TAYLOR WITH RESPECT 〝 both 〟
T col.04(Green)
B col.05 (Clear)
size レンズ横幅:48mm 縦幅:38.6mm 鼻幅:22mm テンプル長:143mm
¥43,000 +tax
プラスチックとメタルの良さを併せ持ったハイブリットモデル。
長いモダンとプラスチックフロントを採用したことで、アセテート生地がデザインの大部分を占め、
オールプラスチックの雰囲気が楽しめます。T字のヨロイは調整の難しいプラスチックフレームの問題にも対応。
テンプルには新たに開発したダブルSラインを採用し、
プラスチックフレームにはない程よいフィット感と快適性を実現しました。
思春期に観たムービースターが掛けていたフレームデザインがモチーフ
(HPから抜粋)
新年第一回目の取り上げさせて頂く眼鏡は昨年AZで大活躍だったブランド【TAYLOR WITH RESPECT】からの新作です。
ダブルSラインと呼ばれる新機構のテンプルを使って仕上げた一見フルアセテートに見える“both”は
驚きの掛け心地の柔らかさ、軽さを体現出来る作品です。
眼鏡を良く知る人程良さに気付き、唸らせる事間違いない仕様となっております。
全色紹介していきますので2回に分けてお伝えしていきます。では早速、、
col.01(Black)
王道の黒。チタン部分もノーズパーツを除きブラックで統一されたカラーリングです。
黒縁感覚で使えて、圧倒的な軽さを感じられます。
やや肉厚で綺麗に磨きあげたアセテートが特徴です。このぼってり感はTaylor作品でも初めてですね。
オリジナルのチタン鼻パッドの中にチラッと見えるのはTaylorを表すTの文字。
ブリッジデザインはキーホールデザイン(鍵穴)を採用。渋くて良い感じです。
着用した印象は少しボリューム感があります。丸みがあり優しいシェイプは男女問わず使い易く、
新たな代表作となり得る雰囲気があります。
メタル感は抑えめのブラックカラーです。良い感じ。
初の試みですが、店内ですが普段使いのシーンをイメージした着画も。
col. 02 (Demi Brown)
こちらも王道のべっ甲調のデミブラウンにアンティークゴールドのチタンの組合せになります。
肌馴染みの良さと柔らかい印象が最大の特徴となります。抜群に合わせ易いので迷ったらこちらとも言えるカラー。
ダブルSラインテンプルは智元の細い部分からセル手にかけて自然な流れを生んでいます。
丁度セルが始まる繋ぎの部分でメタルがざらっとした部分がありますが、綺麗に磨けない為に、初めから磨かなくていい
デザインにしたとの事です。
太さはあり主張はしますが、ナチュラルで形も柔らかい非常に使い勝手の良い雰囲気です。
マフラーを巻いてみましたが、ブラウン系の小物と合わせるのもお勧めです。
ゴールドが良い味出しています。先述したブラックと違い2色のメリハリを楽しめます。
col. 03 (Blue Sasa Half)
唯一のグラデーションカラーを採用したカラー。メタル部分は非常に分かり難いですが、実はゴールド。
全色の中で一番高級感漂うカラーとなっております。
全てのカラーに共通しておりますが、テンプル内側にはゴールドでブランド名の刻印を。
ここで付属で使えるアイテムをご紹介。
both専用の前掛けサングラスが別売りでご用意しております。価格は12,000+tax
カラーも3色ございます画像はレンズカラーブラウン/金具カラーゴールドです。
ブランド名も印字されたオリジナルのパーツとなっております。
レンズは偏光レンズ。着用時もフロントサイドのT字部分は隠れずデザイン性も損ないません。
グラデーションがなんとも綺麗です。ゴールドは掛けてもあまり分からないレベルで馴染みます。
一押しのカラーです。
サングラス着用のイメージも。左右のレンズを繋ぐトップバーが入る事で
眼鏡そのもののデザインもツーブリッジへと変貌を遂げます。
フレームよりもレンズがやや大きめに仕上げてありますので、指の腹を使って跳ね上げる事も出来ます。
とっさにサングラスを外したい時に凄く使えます。
おまけです。
調光レンズを入れるのもお勧めです。ニコンエシロール社のスタイルカラー、サファイアブルーを
入れてます。相性抜群に良いです。
少し濃度が薄くなってきた様子も、、、
色んなシーン、ファッションで決まりやすい使い易さをひしひしと感じる作品です。
それでいて凄く品が良いです。高級感のある作品だなと感じます。
残り2色をまた紹介させて頂きますが、画像の奥にぼやぁと見えていますが堪らなく良いカラーが
まだまだございます。是非次回も覗いてくださればと思います。
ご参考になればと思います。