムが特徴です。クラシックデザインのウエリントンとボストンを合わせた様な形になっています。
色使いも独特で綺麗ですね。
col. 8590(pink/brown)
ブラウンも明るい色で全体に発色の綺麗なカラーです。レンズも実は中空デザインになっています。拘ってますね。
col. 2270(blue/purple)
鮮やかなパープルをネイビーでグッと纏め上げています。ハイライトが非常に機能するデザインなのが良く分かります。
col. 2024(blue/turquoise)
一番個性が出る明るいカラーです。特に明るいブルーは日本人の肌に合い易い床のカラーの様な
綺麗なターコイズブルー。明るく楽しいカラーリングながら使い易い事間違いないです。
col. 0010(black/white)
一番のメリハリカラーですね。白は少しだけオフホワイトカラーになっています。白が強くなり過ぎない
絶妙なバランスが心地良いです。
JEAN-FRANÇOIS REY ACETATE METAL COLLECTION〝 JF 2867 〟
col. 2590
size レンズ横幅:52mm 鼻幅:19mm テンプル長:143mm
¥44,000 +tax
アセテートとメタルのコンビフレーム。一見サーモントの様なデザインになっていますが、
プラとメタルの切り替えの場所が微妙にズレてる雰囲気が面白いです。
鮮やかなブルーに合わせたこちらのアセテートの柄生地。凄く綺麗です。
c0l. 3500
マットブラックに合わせたのはこちらもまた独特の斑点の様な柄が付いたプラ生地です。
col. 7025
濃いネイビー色と大理石柄の鮮やかパープル。どうしたらこの組み合わせが思いつくんでしょうか。
col. 2235
こちらは個人的に一番のお気に入りカラー。濃いメタリックレッドに翡翠カラーのアセテートです。
綺麗でもあり、どこか禍々しくも感じてしまう。不思議な配色です。
col. 0090
上品で男性らしさが出そうなカラーです。一番眉毛効果も発揮出来ますので、
目力を強くしたい方にお勧めしたいです。
JEAN-FRANÇOIS REY CARBON & WOOD COLLECTION〝 JF 2863 〟
size レンズ横幅:48mm 縦幅:41mm 鼻幅:23mm テンプル長:145mm
¥44,000 +tax
フロントにカーボンとウッドを張り合わせたモデル。ハイブリッジで大胆な形をしたメタルが
個性的な表情を演出します。バネ丁番仕様も嬉しい点です。
col. 1005(carbon/wood/gun)
淡い色のウッドと黒めのカーボンが非常に渋いカラー。メタルパーツもガンメタルカラーで
素材感を活かしつつシックに決めたい方にお勧めです。
col. 0522(carbon/blue)
こちらは上下共に色違いのカーボンを使用。鮮やかなブルーのメタルが目を引きます。
col. 9030(carbon/wood/red)
黒柿の木でしょうか?色ムラの強さが特徴のウッドと黒カーボンの組み合わせになります。
メタルはメタリックレッド。異素材のそれぞれの主張が効いていてカッコいいです。
col. 9545(carbon/wood/gold)
先程同様黒柿?のウッドにブラウンカラーのカーボンの組み合わせです。
メタルは艶消しのゴールドを採用。一番温かみのあるカラーです。
紹介し切れない程のラインナップでございます。
デザインの豊富さだけではなく、素材や加工に関しても改めて振れ幅の広さを感じました。
イベントで約1ヶ月もお借りしていると見ているうちに、掛けているうちに気になってくるモデルも
沢山でした。なかなか今年は来てくださいと言いにくい1年となりましたが、
何度も見たりご試着したりして頂きたい眼鏡達でございます。
ご参考になればと思います。