MASUNAGA since 1905 〝 GMS-823 〟Limited Edition
#B1 Black
size レンズ横幅:49mm 鼻幅:21mm テンプル長:145mm
¥45,000+tax
今年はなかなかこちらでは雪は降っていませんが、
今のも降りそうな寒さが続いております。寒暖差がある日も多いですので、
日々体調に気を遣う毎日ですね。幸いAZスタッフは皆、元気です。
さて今日は前回に引き続き、
【MASUNAGA since 1905】から紹介させていただきます。
形的にはベーシックなウエリントン型ですが、なんとも言えない高級感漂う雰囲気。
その秘密は随所に現れております。詳しく見て頂きます。
#B1 Black Limited Edition
限定カラーとなるこちらはブラック×ゴールドの定番カラーとなっています。
角ばってない形なので優しい印象で掛けていただけます。
特徴は色々あるのですが、肉厚なブリッジパーツとフロントプラの間に金属をはめてあります。
フレーム下側はナイロン製の糸で吊って留めてあります。
高級感の正体は、ポイントごとにチタンが効いているのと、ブリッジ等重厚感がある部分もあり、
フロントサイドのメタルとプラのサンドイッチの部分のように、
ハンドメイド感がしっかり感じられる所もあるという、他にはない作り込みによるものでした。
着用イメージもご覧いただきます。
やや縦深で丸みのあるシェイプです。ブリッジのゴールドが効いてますね。
フロントはプラスティックですが、細目で見た目も軽く、上品に纏まっています。
では、色違いも紹介させていただきます。
#14 Havana
クリアーデミブラウンに鉛色のグレー系のメタルの組み合わせです。
テンプルサイドのパーツだけゴールドを採用。にくい演出です。
肌馴染みの良い斑なブラウンに無機質なカラーのメタルを合わせるというのが、斬新です。
顔に乗せた時のイメージも見ていただきます。
プラ、メタル共に肌に馴染み易くブラック×ゴールドとのギャップが結構あります。
クリアー系の生地ですので、非常に発色が良く、見た目にも軽く見えます。
ブラックの方が重厚感も出やすい分、ハバナの方が馴染み易さ、使い易さはあります。
デザインとしては、フロントには一切飾りが無いのが、功を奏し、
うるさいデザインにはならず丁度良い主張をしてくれます。
ベーシックなウエリントン型でも他所には無いデザイン、雰囲気、質感を
お求めの方には目に留まりそうなデザインです。
是非チェックしてみてくださいませ。参考になればと思います。