theo eyewitness series〝 YF 〟〝 YA 〟強度近視OK
T col.365(5+601)(Black Mat/Electric Blue)
B col.199(98+85)(Burned Shadow Mat/Lait Russe Mat)
size T レンズ横幅:42mm 鼻幅:26mm
B レンズ横幅:46mm 鼻幅:22mm
material: Stainless Steel
¥55,273 +tax
本日のカオスな眼鏡は、ベルギー発の『theo』
眼鏡界のピカソと呼ばれる当ブランドは一見個性的でハードルの高いコレクションばかりかと思いきや、
顔に馴染み易いのが特徴です。何でもコンセプトが“顔は個人のオリジナル。眼鏡によってその個性を邪魔してはならない”
といった内容で不思議と顔に馴染むのはその様なコンセプトが大きく関係しているように思えます。
新作も例外ではなく、一目見た時は「これは、ハードルが高いかな?」と思いましたが、
掛けてみるとハマる要素がたっぷりあるんです。そんな所も着画で伝わればと思います。
〝 YF 〟col.365(5+601)(Black Mat/Electric Blue)
左右非対称のeye witnessシリーズ。今作は影絵をモチーフとしています。そして何よりこの形。
栗?おにぎり?クラシックデザインのボストン型を逆にした様な不思議な形です。
立体感のあるカラーと表現ですが、ステンレスのシート状のメタルでぺらっとした佇まい。
このギャップが何とも堪りませんね。
角度によって歪に見えるのも面白いポイント。
気になる着用イメージは、なんと言えば良いのか・・・何故かは分かりませんが、バランスが良い。
自身で写真を見ていても謎は深まるばかり。セオリーが無視される中で何故惹かれてしまうのでしょう。
サイドポジションは実にシンプルに纏まっています。改めてこちらのブルー綺麗ですね。
マスクコーデになります。一応笑っているのですが、良く分かりませんね(笑)
目元しか見えないコロナ禍であっても目元の印象がとても明るく見えるので良いですね。
〝 YA 〟 col.199(98+85)(Burned Shadow Mat/Lait Russe Mat)
もう1モデルご紹介。ラウンド型になります。
良く見ると少し歪な形をしていますね。影がホワイトに近い明るい色なのも面白いです。
こちらのモデルは掛けた時により良さが発揮される気がします。白い影部分が凄く際立ちます。
甘いチョコの様なブラウンカラーがまた絶妙なバランスを生んでいます。ホワイトが入っていても幅広く使えそうです。
影をイメージしたショット。屋外でも映えそうですね。
マスクコーデです。白マスクと合わせ易く楽しみ易いカラーです。
毎回新たな眼鏡の楽しみ方を発見させてくれるテオの新作。
マスクも必須となる毎日だからこそ、目元の印象を明るく見せたり、華やかにしてくれる
眼鏡は大変お勧めになります。気分も大きく変わりますしね。
楽しみながら少しづつでも良い方向へ向かっていきたいものです。
ご参考になればと思います。