ic! berlin 〝 Wolfener 〟
col. Rose Gold
size レンズ横幅:55mm 鼻幅:16mm テンプル長:145mm
material: stainless steel
¥54,000 +tax
只今メガネ工房AZでは19th ANNIVERSARY【CONECT HEARTS-At our Home-】の
真っ最中です。沢山のイベントを用意しておりますが、
《LineArt & ic! berlin》のトランクショーもいよいよ今日が最終日。
またまたお勧めの眼鏡をピックアップ致します。
期間中最後にご紹介するのは、
イベント用にスタッフが描き下ろしたある俳優さんが掛けている【Wolfener】
ダブルブリッジにティアドロップという組み合わせで80年代の渋さが出そうなデザインです。
実際はどうかと言いますと、こういった若く、爽やかな青年にもスタイリッシュにハマりますし、
今回私のコーディネートも敢えて古臭さではなく、モードだったり、サブカルチャーの要素を
入れてみました。ic!ならではの雰囲気があらゆるコーディネートを可能にする。
そんなイメージをお伝え出来ればと思います。
フロントシェイプは王道のティアドロップ型。ティアドロップとは直訳で涙が落ちる。
レンズ外側下部が涙の様に垂れ下がっているのが特徴です。(ナス型、オート型と言ったりもします)
レンズは元々の仕様でライトカラーが入っています。
ネジ無しの構造は綿密に作られています。はめ込み部とは別にある溝はテンプル角度を調整出来る様にする為です。
スタイリッシュに纏め上げられたバランスはなかなかオールマイティーに使って頂けます。
サイドポジションのフロントの薄さはic!ならではです。
col. Black
一般的にはブラックはフレームラインが強調されますので、古めかしさが際立ちそうですが、
どうなるでしょうか?モード路線にチャレンジです。
シートメタルという板状の金属故に、レンズに溝を掘ってそこにはめ込んで組み上げます。
レンズ周りにフレームはグルっと付いていますが、レンズの溝に入り込むとあまりフレームラインは目立たなくなります。
80年代レトロというよりは、ややビッグサイズで個性も得れるネオクラシックスタイル。
という感じでもいけてるんじゃないでしょうか?
レンズカラーもご自由に。目一杯楽しむのもありな眼鏡になります。
個人的にはic!berlinの無機質で無色透明の様な雰囲気が好きです。
どういったファッションに合わせるのか、自由に表現出来る気がして使い易く感じています。
使い方によって誰にも触れられない存在感を消した眼鏡になったり、どこか他とは違うという空気感を出したり。
楽しみ方が千差万別な眼鏡なんだと少しでも分かってもらえたら嬉しいです。
参考になればと思います。
イベント期間中は特にInstagramやTwitterで届いている眼鏡やブランドの情報も載せております。
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