影郎デザインワークス 〝 MODERN TIMES 〟〝 森の時計はゆっくり時を刻む 〟
R 森の時計はゆっくり時を刻む col.3 ¥28,000 +tax
L MODERN TIMES col.132(シェルホワイト)¥25,000 +tax
同型の作品でありながら生地と加工が大きく異なるために違う作品名で発表された2作品。
どちらも影郎作品の中では珍しい、クラシックデザインとも言えるシェイプをしています。
実際にあるドラマの舞台にもなったことのある北海道富良野のカフェ「森の時計」の
壁に書かれている言葉をそのまま冠とした作品で、
デザイナーさん曰く、『スピードを速める技術は長けていても、遅くする技術は発達していない。』
と感じた事からゆっくりと時を見つめる為の眼鏡を手掛けたそうです。
それぞれ店頭在庫は一本のみとなっておりますが、
味のある唯一無二の雰囲気を持つ眼鏡となっております。では詳しく見て頂きます。
森の時計はゆっくり時を刻む col.3
通常のマット加工は砂を打ち付けて処理をしますが、こちらのモデルは金属タワシで擦った様なキズの入り方をしています。
木の様にも見える質感が何とも言えません。
キーホールブリッジを採用しています。
本当に木目の様な質感です。
書道家の方が書いたロゴです。時の「日」の部分が時計の絵になっていますね。
どこか温もりや落ち着きを感じる眼鏡です。
その質感に加え影郎独自のシェイプがどうマッチするのか、
一度着用イメージも見て頂きます。
人に注目されるとか、覗いてはいけないけど覗きたい心理をつついたキーホールデザインよりもサイドのシェイプが印象的です。
上がったラインと下向けて絞ったラインが小顔効果を発揮します。女性が掛けてもいい具合のサイズ感なんですよね。
無骨さとエッジの効いた部分とほっこりとした雰囲気が共存するあまり無い雰囲気の眼鏡です。
コーディネートの幅も広がる楽しめる眼鏡ですね。
では、もう一つ、生地違いのモデルも紹介します。
MODERN TIMES col.132(シェルホワイト)
シェルホワイトという言い方で貝の様な色目をしています。大理石のような雰囲気もあり
何と言いますか、ゴージャス感を少し感じます。
乳白色をしていますので、顔に乗っけた印象が気になりますね。
所謂白い眼鏡にはなるのですが、プラ素材でこの感じは珍しいです。
肌には馴染み易い色なので、個性は出しながらも派手過ぎないバランスに纏まっています。
一番良いのは、乳白色系の白にブラウンが混じった色なので、どんな髪色でも
合わせ易いという所です。最近増えてきておりますグレイヘアの方でも茶髪、黒髪の方でも
バランスが取れる色目かなと思います。
気になった方はぜひ店頭にてお試し下さいませ。
いつも眼鏡の世界観にあった写真を撮っていただいてます。トップで使わさせてもらってますが、
こちらも勿体ないので・・・素晴らしいです。
加えまして、
只今新元号キャンペーン開催中でございます。
ぜひこの機会にmade in Japanの凄さ、素晴らしさを感じて頂けたらと思います。
まだ残り一か月程ありますので、よろしくお願い致します。