ご無沙汰しております。
久し振りのblogとなってしまいましたが、本日も【Mask DE Megane】
お届けしたいと思います。
少しづつ日常を取り戻しつつあるAZですが、
そもそも元通りなんてなるんでしょうか?というのが本音だったりします。
新たな当店の魅力だったり強みを発信しなければと思っている所です。
SNSでは情報を公開しておりますが、近日イベントを開催しますので良かったらチェックしてみてください。
こんな状況だから出来る事、やれる事を考えて準備をしていますのでどうかお楽しみに。
では、今日の話題に戻りますが、
マスクに似合う眼鏡ってなんだろうなという事でピックアップしてみました。
不織布マスクと手作りマスクの両方を見比べ出来るようにもしてみました。
KameManNen 《 110 11 10 》
col.CL/YG
size レンズ横幅:44mm 鼻幅:23mm レンズ縦幅:42mm テンプル長:145mm
¥46,000 +tax
ボストンシェイプで合わせやすさも持ちながらもやや黄色味がかったゴールドとクリアーのセル生地が
絶妙のコントラストを織りなすモデル。
さり気ない中にも少し大胆さが垣間見えるやや魅せたい眼鏡をお探しの方向けデザイン。
一番客観的に良く見られる斜め45度の見た目はスッキリ細身ながらも魅せ要素満載です。
クリアー生地の使い方もお洒落ですし、リム周りにはお馴染みの亀マークの彫金が施されています。
ブリッジにも亀マーク。
通常着用です。イエローゴールドでも嫌味が無く高級感を漂わせます。
マスクスタイル。クリアー生地が効いています。見た目にも軽やかでそれでいて
デザインが良いアイキャッチになってくれてます。
目つき悪すぎです。。マスクスタイルですと目元の印象が目立ちますのでバランスを取る事で違和感が緩和されます。
続いてカラーマスクで、挿し色のゴールドに合わせてグレーのマスクを
綿のマスクはこれから暑くなりますが、カジュアルな装いにはマッチします。
もう一本セルフレームも紹介します。
増永眼鏡 光輝 〝 068 〟
col. #23 (LBR)
size レンズ横幅 : 48mm 鼻幅 : 21mm テンプル長 : 145mm
¥30,000 +tax
1905年創業の老舗増永眼鏡のセルフレームシリーズ光輝からのモデルです。
こちらもクリアー生地を採用しました。カラーは渋めにキハクカラーをチョイスです。
通常着用はこの様なイメージです。決して古臭さがあるわけではなく、形はウエリントン型で
合わせやすくクセも無く使い易いモデルです。
特徴が幾つかありましてその一つがテンプルの芯材として使われているメタルの凝った彫金です。
正面のカジュアルさをサイドでグッと上質感に持ち上げています。
もう一つが合口部分。創業年のデザインロゴが、
合口部分の強度UPや水分が入り込むのを防いでくれる役割をしてくれますが、
デザインとしては畳んだ時にしか見えないというお洒落です。
マスク×セルフレームは見た目に重たく見えがちですが、スッキリと見えます。
カラーリング的にグレーマスクとも相性良いです。
基本的に眼鏡選びをされる際はマスク無しの状態で是非ともお願いしたいのですが、
外出時、お仕事時等マスクありきのスタイルになった時に眼鏡によっては
使い辛さを感じてしまう事も個人的にあったりします。
素顔に似合うことは大前提で、それでいてマスク着用時にも使い易い眼鏡
というのもお探しの方はどんどんご相談下さいませ。
参考になればと思います。