今日は先月イベントは終了してしまいましたが、blogで書ききれなかったこちらのモデルを紹介します。
VioRouのベーシックシリーズからKenji-2。前作Kenjiからのモデルチェンジなのですが、チタン鼻パッド仕様になっています。
鼻パッドを付ける関係でプラ枠がやや太くなっているのも特徴です。カラーリングも一新されたのですが、
色がまた素晴らしい。全色是非見て頂こうと思います。
【Mask DE Megane】という事でマスクコーデも載せていこうと思います。
【強度近視】の方にもお勧めです。
VioRou by Shingo Onodera 〝 Kenji-2 〟
col: 1452/723 Clear pink/Demi pink
size レンズ:43mm 鼻幅:25mm テンプル長:140mm
¥37,000 +tax
こちらのカラーは全てピンクで構成されています。イメージとしては男性も掛けれるピンクです。
そして私も思わず買ってしまったカラーです。
形はボストン型、ただ上部に付いたマット処理をした段落ち部分はクラウンパント(王冠型)の形になっています。
斑にべっ甲柄の様なブリッジやテンプルのカラーも実はピンクがベースとなっています。
肌への馴染み方、発色の良さ、何処かに残る可愛らしさ。不思議な感覚の眼鏡です。
それぞれのカラーがしっかり役割を果たしている様な。ただ肌馴染みがとても良いのでヘアカラーに
物凄く順応してくれそうです。
サイドポジションはイチゴみるくの様なカラーが際立ちます。全身が可愛い眼鏡ですね。
表のピンクがクリアー生地なのでブラウンっぽくもみえます。そこが男性でもイケるポイントですね。
続いてマスクコーデも
こちらの眼鏡の時はこのマスクを使う事が多いです。ピンク×グレーの組み合わせは鉄板ですね。
col: 1455/018 Light clear brown/Demi yellow
一見渋く纏まりそうな配色。ですが渋さは一欠けらもありません。渋い配色を弄んだ様なデザインは
どこか自信の表れを感じてしまいます。そして狙いすました様な上部のライトブルーカラー。
やられたという感じです。
ライトブルーですが、マット仕上げですりガラスの様な風合いの為白っぽくも見えます。
クラウンパントデザインが分かり易くて映えますね。
マスクとの相性ですが、天地幅(縦幅)が程良いです。チタン鼻パッドで距離感も作れますので
曇りにくくも出来て非常に良い感じです。
上部のカラーとグレーマスクが良い組み合わせです。市販のPITTAマスクも合わせやすいでしょうね。
サイドは結構黄色みのあるべっ甲柄です。この振れ幅は楽しいですね。
col: 1451/014 Clear brown/Demi gray
全体をブラウンとグレーで統一した一番落ち着いたカラー。クリアーブラウンはやや赤みがありますので
肌に乗せた時の雰囲気が良いです。女性にも人気が出そうなカラーです。
シックにも決まりやすい、でもモノトーンコーデ向けとまではいかない使い易いカラーです。
やや赤茶になります。
無性にコーヒーが欲しくなるカラーじゃないですか?
マスクとの相性はグレー合わせが抜群に決まります。カッコいい。
col: 1454/715 Light khaki/Demi brown
私の中でVioRouのカラーの中ではもうお馴染みという印象のカーキ×ライトデミ。
配色としてはミリタリーの要素だったり、所謂グリーンですので和の要素も持っているカラーです。
マスクの着画しかありませんでした。すいません。黒い服にもベージュ系の服にも使い易さはピカイチです。
光の加減で濃い抹茶の様な色にも見えるのが楽しいです。
col: Clear blue/Demi silver
鮮やかなブルー。まるで水中を漂っているかのような質感を味わえるカラーです。
テンプルまでブルー系で統一されたモデルです。
今回のカラー展開としては一番クールな印象になります。
光の加減ではサイダーの様な爽快感。掛けているだけで身のこなしが軽くなる様です。
マスクともトーンが合っていて良いですね。今回のKenji-2はどのカラーもグレーマスク良いかもしれません。
売り場で並んでいると個性的なデザインと敬遠される事もある《Kenji-2》ですが、
一度掛けてみて下さい、そんなに個性的なのか?分かると思いますよ。そもそも私は個性的に見えましたか?
そして冒頭で強度近視にも良いと書きましたが、こちらのVioRouのプラシリーズは一般的なプラスティックが4.5㎜厚なの
に対し、5㎜の厚さがあります。はみ出し部分が少なく綺麗に出来ますよ。
ご参考になればと思います。