今回のブログは、いつもと少し違うテーマからお届けです。
ご紹介するブランドは【less than human】
直訳すると人間以下という意味を持つアバンギャルドな国産眼鏡ブランドです。
トップにある画像がとても関係がある様には見えないのですが、
実は大ありでして、プラスティック生地でなんとモノクロキリンなる柄生地があります。
眼鏡になるとどのようにデザインとして機能するのか、
見て頂こうと思います。
レスザンヒューマンならではのアプローチです。
model. WABI col.5188K
size レンズ横幅:55mm レンズ縦幅:29mm 鼻幅:18mm テンプル長:140mm
¥37,000+tax
フロントはモノトーンの二重構造のデザインです。
テンプルにモノクロキリン生地です。
眼鏡としては、バネ性も兼ね備えた使い易いモデルです。
クリアー生地ですので、黒く見える所や、グレーに見える所や、薄墨色に見える所や。
しっかり黒×白ですと、少し安っぽく見えてしまうかもしれません。
less than humanといえばこの有刺鉄線デザイン鼻パッド。
サイドのデザインも凝っています。
モノトーン配色を見るとテンション上がってしまうのは、私だけではないはずです。
着用イメージも
正面は割と自然にON&OFFで使い易いデザインです。
サイド見せです。髪型はご愛敬。。
使い易いデザインです。サイドのモノクロキリンの見せ方一つで遊んだ感じも見せれます。
もう一モデル紹介します。
model. BRAZIL col.5188K
size レンズ横幅:53mm レンズ縦幅:28mm 鼻幅:17mm テンプル長:140mm
¥35,000+tax
レスザンヒューマンと言ったらアンダーリムというくらい毎シーズンの様に発表される
アンダーリムフレーム。
AZでも評判頂いてます。
こちらのモデルもテンプルにモノクロキリンです。バネ性もしっかりあるモデルです。
こういったポイント的に使われる直線的なライン。
顔の中に直線のパーツが無い中で眼鏡に直線を入れる事で斬新な印象を生みます。
では、着用イメージも
さらっとした印象で合わせやすいですが、どこか個性も発揮されているモデルです。
アンダーリムの綺麗なラインからキリン柄の流れはとてもバランス良いです。
私はバランス的に面長ですので、アンダーリムフレームは面長を目立たなくさせてくれますので
似合い易い形です。一般的には個性的と言われるデザインですが、
面長の方はぜひチャレンジしてもらいたいデザインです。
ついついモノトーンコーデしたくなってしまうレスザンヒューマンのキリン柄眼鏡。
ぜひチェックしてみてください。
じゃあ何故モノトーンコーデじゃないのか?と言われますと。
実はシャツの柄がゼブラでした。
というよく意味の分からない理由でした(笑)