前回から日にちが経ってしまいましたが、緑の眼鏡コレクションvol.3です。
過去の記事はこちらから↓↓↓↓↓
今回はサングラスも合わせて数点ご紹介していきます。
TAYLOR WITH RESPECT 〝 Dif 〟
col.03(Green Sasa)
size レンズ横幅:49mm 縦幅:40.2mm 鼻幅:20mm テンプル長:144mm
¥38,000 +tax
丸みのある形ですが、ラウンドでもボストンでもないスッキリとした形をしているのが特徴です。
ぷっくりした質感と乳白色カラーがグリーンと真鍮カラーであってもそこまで男性的ではなく
男女掛けやすい雰囲気に纏まっています。
何とも優しい印象に
アセテート部分も極力厚みを無くし、見た目にも非常に軽やか。
J.F.REY 〝 2810 〟
col.1045
size レンズ横幅:54mm 鼻幅:16mm テンプル長:139mm
¥42,000 +tax
海外では割と一般的なアンダーリム(下側にだけフレームがある)タイプ。
絶対数が少ないので見た目の新鮮さから人気があります。
特筆すべきはこちらのテンプルデザイン。5色の板状のメタルを羅列する事でグラデーションの効いたデザインに
サイドから見ても良し、上から見てもメタルのくびれ位置をズラす事で色の変化を楽しめます。
フロントはシルバーですが、艶消しの為白っぽい印象に。サイドのトーンとも相まって明るさが出ます。
サイドポジションのグラデーションは派手になり過ぎず、良いアクセントに。
とても綺麗です。
J.F.REY 〝 2611 〟
col.4913
size レンズ横幅:52mm 鼻幅:16mm テンプル長:130mm
¥40,000 +tax
続けて、同じJ.F.REYからアンダーリムタイプ。独特な表面処理を施した鮮やかな緑色のモデルです。
シンプルに見えますが、下側からのラインがとても綺麗。掛けた印象も是非見てみて下さい。
下からグイっと弧を描いたラインが非常に上品です。
上側にフレームが付いていないと目元のキリっとさは出にくかったりしますが、良い演出をしてくれます。
表面処理はトカゲの肌をイメージした風合い。周りを焦がした様な色ムラを作ってありなかなかリアルです。
ic! berlin 《didier》
col. electric green
size レンズ横幅:50mm 鼻幅:19mm テンプル長:155mm
¥43,000+tax
ドイツのアイシーベルリンから極細なデザインもご紹介。細いのには少し理由があります。
エレクトリックカラーといってメッキではない特殊なカラーです。光の反射で色味が変わります。
掛けてみると物凄く細いです。とてもじゃないですが、遠近だと適正悪いです。
デザインの秘密は老眼専用として使いたい場合に鼻眼鏡が出来る様にという観点で作られています。
持っているのは当店のレンズ価格表(笑)緑色という事で小道具として採用です。
裸眼で遠くは良く見えるよ。という方は細いデザインが便利です。テンプルも長くしてあります。
OAKLEY 《Racing Jacket》
RETINA BURN/PRIZM ROAD
¥35,000+tax
スポーツ時のサングラスとして人気のオークリーから綺麗なグリーンのモデル。
レーシングジャケットはロードバイクやバイカー向けに設計されており、ヘルメットとの緩衝が少ないや、
レンズが曇りにくい様に風穴があったりご自身でレンズ交換が出来る様になっています。
8カーブというハイカーブですが、収まりが良いです。上下バイカラーはデザインとしてもお洒落です。
レンズはプリズムロード。地面、アスファルトを見るのに適したレンズです。
RayBan 《RF2140 WAYFARER》
size レンズ横幅:52mm 鼻幅:20mm テンプル長:150mm
レイバンの定番ウェイファーラーからフレームカラーではなく、グリーンミラーレンズの1本。
オーソドックスに使い易い形ですが、ミラーが入るとまた印象が変わってきます。
グラデーションがかかったカラーで良い発色します。
3回に渡って紹介させて頂いた【GREEN COLLECTION】
色だけでピックアップしてみると同じ緑でもテイストも色目もバラバラで新鮮です。好きな色で眼鏡を選んでみたりも
面白いと思いますし、色を効果的に魅せるデザインも多彩です。
探してみたいカラーがあれば、遠慮なくお申し付けください。お付き合い頂きありがとうございます。
ご参考になればと思います。