2018-05-21

JAPONISM 《 JN-645 》

JAPONISM  〝JN-645〟
  col.01( front:マットシルバー  temple:シャーリングブルー)
size  レンズ横幅:55mm 鼻幅:17mm テンプル長:138mm
¥42,000 +tax

トップ画では、どんな眼鏡なのか全く分からず申し訳ございませんが、、
JAPONISMからの2018S/Sの新作です。
なんと、久々のアンダーリムの登場です。

JAPONISMの眼鏡の品番は通し番号になっておりますが、
JN-525以来、100モデル以上出ていなかったデザインとなります。
前回は2011年発表ですので、実に7年振りです。

それだけ、業界全体で見ても絶対数が少ないのがアンダーリムですが、
店頭での人気は非常に良いです。
一番の人気理由は〝新鮮な雰囲気になる〟というところでしょうか、
眼鏡を幾つかお持ちの方ほど求められる形です。
あとは、面長な方、すごくバランス良く掛けて頂けます。
私も面長バランスですので、
後にお見せする着用イメージを参考にしていただければと思います。

では、早速詳細を見ていただきます。

JAPONISMのデザインの特徴は正面はさらっとしています。
ON/OFFどちらでも使いやすく、主張も抑えめです。
角度を変えますとブリッジがグンとせり出しています。
このデザインが眼鏡を掛けた際に効いてきます。


サイドショット非常にキレイです。2色のメタルパーツがラインに沿って並んでいます。


カラーも何とも言えない色です、ネイビーを少し淡くしたような、グレーにも見えたりします。

着用イメージも、、、
鎧部分にチラッと差し色で入るネイビーがポイントです。
ブリッジデザインの効果分かられますか?
鼻部分がせり出し立体感が生まれる事で鼻が高く、彫が深く見え
日本顔を海外顔に演出してくれます。
〝日本人に似合う様に、日本人が格好良く〟がJAPONISMデザインの代名詞です。
スーツスタイルにもばっちり決まってくれます。
それと面長の方だと私のように下のフレームが顔の縦幅の丁度センターに来ますので
バランスが綺麗に見えます。どうでしょうか?


色違いもご紹介します。
col.02( front:メタリックパープル  temple:マットブラック)一枚目の写真だと黒に見えてしまってますが、フロントはパープルです。
全体には黒一色に見えるカラーリングですが、さりげないツートーンが私は好みです。


シンプルでいてカッコいい。というのは凄く難しい事だと思います。
そんなイメージを具現化したデザインになっています。

  col.05( front:マットブラック  temple:マットシルバー)
マット×マットの組み合わせですが、一番対比のあるカラーリングです。


フレーム下側見えますでしょうか?レンズの途中までメタルが太く途中から細くなっています。
そうすることで丈夫さと掛けた時のテンション、ふわっとした柔らかさを出しています。


冒頭で見た目を新鮮にとお伝えしましたが、
使いやすさや下からのラインによりリフトアップし若返り効果などなど・・・
アンダーリムフレームは気が付くと売れて店頭からなくなってしまいます。
なにせ看板ブランドのJAPONISMですから、気になった方はぜひお早めにどうぞ。

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