2020-10-19

VioRou by Singo Onodera 《 Hiromi SG 》“S”un“G”lasses series 【Mask DE Megane】※5th Limited

本日のblogでは只今開催中のVioRouトランクショーから。
眼鏡モデルから始まった特徴的な八角形の【Hiromi】をお届けします。
本作はブランド5周年となる2020年S/S
Limited Editionとしてまた変貌を遂げました。
アセテートに3D印刷を施す事で浮かび上がる模様は他では無い雰囲気を放っています。
デザイナーの小野寺氏は“シワ”をイメージしたと仰ってましたが、
見方によっては光沢を帯びたジュエリーの様にも見えます

全3色となりますので是非ご覧下さいませ。ライトカラーサングラスもありますのでマスクコーデも載せています。

VioRou by Singo Onodera 〝 Hiromi SG Limited 〟
col.  limited-1  washed clear gray

size  レンズ:47mm 鼻幅:23mm テンプル長:140mm

¥37,000 +tax

レンズカラーは3色の中でも一番濃いレンズを採用しています。そして個人的に表面加工が
一番ジュエリーの様な輝きも感じるカラーです。
言葉の説明が非常に難しいですが、八角形のメタルのオモテ側にプラスティックが来ています。
そうする事でフロントのプラから細いメタルがにょきっと出てる印象になります。これって見ていると自然ですが、変わっています。
本来フロントセルでブリッジ、テンプルがメタルの眼鏡はコンビフレームと言われたりしますが、
繋ぎ部分はネジで止めたりします。それが当たり前で見慣れているのですが、それが無いんです。
どこか無機質で、フロントデザインも全く邪魔されることなくまっさらと魅せれる。
意味が伝わりにくいかと思いますが凄い魅せ方だと思います。

それがどう着用した時に機能するのか、見てみて下さい。

引きで見ると凄く上品に見えます。そしてレンズ部分が前に飛び出てる様な存在感があります。

光が当たるとキラキラと輝く様な面白い風合いです。

マスクとも合わせてみましたがレンズカラーは濃い目ですのでちょっと使い辛いかもしれません。
黒いマスクが特に良くありませんでした。

レンズ周りの表面加工の所は明るい色に見えますので必ずしもマスクがダメでは無さそうです。

limited-3 washed clear blue

淡いブルー生地にレンズカラーもライトカラー、メタルもブラウンを採用した優しい印象のカラーです。

 

目元がしっかり見えるライトカラーです。ややパープルがかった色です。
レンズ周りも良い具合に際立っています。レンズカラーが明るい方が八角形が分かり易い印象です。

 

マスクとの相性も非常に良いですね。如何せん私は目つきが悪いですが、使い易いと思います。

limited-2 washed clear brown

ブラウンをベースとしたカラーです。クリアーのセル生地はスキンカラーの為肌に非常に溶け込んでくれます。

表面加工は目立ちにくくはなりますが、元々のコンセプトのシワ感は一番感じられそうです。

少し赤っぽくやピンクっぽく発色するブラウンです。女性に物凄く良いだろうなぁというカラーです。

こちらもライトカラーのレンズを採用していますのでマスクとの相性も非常に良いですね。
メタルは優しいゴールドカラーで上品さをプラスしてくれていますね。

肌に綺麗に馴染みます。こういったメイクカラーが得意なのは何なんでしょう。驚きです。
以上全3色でございました。マスクにも使い易くVioRouならではの雰囲気も出せる《Hiromi》
実はサイズ感も男性が掛けても女性が掛けても丁度良い具合になります。
是非是非気軽にチャレンジしてみて欲しい八角形眼鏡です。
ご参考になればと思います。

そして、今だけこちらのリミテッドカラーも全色用意しております。
いよいよ今週末の10/25㈰までとなっております。

いまやっているイベント内容も詳しくはこちらをチェックしてみて下さい。

19th ANNIVERSARY 【CONNECT HEARTS】イベント内容

 

 

 

 

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