VioRou by Singo Onodera 〝Keizo〟(Standard.series)
RGS Rose gold
size レンズ:45mm 鼻幅:23mm テンプル長:140mm
¥38,000 +tax
“VioRou”の語源は“Du violet au rouge”、フランス語で“紫から赤へ”、
つまり人が目にすることができる可視光線の“七色”の意味を持たせた造語です。
(HPから抜粋)
9月に入っても暑い日が続いてますね。
熱中症も毎日の様に報道され、インフルエンザまで流行して、
本当に9月なんでしょうかという感覚です。まるで秋服も出せる雰囲気もなくヤキモキしますね。
さて、今回もblogでは残暑と共に紹介しきれず残っている眼鏡を紹介していきます。
先回に引き続きvol.2になりますのでよろしくお願い致します。
宜しければvol.1を見ていない方はそちらからチェックしてみてください。
VioRou by Singo Onodera 《 Keizo 》“S”tandard series vol.1
col. PT/GS Platinum/Gold
プラチナカラーとシャンパンゴールドのツートンカラー。
前回の黒×銀の組み合わせとはまた全く違う表情を見せる一本です。
編みの細やかさが分かり易いカラーです。上品な組み合わせです。
眼鏡をモチーフにしたテンプルエンドです。
女性に掛けて欲しいカラーです。やむを得ず私がモデルになるしかありませんが・・・
シルバーというよりはプラチナカラーなのでやや白っぽく映ります。
遠目に見ると編み部分は装飾の様にも見えます。
テンプルエンドもヘアスタイルによっては良い魅せポイントとなります。
では最後になりましたが、もう一色。
col. RGS Rose gold
blogのトップ画にもあります、赤みの入ったゴールドになります。
ピンクゴールドのイメージに近い色です。
好きな方はとことん好きな色だと思います。上品さ、高級感に加え可愛さも演出出来ます。
先程のPT/GS同様に女性に支持されるであろうカラーです。
クラシックデザインはゴールド系はアンティークなイメージやシャンパンゴールドで
スカッとしたイメージが多いですのでVioRouの様なデザイン的にも柔らかい暖かいイメージの眼鏡は珍しいです。
女性が掛けるとまた全然雰囲気が違うんだろうなと思いつつ撮っていました。
ただこれだけカラー違いでユニセックスに勧め易く仕上げてくれている事に
驚きを覚えます。これがVioRouの魅力です。
色々といつも新発見をさせていただけるブランドですので、
ぜひそれをお客様にも感じてもらえればと思います。
店頭にお越しの際は気にしてご覧になって見て下さい。
只今、店頭には今日紹介したPT/GS、RGSの2色ご用意しております。
参考になればと思います。